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令和臨調の提言、アコード見直しでドル円乱高下~日銀後任人事迫る中
投稿日 2023年1月31日 01:48:00 (ニュース)
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米1-3月期GDP急減速もインフレは上昇~ドル金利上昇で株軟調、明日日銀
投稿日 2024年4月26日 02:43:00 (ニュース)
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ドル円155円突破、介入は入らず
投稿日 2024年4月25日 02:09:00 (ニュース)
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ドル金利低下で米株上昇、しかしドル円は下がらず~クロス円大幅上昇で
投稿日 2024年4月24日 01:01:00 (ニュース)
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週明け月曜、日本株・米株ともに反発も今週は米決算に注意。
投稿日 2024年4月23日 01:09:00 (ニュース)
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地政学リスクで売られた日本株市場、米国株市場では半導体銘柄が崩れ…
投稿日 2024年4月22日 01:28:00 (ニュース)
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TSMCの好決算でも米株市場続落、G7声明で過度な為替変動に言及もドル円は155円トライ
投稿日 2024年4月19日 02:48:00 (ニュース)
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介入へカウントダウン?日米韓財務省会合~ASML決算受け半導体株下落
投稿日 2024年4月18日 03:07:00 (ニュース)
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ドル金利上昇止まらず米株下落基調へ~リスクオフでも下がらなくなったドル円155円目指す展開
投稿日 2024年4月17日 00:19:00 (ニュース)
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強い米3月小売売上高うけドル円154円台へ~米金利高どこまで?!
投稿日 2024年4月16日 02:06:00 (ニュース)
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イラン報復でリスクオフ?気になるJPモルガン決算受けた株価下落
投稿日 2024年4月14日 19:05:00 (ニュース)
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今夜米PPIドル円153円台へ~そもそも米国は利下げできるのか
投稿日 2024年4月12日 04:18:00 (ニュース)
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米3月CPIを受けドル円152円突破、介入はどこで入る?
投稿日 2024年4月11日 02:08:00 (ニュース)
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日銀追加利上げへの地ならし?市場の反応は限定的だが…
投稿日 2024年4月10日 03:06:00 (ニュース)
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膠着続くドル円、今週ブレイクするならCPI?ECB?
投稿日 2024年4月9日 02:49:00 (ニュース)
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強い雇用統計でもドル円152円突破できず?!~株式市場は米金利高に耐えられるか
投稿日 2024年4月8日 01:58:00 (ニュース)
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ドル円相場の膠着続く、明日雇用統計~介入は155円までない?!
投稿日 2024年4月5日 02:16:00 (ニュース)
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ドル金利高も米株崩れず?~中国復調で豪ドルに注目か
投稿日 2024年4月4日 03:25:00 (ニュース)
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米長期金利上昇継続、米株下落・ドル円膠着~財務省OBからも介入牽制
投稿日 2024年4月3日 02:58:00 (ニュース)
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ISM製造業景況指数50回復でドル金利急上昇、ドル独歩高へ
投稿日 2024年4月2日 02:03:00 (ニュース)
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米3月コアPCE 前月から伸び鈍化も1月上方修正、ドル円は膠着のまま~今週は雇用統計
投稿日 2024年4月1日 00:52:00 (ニュース)
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年内3回の利下げは本当にあるのか?米要人からのタカ派発言相次ぐ
投稿日 2024年3月29日 03:02:00 (ニュース)
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ドル円相場151.97円まで円安(34年ぶり水準)で日銀・財務省・金融庁3者会合へ
投稿日 2024年3月28日 02:55:00 (ニュース)
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ドル円膠着29日PCE待ち?~今週は3月期末、日本株需給は?
投稿日 2024年3月27日 03:27:00 (ニュース)
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急激な人民元安は修正、神田財務官から市場牽制~ドル円小動きに
投稿日 2024年3月26日 02:43:00 (ニュース)
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人民元節目7.20元割り込み下落、ゴールド急反落~人民元安誘導は株式市場に波及するか?
投稿日 2024年3月25日 02:05:00 (ニュース)
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日米株式最高値更新~スイス利下げ、BOEハト派転換、米指標好調で結局ドル高
投稿日 2024年3月22日 03:38:00 (ニュース)
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3月FOMCややタカ派の内容もドル金利低下、米株高へ~過度な警戒後退か
投稿日 2024年3月21日 05:30:00 (ニュース)
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日銀マイナス金利解除もドル円急騰、150円台後半へ
投稿日 2024年3月20日 02:35:00 (ニュース)
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日銀会合前日、日経平均1000円超上昇~FOMCはタカ派に?!
投稿日 2024年3月19日 02:23:00 (ニュース)
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今週は中銀ウィーク、日銀動くか~ドル金利は上昇基調
投稿日 2024年3月18日 01:55:00 (ニュース)
・令和国民会議(令和臨調)が政府・日銀の共同声明の見直しを提言。
この報道でドル円相場が高値から1円ほどの急落、
日経平均はじめ日本株が売り込まれました。
(その後戻りましたが)
・春節明けの中国。
香港ハンセン指数、売りから始まりました。
春節の国内旅客数は前年比+74%とのことですが
コロナ禍以前に比べると半減しています。
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■令和臨調、物価2%「長期の目標に」 政府・日銀に提言
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB300QQ0Q3A130C2000000/
政府・日銀の過去10年の政策効果を検証、新たな共同声明を結ぶよう提言。
■骨子案
①政府・日銀の共通目標に賃金上昇も明記
②政府は潜在成長率を高め持続可能な財政構造を確立する
③日銀は物価2%目標を長期的に目指す
④政府・日銀の連携を定期的に検証・開示する
2%のインフレターゲットは今や先進国の標準目標ですが
これを緩めるというのは?今年の春闘では賃上げ期待も大きく
インフレ目標達成が見えてきたところです。
ここまで黒田日銀が積み上げてきたものが水の泡とならねばいいですが。
しかしこうした民間の提言になぜマーケットが過剰に反応したのか。
この提言を行った令和臨調の共同代表に
日本総合研究所の翁百合理事長の名前があるからですね。
官邸は黒田総裁の後任に雨宮正佳副総裁、女性初の副総裁として翁百合氏を
充てるべく最終調整に入った、という一部報道もあり
日銀副総裁候補として有力視されているのです。
経済界では広く知られていますが
1990年代に「岩田翁論争」という有名な経済論争がありました。
当時の岩田規久男上智大学教授と翁邦雄日本銀行調査統計局企画調査課長
による「マネーサプライ論争」です。経済界では広く知られていますが、
後に岩田氏は日銀副総裁になられました。
岩田氏が副総裁時代には2%インフレ目標達成は叶わなかったのですが…。
その時期の財政政策、成長戦略に問題があったためと理解しております。
翁氏とは一度だけインタビュアーとして仕事でご一緒したことがありますが、
話題の翁百合氏は翁邦雄氏の奥様。
翁百合氏は日銀の金融政策においてその副作用が懸念されるとして
政府・日銀の政策協定(アコード)見直し、2%物価目標の柔軟化の
必要性を説いてきました。また防衛3文書をめぐって設置した有識者会議の
メンバーでもあり増税の必要性をも説いています。
簡単にまとめると財政規律派、緊縮派の印象が強く
翁氏が日銀副総裁となればこれを円買い、日本株売りの材料と
とらえる投資家が待ち構えているというのが
今日のマーケットの反応だったかと思います。
2月10日には日銀人事案が国会に提出される予定ですが
このタイミングでこうした提言を行った、ということは…?!
思惑がマーケットを神経質にしていますね。
今日はその後、黒田総裁の緩和を継続するとの発言で
ドル円も日本株も急落前の水準を回復しています。
■金融緩和の継続で賃金上昇伴う物価目標の実現可能=黒田日銀総裁
https://jp.reuters.com/article/kuroda-idJPKBN2U906P
衆院・予算委員会で
「金融緩和を続けていくことで、賃金の上昇を伴う形で
物価目標を持続的・安定的に実現することは可能だ」
「引き続き物価2%目標維持し、金融緩和を継続する必要」
日銀人事を巡る報道でドル円、日本株のボラティリティはますます
高まりそうですので、レバレッジは低めに。リスクは抑えめに。
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春節明けの中国株、軟調です。
アジア株 総じて下落、香港株は急反落
https://minkabu.jp/news/3503811
香港ハンセン指数
今夜はナスダック総合指数も売りが優勢。
テクニカル的に強烈な抵抗ポイントに見えますね。
昨日のブログにも書きましたが
Tesla個別株OPの影響で全体が上昇していたという可能性も否定できない中、
しかも、今週はMeta、Apple、Amazon、Alphabetといったテック企業の決算、
FOMC,雇用統計というビッグイベントを控えています。
これらイベントを全てこなして上昇するようなら強い。
上る可能性も否定せず柔軟に行きたいと思っていますが
今ポジションは軽めにしておきたいですね。
というのも、今夜、ドル円と日経先物が意外と強い。
日経平均は現物引け値より100円程度高い水準にあります。
ドル円も130.30円までじり高。。
※世界の株価から CFD,先物が強い
※ドル円
米株には警鐘を鳴らす向きがありますが、
大きなイベントを控えたこの局面では当然といえば当然。
上値追うなとモルガンSウィルソン氏、JPモルガンも売り勧める
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-01-30/RPADDRDWRGG301?srnd=cojp-v2
豪ドル0.7007ドルロングは先週金曜の安値割れで手仕舞いました。
イベント控えて為替はノーポジとなりました。
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Source: ひろこの“ボラタイル”な日々
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