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FRBバランスシート急拡大、今週FOMCで利上げはあるか?
投稿日 2023年3月20日 02:53:00 (ニュース)
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米金利低下は止まったか?ドル円急反発
投稿日 2024年5月17日 03:56:00 (ニュース)
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米CPI・小売など米指標悪化、ドル金利急低下でドル円も大きく下落
投稿日 2024年5月16日 01:47:00 (ニュース)
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米PPI生産者物価指数でドル金利乱高下、ドル円は156.70円台まで上昇
投稿日 2024年5月15日 02:53:00 (ニュース)
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ドル円半値戻りの156円突破、日米金利差縮小もイエレン発言に反応か
投稿日 2024年5月14日 01:50:00 (ニュース)
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ドル円156円を抜けて上昇するか?~円安に反応鈍くなってきた日本株
投稿日 2024年5月12日 21:53:00 (ニュース)
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日米金利差縮小続くもドル円上昇、ドル金利一段の低下で米株上昇
投稿日 2024年5月10日 03:32:00 (ニュース)
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日本株急反落、なぜ?~米金利低下でもドル円は155.50円超えまで反発
投稿日 2024年5月9日 02:43:00 (ニュース)
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ドル円相場154円台まで反発、ドル金利低下でも
投稿日 2024年5月8日 01:55:00 (ニュース)
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ドル金利低下で米株堅調、リスクオン相場でドル円反発基調強める
投稿日 2024年5月7日 00:54:00 (ニュース)
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雇用統計・ISM悪化で米金利低下、ドル円152円割れ示現、ここからは?!
投稿日 2024年5月6日 00:15:00 (ニュース)
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FOMC後の介入規模は3~3.5兆円規模か~明日雇用統計
投稿日 2024年5月3日 02:28:00 (ニュース)
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想定よりハト派イベントとなったFOMC、直後「介入実施」か、ドル円急落
投稿日 2024年5月2日 07:16:00 (ニュース)
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介入推計金額5~5.5兆円、あと何回介入ができる?~米金利再上昇で米株反落
投稿日 2024年5月1日 03:06:00 (ニュース)
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4/29(祝)ドル円160円突破後、介入か?155円台まで急落
投稿日 2024年4月30日 00:51:00 (ニュース)
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ドル円158円へ急伸、介入はできないのか?~今週はFOMCに雇用統計
投稿日 2024年4月29日 01:12:00 (ニュース)
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米1-3月期GDP急減速もインフレは上昇~ドル金利上昇で株軟調、明日日銀
投稿日 2024年4月26日 02:43:00 (ニュース)
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ドル円155円突破、介入は入らず
投稿日 2024年4月25日 02:09:00 (ニュース)
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ドル金利低下で米株上昇、しかしドル円は下がらず~クロス円大幅上昇で
投稿日 2024年4月24日 01:01:00 (ニュース)
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週明け月曜、日本株・米株ともに反発も今週は米決算に注意。
投稿日 2024年4月23日 01:09:00 (ニュース)
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地政学リスクで売られた日本株市場、米国株市場では半導体銘柄が崩れ…
投稿日 2024年4月22日 01:28:00 (ニュース)
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TSMCの好決算でも米株市場続落、G7声明で過度な為替変動に言及もドル円は155円トライ
投稿日 2024年4月19日 02:48:00 (ニュース)
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介入へカウントダウン?日米韓財務省会合~ASML決算受け半導体株下落
投稿日 2024年4月18日 03:07:00 (ニュース)
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ドル金利上昇止まらず米株下落基調へ~リスクオフでも下がらなくなったドル円155円目指す展開
投稿日 2024年4月17日 00:19:00 (ニュース)
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強い米3月小売売上高うけドル円154円台へ~米金利高どこまで?!
投稿日 2024年4月16日 02:06:00 (ニュース)
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イラン報復でリスクオフ?気になるJPモルガン決算受けた株価下落
投稿日 2024年4月14日 19:05:00 (ニュース)
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今夜米PPIドル円153円台へ~そもそも米国は利下げできるのか
投稿日 2024年4月12日 04:18:00 (ニュース)
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米3月CPIを受けドル円152円突破、介入はどこで入る?
投稿日 2024年4月11日 02:08:00 (ニュース)
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日銀追加利上げへの地ならし?市場の反応は限定的だが…
投稿日 2024年4月10日 03:06:00 (ニュース)
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膠着続くドル円、今週ブレイクするならCPI?ECB?
投稿日 2024年4月9日 02:49:00 (ニュース)
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強い雇用統計でもドル円152円突破できず?!~株式市場は米金利高に耐えられるか
投稿日 2024年4月8日 01:58:00 (ニュース)
VIX上昇は限定的、リスクオフ相場も沈静化しつつあります。
先週の米国株市場はダウこそ2週連続下落となったものの
S&P500やナスダック指数などは週間では上昇しています。
●ダウ平均 週間で▼0.15%
●S&P500種株価指数 週間で 1.4%上昇(銀行株が下落し続けているが)
●ナスダック100指数は週間で 5.8%上昇
VIX
米主要株価インデックス
銀行破綻リスクは去ったのでしょうか。
足元では資金供給プログラムが効いていると見られます。
おかげでFRBのバランスシートが急拡大。
●米FRB資金供給制度の利用が過去最高更新、バランスシート拡大
https://jp.reuters.com/article/usa-fed-lending-idJPKBN2VJ00I
FRBの金融機関への資金供給制度の利用額が過去最高を更新
➡バンクターム・ファンディング・プログラム(BTFP)利用額は119億ドル
➡連銀窓口貸出利用額は15日までの1週間で1529億ドル
(これまでの最高額である1120億ドル(2008年)を上回る)
➡FRBバランスシートは過去1週間で約3000億ドル増の約8兆7000億ドルに
➡昨年夏以降、9兆ドル弱あったバランスシートを縮小してきたが、一部が帳消し
これってQE再開も同然では?
ということで株があまり落ちなかった可能性が。
ゴールドが急騰しているのが象徴的ですね。
しかし、これが正しかったのか?
イエレン財務長官、共和党員に詰められています。
●Watch: Yellen Stammers After Senator Corners Her On Bailouts, Protecting CCP-Linked Deposits
https://www.zerohedge.com/political/watch-yellen-stammers-after-senator-corners-her-bailouts-protecting-ccp-linked-deposits
シリコンバレー、シグネチャーバンクの預金全額保護、
他の銀行も全て助けてくれるのか?という質問に対してYESと言えないイエレン。
さらに、中国共産党との関係を含む多くの中国のファンドや新興企業が
SVBに投資していた、これらも救うのか?とも問われ
「外国人預金者も含まれる可能性があると思う」と答えています。
マルコ・ルビオ上院議員は、水曜日にイエレンに宛てた書簡で、
米国政府は「敵対的な外国の敵対者」がSVBの破綻から利益を得ることが
ないよう要請していますが、
この点来年の大統領選挙に響きませんか?民主党。
結局、全ての預金を政府が全面的に保証することを
意味するわけではないと答えています。
●米銀行システムは健全、預金全ては保証されず=財務長官
https://jp.reuters.com/article/global-banks-svb-yellen-idJPKBN2VI1JY
保険対象外の預金全てが保証されるのかという議員からの質問に対し、
銀行がそのような措置を受けるのは、
米連邦準備理事会(FRB)、米連邦預金保険公社(FDIC)、
そして「私が大統領と協議の上、保険対象外の預金を保護しなければ
システミックリスクが生じ、経済・金融に重大な影響を及ぼすと
(圧倒的多数が)判断した場合のみ。
FRBとFDICと大統領と私が協議の上決定する、ですって。
しかし地銀など中規模銀行団体は、全額保護しろ!と要請。
●米中規模銀行の団体、今後2年間の預金全額保護訴え-規制当局に書簡
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-03-19/RRQS66T0AFB401
モラルハザードとかダブルスタンダードが生じるのでは?など紛糾し
それが事によってはまたマーケットのセンチメントを冷やすことが
あるかもしれませんね。
今起きていることは、規模の小さな銀行から
破綻リスクが小さい大きな銀行への資金シフト。
この流れの中で、ビットコインなども上がっているとの指摘も。
米国でも銀行再編が進むのでしょうか?
日本がバブル崩壊後大再編が起きたように。
●米ファースト・シチズンズがシリコンバレー銀行買収を検討-関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-03-19/RRQZJ8T1UM0W01
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先週は預金者保護プログラムが発表されたこととで
ひとまずマーケットが落ち着いた格好ですが、
今週の注目はFOMCですね、利上げがあるのか、ないのか。
●FRB、利上げの継続か一時停止かで難しい判断に直面-今週FOMC
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-03-19/RRR8HMT1UM0W01
Fedウォッチでは0.25%利上げ確率が60%程度。
40%程度が利上げなしを見込んでいます。
そして5月FOMCでは利上げせず、
6月には利下げが開始されるとのコンセンサスが
醸成されつつあるようです。
あっても0.25%、そこでパウエル議長がはっきりと
もう利上げがないと明言するか。
あるいは今回見送ってインフレ指標次第ではまだ利上げもあり得ると述べるのか。
利上げしてなお、まだ金利は上がる可能性があるというタカ派メッセージが
出されたら最悪。その時はリスクオフ再開となると思われます。
利上げしてもしなくても、市場に発するメッセージは
ハトにならざるをえない状況になったと思うのですが、
先々週の議会証言でタカ派メッセージを発信したばかりですからねぇ。。。
政策金利比較
米金利が急低下していることや、今後FRBはハト派的にならざるをえないだろう、
ということからドル売りが優勢になってくるのでは?と思いますが
2月にNZ中銀(RBNZ)が4.75%へと0.5%の利上げを実施して米国に並んでいます。
しかも、インフレは依然として高すぎるとし、
追加引き締めを継続するとしています。
中銀はOCRが23年に5.5%でピークに達するとの見通しを改めて示していますが
今回の欧米の銀行システム不安がNZの金融政策にまで影響を及ぼすでしょうか?
次回金融政策は4月5日です。
米国より金利が高くなるならNZドルへと資金シフトが進むかも?
ということで何処かでNZドルを狙ってみたいですね。
3/21 (火) 06:45 NZ 2月貿易収支 ここで下がれば・・・
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クレディ・スイスは国有化されるかも。
●スイス政府、クレディS全体もしくは一部の国有化を検討-関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-03-19/RRRUTAT0AFB401?srnd=cojp-v2
UBSによる買収の可能性も出ていますが
ずいぶん安く買い叩かれそうで、クレディ・スイスが難色を示しています。
●UBS提示の買収案、低過ぎるとクレディ・スイスが難色-関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-03-19/RRRPZ1T0AFB401
UBS、CSを最大10億ドル(約1320億円)で買収することを提案
~GSIB,システム的に重要な銀行認定されているCSの買収額がわずか1300億とは。
日本企業の時価総額ランキングをどうぞ。
https://strainer.jp/companies
1300億だとトクヤマとか阪和興業とかと同じレベルかな。
王将でさえ1364億ありますね。
日本一がトヨタ、36兆4884億円。
世界一がアップル、323兆円。
そりゃCSが1300億ってのは安すぎる気もしますが・・・。
ともかく、CSが破綻してリーマンショックのようなことになるなんて事態は
ありませんので、ぼちぼち買えるものを選別して買い出動してもいいのでは?
と思っています。
ナスダックCFD12277ドルロング
日経平均CFD26935円ロング継続。
米個別銘柄ではコインベースを。
相次ぐ米銀行破綻で待望の仮想通貨デカップリング開始?【オピニオン】
https://jp.cointelegraph.com/news/opinion-ledger-insight-of-the-week-2023-0318
*********今週の主な予定************
3/20(月)
●3月 9・10日開催の日銀金融政策決定会合の「主な意見」
●日銀副総裁就任予定
●習近平中国国家主席、ロシアでプーチン大統領と会談の計画(今週)
21(火)
●春分の日
●独 3月 ZEW 景況感指数(19:00)
●米 2月中古住宅販売件数(23:00)
22(水)
●FOMC
●イスラム、ラマダン入り(〜4/20 頃)
23(木)
●2月全国百貨店売上高(14:30)
●トルコ中銀金融政策決定会合
●英金融政策委員会
●米 10-12月期経常収支(21:30)
●米 2月新築住宅販売件数(23:00)
24(金)
●2月消費者物価(8:30)
●米 2月耐久財受注(21:30)
●米 3月 S&P グローバル米国製造業 PMI(22:45)
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Source: ひろこの“ボラタイル”な日々
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