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FXで損するのが怖い人必見!恐れの感情に脳ジャックされない方法。
投稿日 2022年9月8日 19:57:20 (学ぶ・塾情報)
- 今日の日足が陽線なら100万円貰える。
- 今日の日足が陰線なら50万円失う。
- ゲームに参加しなければ20万円貰える。
- 含み損を確定できず大損する。
- 含み益を減らしたくなくて、すぐに利確してしまう。
- 損失を取り返そうと、ハイロットでトレードする。
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調子にのって飛ばす
投稿日 2025年12月23日 00:09:17 (学ぶ・塾情報)
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マネロン
投稿日 2025年12月22日 20:48:40 (学ぶ・塾情報)
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調子がわるい時に限って
投稿日 2025年12月19日 21:28:34 (学ぶ・塾情報)
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イメージ訓練
投稿日 2025年12月18日 10:02:01 (学ぶ・塾情報)
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AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
FXはチャート分析やトレード技術もさることながら、ヒトの本能である「損失回避性」を受け入れ、いなせないと、情動に駆られてうまくいきません。
損失回避性とは。
昔から「損して得とれ」って、逆説的教訓がありますが、それは、
ヒトは得を求めるより、損を避ける生き物だからです。
これを「損失回避性」といいます。
こんなゲームを想像してみてください。
50万円失うくらいなら、確実な20万円を選ぶでしょう。
トレードなら、
これらすべては、ヒトに備わった損失回避性によって起こる情動的な行動で、利益は確実に、絶対に損したくないからです。
残念ながら、損失回避性はリミッター的本能なので、取り除くことはできません。
しかしながら、それを受け入れたうえで、うまく付き合うことならできます。
ではまず、損失回避性とは、脳のどの部位の機能なのかを見ていきましょう。
損したくない感情は、どこから来るのか?
そもそも、人間の感情って、どこから来るのでしょう?
実は、我々の脳内には3匹の生き物が棲んでます。
我々は霊長類の頂点に君臨しますが、脳内ではサル・イヌ・トカゲと共棲しています。
哺乳類レベルの大脳辺縁系でつくられた感情を、猿に毛の生えたレベルの大脳新皮質で制御してます。
脳の外側にある大脳新皮質はヒトの進化でつくられた現代脳で、内側に進むほど原始脳になります。
我々がいかに賢かろうが、それは現代脳の機能でしかありません。
現代脳は5分足、原始脳は日足と思ってください。
我々は原始脳に逆らえないことを前提に「損失回避性」との向き合い方を考えるべきです。
生存脳 = 爬虫類の脳
脳幹は古代の脳ですが、ヒトの生命維持を司り、鼓動・血圧・体温・自律神経・ホルモンの調整を無意識下で行います。
脳幹は腸と神経で情報交換しながら、免疫系・内分泌系・神経系の働きを制御します。
腹に落ちる、腹を立てる、腹をくくる。
腸は第二の脳といわれますが、大脳でわかったつもりでも、脳幹と腹に落とし込まないと、本当に理解したとはいえないのかもしれません。
感情脳 = 哺乳類の脳
大脳辺縁系は喜怒哀楽の感情、本能(食欲・性欲・睡眠欲・集団欲)を司ります。
問題の「損失回避性」を活性化させるのは、大脳辺縁系にある偏桃体であることがわかっています。
狩猟時代、目の前の危険から身を守るため、理性的な判断では遅すぎるので、情動的で素早い判断が求められました。
スピード重視の大脳辺縁系が重要だったんです。
いくら長期足をみて目標を立てても、目の前を動く5分足に釣られてしまうのは、大脳辺縁系が活性化してしまうからです。
原始的かつ、生理的な誘惑に打ち勝つなんてのはそもそも無理なんです。
ちなみに、うちの愛犬は興奮しやすく「待て」のコマンドが入らないときがあります。
これって、トレード中に興奮して「待て」が効かなくなるのと同じです。
思考脳 = 霊長類の脳
大脳新皮質は思考、知性、理性を司ります。
ヒトが長期的な目的意識を持てたり、論理的思考・推理・予測・計画・決断できるのは、サルより大脳新皮質が発達してるからです。
感情を制御するのは大脳新皮質の「前頭葉」ですが、感情が強いと理性で制御しきれません。
時々、キレる老人がいますが、それは前頭葉の働きが衰えたせいで、僅かな感情さえも制御できないからです。
基本的に、原始の脳の本能的な感情に抗うことはできない前提で考えるほうがいいでしょう。
損を恐れ、損に怒る。
かつてクリスマス動画で紹介したアメリカの心理学者ロバート・プルチック(Robert Plutchik)氏の「感情の輪」は、人間の基本感情には怒り、嫌悪、悲しみ、驚き、心配、信頼、喜び、期待の8つがあるというものです。
ヒトが損失回避を意識するときの感情は「恐れ」で、対面の「怒り」と親和性が高いです。
怒りの正体は恐れです。
怒ってる人は、何かを恐れ、それがもとで報復行動をとります。
「報復性夜ふかし」ってご存じでしょうか?
会社や仕事に自分の自由な時間を奪われたことへの報復で、必要な睡眠時間を削ってまで夜更かしすることです。
これなんかも、自分の時間を取り戻す損失回避行動じゃないでしょうか。
チャートを監視できる時間内で利益を出そうとして、無茶なトレードをしてしまう心理と似てますね。
ただ、ヒトは不利になるほど情動的になるし、戦略や計画から逸脱してしまうものです。
恐れなき脳内環境をつくる。
さて、最後にヒトの持つ「損失回避性」との具体的な付き合い方ついてです。
中長期目標として「これを続ければ損しない方法」を確立すること。
損しないことが、得することより重視されるなら「こうすれば勝てる」じゃなく「こうすれば負けない」とすることが肝心です。
なぜなら、どんな良い方法であっても、損する恐れがあると感じる限り、大脳辺縁系を活性化させ情動的になってしまうからです。
損する恐れがなければ、大脳辺縁系を刺激しません。
あれこれと手法を変えてもうまくいかないのは、それを続ければ損しないことが「腹落ち」してないからです。
次にこの目標に至るプロセスで、大脳辺縁系に脳ジャックさせない工夫を3つ挙げます。
1.トータル思考。
これは以前から耳タコ・レベルでお伝えしてますが、個々の取引ではなく全体の損益で考えることで、大脳辺縁系の脳ジャックを防げます。
個々のトレードで考えたら、1回も損しない方法なんてありません。
ただ、ひと月単位ならどうでしょう、あるいは、トレンドフォローの押し目買いや戻り売りの取引をワンセットで考えるのはどうでしょう。
これなら、今から行う取引をプロジェクト化できます。
上昇トレンドの押し目買いなら、その根拠となる押し目候補を割まで、複数回のエントリーをひとつの取引と考えます。
個々の取引に対して、いちいち大脳辺縁系が刺激されなければ、大脳新皮質の理性が働きやすい理想の脳内環境がつくれます。
2.チャート監視時間を絞る。
人間は本能的な誘惑には勝てません。
人を調略するのにマネートラップやハニートラップが現代でも使われるのは、本能に働きかけるからです。
痩せて奇麗になる大脳新皮質の長期目標は、目先のスイーツを食べたい大脳辺縁系の短期欲求に勝てません。
チャートをゲーム画面のように見続ければ、短期欲求の誘惑に負けます。
相場が動く時間帯も毎日大体決まってますので、15:00〜20:00がロンドン、一旦そこで消耗状態になって21:30に指標が発表され動き出してくるのは22:30か23:00くらいで動き出したのを確認してからいくのが大事だと思います。
4時間足の流れを頭に入れつつここを割ったら弱い流れ、ここを越えたから強い流れを見る。こうしたザックリとした感じでいいと思います。上に行ったり下に行ったりはっきりしない日もありますかので、そんな日は無理にトレードしなくていいと思います。
猫チャギラ さん
猫チャギラさんのように、東京・ロンドン・ニューヨークの三大市場を「時刻の節目」と捉えるのは合理的です。
3.取引回数を絞る。
スキャルパー時代は毎日20回以上トレードしましたが、おそらく、ボクの大脳辺縁系は狂犬化していたことでしょう。
そうでなければ、壁にパンチで穴を空けませんから。
日足、4時間クラスのトレンドは月に数回のチャンスになりますが、1時間に1回程度監視できればタイミングを取る事も全然難易度は高くないですし、リスクリワードが半端なくいいです。
レンジでポジポジして負けまくるくらいなら、少ないチャンスでしっかり勝てる方が結局資金は増えますし自信にも繋がると思います。
逆に、監視時間が少ないからといってスキャル気味に走ると難しいので勝ったり負けたりを繰り返し、自信もなかなかつきませんし変な癖がついてしまったらなかなか抜けないので苦労するのではないでしょうか。
また、監視時間が少ない方は押し戻しの値動きを見なくて済むという利点もあるので、20pipsくらいの深めの損切を設定して放置というのもある意味いいのかもしれないですね。
Hさん
チャートの監視が1時間とか4時間足に1回なら、かなり楽じゃないでしょうか。
まずは、こういう大きな波を取引できるようになってから、一段階、小さな波を狙うのがいいと思います。
相場の環境認識ができるようになっても、自分の脳内環境を認識できなきゃうまくいかない。

デイトレード

FX 5分足スキャルピング ──プライスアクションの基本と原則

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◆お断り◆
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Source: 迷晴れFX
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