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【天底の極意】天底の連敗を止めるには、この「視点」を持つだけでいい。/週ナビ423
投稿日 2023年3月4日 19:58:47 (学ぶ・塾情報)
- 1月高値付近のWトップを崩し、先週は大陽線。強いブル・トレンド発生中だが、200日+100日MA+12/20日銀会合高値のレジスタンス・ゾーン到達で調整モードに入る可能性が高い。
- 2月末リバランス
- 200日+100日MAのレジ・ゾーン
- 12/20日銀会合急落高値。
- 22年陽線押し目買い背景の日足ブル・トレンド。
- 先週陽線は坊主、強いブル・トレンドが発生中だが、クライマックスの値動きにもみえる。
- 強いブル・トレンドで金曜大陽線は坊主。
- 12/20日銀高値+100日+200日MAのレジスタンス・ゾーンが迫る。
- 日足ブル・トレンド発生中、1.10起点の下落を修正波とみてるが、想定外に強く、日足ラス押し安値(=1月安値)手前50ピプスまで押し込まれた。
- このまま、日足ブルトレンドを崩すか?1月安値付近に日足ブル・トレンドの押し目をつくるか?
- 2月末リバランス
- 日足押し目エリア内、先週安値2番底への試し、1.080(=2週前高値)下降波の戻り売りで下落。
- 先週安値Wボトムが崩れ、日足ラス押し安値(=1月安値)を試す動きにも警戒。
- 1月高値にWトップ形成中。先週はネックラインに届かず、200日+100日MAでサポートされた。
- 1月高値WトップVS.200日+100日MAサポートで先週高安のレンジ相場を想定。
- 1月高値のWトップ
- 日足SMA21のレジスタンス
- 1番天井からネックラインへ28日と1日にショート。
- ネックラインから2番天井への押し目買いは1日V字底でノーポジ。
- 2番天井からネックラインへ3日にショート。
- 1番底からネックラインへの戻りを27日と1日にロング(先週陰線半値戻り売りのパターンもある)
- ネックラインから2番底へ2日の戻り売り。
- 22年陽線61.8%押し目買いによる上昇が続いているが、200日+100日MAに頭を押さえられた。
- 200日+100日MAの上値抵抗帯に頭を押さえられ、先週は線陰コマ足。
- 先週高安のレンジが続く可能性もある。
- 134.0を割るまでブル・トレンドが継続。
- 重要経済指標:3/9金曜 日銀政策金利発表+黒田総裁会見・米2月雇用統計
- 1.10Sキリ番+月足SMA21レジスタンスvs.日足ブル・トレンド。
- 日足ブル・トレンドが発生中で、1.10下降波を修正波とみると、先週は「日足の押し目」を探る動きにみえる。
- 2週前陰線がハラミ足確定、日足押し目エリア内、今週はWボトム2番底をつくるかも。
- 重要経済指標:3/9金曜 日銀政策金利発表+黒田総裁会見・米2月雇用統計
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AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
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簡単なことを難しくする
投稿日 2025年10月29日 22:49:29 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ555回
投稿日 2025年10月25日 09:43:14 (学ぶ・塾情報)
週刊チャートナビ423回(2023.02.27~2023.03.03)は、ドル円、ユーロドル、ポンドドルの”ドルストレート通貨”の一週間を振り返るチャート考察です。
今週の為替相場解説
ドル円
今週の見通し
概要

128.0Wボトムを起点の22年陽線61.8%押し目買いが続いているが、間もなく、200日+100日MAのレジスタンス・ゾーンに到達。
売り手の注目
買い手の注目
トレーディング・レンジ
TR上段㊤:140.0(日足前回高値の50.0%戻し)
TR中段:12/20日銀会合高値と先週安値
TR下段㊦:2/14CPI安値
今週のシナリオ
4時間足ベアの視点
22年陽線61.8%押し目買い背景。12/20高値付近で上げ止まれば、日足ブル・トレンドの修正波を先週安値目安に売る。
4時間足ブルの視点
22年陽線61.8%押し目買い背景。日足ブル・トレンドをフォロー。先週陽線を12/20高値付近で上げ止まるまで買う。
今週の値動き

12/20日銀高値の40ピプス手前、200日+100日MAに頭を押さえられ、天井圏のWトップを形成。金曜日に2番天井から売られ始めたがネックラインには未到達。
今週の攻略ポイント
200日MA+100日MAの「上値抵抗帯」を重視する。
ラインではなくゾーンで捉えるのがポイント。売り圧力と買い圧力が拮抗して揉み合うので、ポジションを持つのは避けたい。
1.バイング・クライマックスにご注意!
バイング・クライマックスとは上昇相場の末期に、売りポジションを保有している投資家が損切りのために買い戻してさらに相場が急騰する現象。急騰の大陽線が出現するが、その後、売り圧力が強まり「反動安」をつけることが多い。
つまり、上値抵抗帯での大陽線が出現は、焦って買うと高値を掴まされるリスクが高い。
28日のショートは、先週高値逆張りショート組の損切りによるバイング・クライマックスに飛び乗ったロング組のロスカットを狙ったもの。
2.Wトップ形成までは、上昇トレンドをフォロー。
1日のショートは1番天井からネックラインを狙ったものだが、調整波なのでスルーしてもいい。
本命の2番天井への押し目買いは、1日安値がV字底で買えなかった。
Wトップのイメージがあれば、2日時点で高いところにあることに気づくので買いたくならないはず。
3.2番天井をつけたら、Wトップの成否を考える。
2番天井をつけたら、Wトップ形成を軸に、それが否定されるプランBを考えておく。
1日のショートはネックを狙ったものだが、先週高値を下に割らなければ、そのまま高値を抜くパターンもありえる。
来週以降、ネックライン付近で安値を切上げるパターンもあるので注意したい。
毎日の見通し
02/27月曜
ベアの視点:12/20高値到達後、ロング利確を狙ったショート。
ブルの視点:金曜大陽線を12/20日銀高値へロング。山頂付近の岩場からの滑落注意!
02/28火曜 2月末リバランス
先週高値に頭を押さえられ、前日はコマ足。
ベアの視点:12/20高値到達後、ロング利確を狙ったショート。
ブルの視点:金曜大陽線を12/20日銀高値へロング。4時間MA21付近まで下げてくれれば買いやすい。
03/01水曜
200日+100日MAに頭を押さえられ、月末ロンドン仲値の動きで4時間MA21(=押し目候補)まで下落。
ベアの視点:①前日高値への上値試しからショート。②前日安値付近の押し目崩れで135.0目安にショート。
ブルの視点:金曜大陽線を12/20日銀高値へロング(押し目候補=前日安値、または、135.0付近)
03/02木曜
NY初動のロー・スパイクは高値更新ならず、フラッグぽいカタチになったが、Wトップ2番天井をつくる流れになるかもしれない。
ベアの視点:①Wトップ2番天井形成待ち。②12/20高値到達でロング利確狙いのショート。
ブルの視点:上昇フラッグ完成+先週高値抜けで12/20日銀高値へロング。
03/03金曜
100日+200日MAに頭を押さえられ天井圏の荒い値動き。
ベアの視点:2番天井形成後、水曜安値ネックへショート。
ブルの視点:2番天井崩れで12/20日銀高値へロング。
毎日の値動き
02/27月曜
東京時間、先週高値のレジスタンスを確認。
ロンドン時間、136.0サポートは押し目として浅く、4時間MA21への下押し待ちでノーポジ。
02/28火曜
東京+ロンドン時間、200日MAが意識された上値の重さを確認。
NY時間、高値掴み組のロスカット狙い、5本目の4時間足陰転で赤1ショート(3本目4時間陽線安値を割れなければ撤退)、押し目候補の4時間MA21到達、5本目の4時間足クローズでアウト。
03/01水曜
東京時間、先週高値レジスタンスを確認。
ロンドン初動、前日高値切下げで赤1ショート(4時間MA21反発で撤退)
NY初動、4時間MA21押し目崩れからのロー・スパイクを疑い、1時間コマ足高値抜けでアウト。
03/02木曜
東京時間、フラッグ完成後、先週高値を4時間陽線が更新。
ロンドン時間、黄1押し目買いはV字底+高値掴みリスクで見送り。
NY時間、2番天井形成の乱高下でノーポジ。
03/03金曜
東京時間、136.5先週高値のサポレジ転換で赤1ショート。
ロンドン時間、15分MA21ガイドにホールド。
NY時間、15分MA21との乖離+米2月ISM非製造業景況指数の発表を控え、15分チャネルで半決済、翌早朝にアウト。
ユーロドル
今週の見通し
概要

1.10Sキリ番+月足SMA21レジvs.日足ブル・トレンド。
売り手の注目
1.10Sキリ番+月足MA21のレジスタンス。
買い手の注目
1月日足ラス押し安値+100日MAのサポート。
トレーディング・レンジ
TR上段㊤:2週前高値1.080
TR中段:先週高値1.070と1月安値(=日足ラス押し安値)
TR下段㊦:1.03
今週のシナリオ
4時間足ベアの視点
1.10起点の下降波を日足ブル・トレンドの修正波とみて、1月安値へ押し目を探る動きを売る。
1月日足ラス押し安値を割れば、日足ブル・トレンドが崩れて、売られやすくなるが、200日MAの強い反発(=ダマシ)に注意。
4時間足ブルの視点
日足ブル・トレンド背景、1月安値+日足ラス押し安値付近(+100日MAサポート)の押し目を拾う。
今週の値動き

1月安値+日足ラス押し安値が意識され「日足レベルの押し目」を探る動きに終始した。
今週の攻略ポイント
日足ブル・トレンドの「押し目を探る動き」に注目。
1.10下降波を日足ブル・トレンドの修正波とみて、1月安値(=日足ラス押し安値)に向け、押し目を探る動きとみていた。
1.先週安値をWボトムの1番底に見立てる。
先週安値を1番底に見立て、日足押し目エリアのWボトムをイメージ。
27日ロングは1番底から先週高値を狙ったものだが、先週陰線半値戻り目で持ち合った。
ここから、1月安値(=日足ラス押し安値)へ売られるパターンもあるので、一旦、利食って、戻り目の形成を待ちたい。
2.先週陰線半値戻り売りの否定。
先週陰線半値戻り目が否定されると、先週安値1番底が確定して、Wボトムのネックラインへの流れが出やすくなる。
1日ロングは、1.06の下降3波戻り目クラスターを上抜れば、売りポジションの手仕舞いで急騰する。
3.Wボトム形成まで下降トレンドをフォロー。
日足の押し目エリアではあるが、Wボトムをつくるまで、1.10下降トレンドを普通に戻り売りすればいい。
2日のショートは、先週安値を狙ったが、3日に安値を切上げてしまった。
毎日の見通し
02/27月曜
1.10修正下降波が、1月安値(=日足ラス押し安値)約50ピプス手前まで下落。
ベアの視点:1.06+4時間チャネル高値付近まで戻せばショート検討。
ブルの視点:先週安値から1.06+4時間チャネル高値へ戻る動きをロング。
02/28火曜 2月末リバランス
日足押し目エリア内、先週安値サポートで先週陰線の半値まで戻した。
ベアの視点:先週陰線の半値付近から前日安値へ戻り売り。
ブルの視点:日足押し目エリア背景。前日安値切上げで先週高値へロング。
03/01水曜
日足押し目エリア内、先週陰線の半値戻り目を騙して売られた。
ベアの視点:前日のダマシ高値根拠。Wボトム2番底へ戻り売り。
ブルの視点:先週安値付近に2番底形成を待ってロング。
03/02木曜
日足押し目エリア内、Wwボトム1番底(+先週高値付近ネックライン)形成中とみる。
ベアの視点:1.080下降波の戻り売り。先週高値付近戻り目形成から、先週安値2番底へショート。
ブルの視点:先週高値付近の戻り目を崩せば、1.080目安にロング。
03/03金曜
ベアの視点:2番底への警戒から下値追いは見送って、2番底崩れで日足ラス押し安値へショート。
ブルの視点:2番底形成後ロング。日足ラス押し安値を強襲すればスパイク狙いのロング。
毎日の値動き
02/27月曜
東京時間、先週安値にWボトムを確認。
ロンドン時間、1.055サポートで青1ロング
NY時間、1.060反発でアウト。
02/28火曜
ロンドン初動、前日安値から東京安値へ切上げたが、先週陰線の半値戻り目が目前で黄1ロングは見送り。
NY時間、先週陰線の半値戻り目を上に騙して売られた。
03/01水曜
東京時間、先週陰線の半値戻り売りが失速。
先週陰線の半値戻り売り、下降3波戻り目崩れ(+1時間MAブレイク)で青1ロング、戻り売り組の買い戻しで急騰。
ロンドン時間、先週高値を目安にホールド。
NY時間、15分MAガイドを外れてアウト。
03/02木曜
東京時間、1.080下降波の戻り目完成で赤1ショート。
ロンドン時間、15分MAガイドにホールド。
NY時間、前日の下降3波戻り目崩しの安値(=4時間大陽線安値)到達後、4時間大陰線クローズで半決済。
翌日のNY時間、15分チャネル反発で撤退。
03/03金曜
先週安値への下値試しを待ったがボヤけた相場となりノーポジション。
ポンドドル
今週の見通し
概要
GBPUSD 日足に月足ロウソク
GBPUSD 4時間足に月足+週足ロウソク
売り手の注目
買い手の注目
200日+100日MAのサポート
トレーディング・レンジ
TR上段㊤:2/14高値
TR中段:先週高安
TR下段㊦:1月安値ネックライン
今週のシナリオ
4時間足ベアの視点
1月高値Wトップ背景、先週高安のレンジ相場。①先週高値から先週安値へ内張りショート。②先週安値(+100日+200日MA)サポート崩れで、1月安値へショート。
4時間足ブルの視点
200日+100日MAサポート背景、先週高安のレンジ相場。①先週安値(+100日+200日MA)サポートで先週高値へ内張りロング。②1月安値まで売られればロング検討。
今週の値動き
GBPUSD 1時間足に月足+週足+日足ロウソク

1月高値WトップVS.200日+100日MAサポートで先週高安220ピプスのレンジ相場となった。
毎日の値動き
GBPUSD 15分足に週足+日足+4時間足ロウソク
レンジ安値から高値へ内張り。
27日東京時間、先週安値+200日MA+100日MAの3サポートを根拠に、ダマシ安値からの4時間陽転でロング。
28日東京時間、押される前に半決済、NY時間、先週高値到達でアウト。
レンジ高値から安値へ内張り。
28日高値から1日高値へ大きく切下げてしまい見送り。
レンジ安値から高値へ内張り。
2日安値で先週安値+200日MAサポートを確認後、3日東京時間、1時間キリサゲライン+1時間MA21上抜けから青1押し目買い、1時間チャネルの反発+4本目の4時間陽線確定でアウト。
今週の深堀り
相場にリスクはつきものですが、無駄にリスクを負わないことが大切です。
トレンド相場でコンスタンスに勝てても、レンジ相場でコンスタントに負けていたら、トータルでマイナスになってしまいます。
なぜなら、相場はトレンドの期間より、レンジの期間の方が長いからです。
つまり、レンジを見極め、自分を制することができれば勝ち残れます。
「レンジ相場より、トレンド相場が勝ちやすい」
誰もが知る常識ですが、この常識がアダになり、潜在意識がトレンドを過大評価して妄想を膨らませてないでしょうか。
トレンドにフォーカスするがあまりに、消えかけのトレンドが、まだ続くような気がしてないでしょうか。
そんなことなら、トレンドではなく、レンジにフォーカスすればいい。
「トレードはレンジとレンジのスキマ・ビジネス」
これくらいに考えておくほうが、本物のチャンスをつかまえられます。
さて、レンジ相場とは、上にも下にも行けない、「上値抵抗帯」と「下値支持帯」に挟まれたエリアです。
そのカタチが四角でも、三角でも、天井でも、底値でも、中段でも、上値抵抗帯と下値支持帯に挟まれればレンジ相場です。
「相場の天底は誰にもわからない」
よく、そんなことがいわれますよね。
たしかに、値ごろ感で天底を当てにいくのはダメですが、全く見当がつかないわけじゃありません。
例えば、上位足の戻り売り候補なら、トレンド転換する確率が高いので、レンジ高値で早々と売るのはアリで、ロスカットも浅く済みます。
ただ、天底を当てることと、天底を見極めることは「目的」が180度違います。
天底を当てるのは、ポジションを持つのが目的。
天底を見極めるのは、無駄なポジションを持たないことが目的。
天底を見極めるには、ひとつの「視点」を持てばいいだけです。
それは、ネックラインです。
たった1本のネックラインを正しく引ければ、天底問題を全て解決、さらに、ネックラインを基準にシナリオも描けます。
この1本があれば、天井連敗を防ぎ、適切なエントリー・ポイントまでわかります。
水曜安値にネックラインを引くには、Wトップのサイズ感覚が求められますが(火曜安値では浅目)、先週の135.0Wトップ失敗を参考にすれば見当がつきます。
137.0下部を上値抵抗帯、水曜安値付近を下値支持帯とみて、それぞれのゾーンに近づけば、高値の切下げや、安値の切上げが起こりやすくなります。
137.0付の抵抗が弱ければ、フラッグをつくって高値更新したかもしれませんが、今週は、200+100日MAがあってWトップになりました。
クドいようですが、このWトップが成否を当てる必要なんてありません。
水曜安値のネックラインを基準にすれば、今後のシナリオが単純化され、Wトップの成否にかかわらず、適切なエントリー・ポイントが見えてきます。
2番天井からは、Wトップの崩れパターンも合わせて考えます。
ユーロドルの現在値は「日足の押し目エリア」なので、Wボトムのネックラインを先週高値手前の水曜高値としました。
過去記事、明日からのトレードに役立つ3つのプログラム構文でお伝えしましたが、ボクの脳内には分岐処理の単純なプログラムが組み込まれてます。
IF Aなら買い
ELSE IF Bなら売り
ELSE 何もしない(AとBが成立しないとき)
END-IF
今週なら、ドル円のWトップ、ユーロドルのWボトムを基準に、それが否定されるパターンを分岐(=ELSE)処理しています。
この『週ナビ』では、ドル円とユーロドルの大きな背景から現在値の解釈を行っていて、ブログ記事には「来週の相場観」を書いています。
主要なサポートやレジスタンスの位置もわかれば、負けトレードが激減するはずなので、参考になさってください。
来週の相場観。
ドル円
概要
売り手の注目
200日MA+100日MA+12/20日銀の暴落高値周辺の上値抵抗帯。
買い手の注目
22年陽線押し目買い背景の日足ブル・トレンド+日足MA21のサポート。
トレーディング・レンジ
上段㊤:140.0(日足前回高値から半値戻し)
中段:12/20日銀会合高値と134.0ラス押し安値
下段㊦:133.0(=日足戻り高値)
来週のシナリオ
4時間足ベアの視点
200日+100日MAの上値抵抗帯を根拠に、先週Wトップを使って134.0へ売る。
①先週高安レンジ継続なら、Wwトップを上から売る。②キリサゲ3番天井からネック抜きのショート。③ネック割れから下降3波戻り売り。
4時間足ブルの視点
22年陽線61.8%押し目買い背景の日足ブル・トレンドを134.0を割るまでフォロー。
①先週高安レンジが継続なら、Wwトップを下から買う。②137.0Wトップ未完成で先週高値更新を狙ってロング。③137.0Wトップ完成からの3波戻り売り失敗で押し目買い。
ユーロドル
概要
売り手の注目
1.10下降トレンド+日足MA21レジスタンス。
買い手の注目
1月日足ラス押し安値+100日MAのサポート。
トレーディング・レンジ
上段㊤:1.080戻り高値
中段:2週前はらみ高値と1月安値(=日足ラス押し安値)
下段㊦:1.030
来週のシナリオ
4時間足ベアの視点
1.10下降波を1月安値(=日足のラス押し安値)へ戻り売り。1月安値を割ると日足ブル・トレンドが崩れるので1.03へ売られやすくなる。
4時間足ブルの視点
日足ブル・トレンド背景、1月安値上に底値を固めれば、日足ブル・トレンドの押し目買い。

デイトレード

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