-
米政府機関閉鎖をひとまず回避(11月17日まで)
投稿日 2023年10月2日 02:34:00 (ニュース)
-
本日は特に重要な指標はない。年末閑散期!2024年12月23日のドル円相場について徹底解説!
投稿日 2024年12月23日 20:14:38 (ニュース)
-
BigBoss(ビッグボス)の入金方法とは?手数料・反映時間・注意点も徹底解説
投稿日 2024年12月23日 10:35:21 (ニュース)
-
PCEデフレータに注目!2024年12月20日のドル円相場について徹底解説!
投稿日 2024年12月20日 21:34:47 (ニュース)
-
BigBossの出金方法は4種類!手数料や反映時間、出金ルールを徹底解説!
投稿日 2024年12月20日 14:57:37 (ニュース)
-
米GDPに注目!FOMCや日銀政策決定会合を終えた2024年12月19日のドル円相場について徹底解説!
投稿日 2024年12月19日 19:56:24 (ニュース)
-
BigBossで出金拒否の噂は本当?出金できない原因や対策を徹底解説!
投稿日 2024年12月19日 09:39:03 (ニュース)
-
米FOMCに注目!FOMCの金利発表がある2024年12月18日のドル円相場について徹底解説!
投稿日 2024年12月18日 19:36:53 (ニュース)
-
米11月小売売上高に注目!2024年12月17日のドル円は小動きか!?
投稿日 2024年12月17日 19:33:49 (ニュース)
-
米12月製造業PMIに注目!FOMCや日銀政策決定会合を控えた2024年12月16日のドル円相場について徹底解説!
投稿日 2024年12月16日 20:15:42 (ニュース)
-
iFOREXの出金方法は3種類!手順・手数料・反映時間を徹底解説
投稿日 2024年12月16日 09:49:53 (ニュース)
-
iFOREXの入金方法は6種類!手数料や反映時間、注意点を徹底解説!
投稿日 2024年12月16日 09:36:01 (ニュース)
-
米国時間に特に重要な経済指標の発表はないが…。2024年12月13日のドル円は円安か?
投稿日 2024年12月13日 18:38:26 (ニュース)
-
新規失業保険申請件数に注目!CPI後の2024年12月12日のドル円相場について徹底解説!
投稿日 2024年12月12日 20:35:01 (ニュース)
-
iFOREXで出金拒否はある?出金できない原因と対策、注意点をわかりやすく解説
投稿日 2024年12月12日 10:26:06 (ニュース)
-
最注目は米CPI!2024年12月11日は大きくドル円動く可能性あり!
投稿日 2024年12月11日 19:35:26 (ニュース)
-
明日の米CPIを控え様子見ムードが続く?2024年12月10日はレンジ相場か
投稿日 2024年12月10日 19:01:24 (ニュース)
-
HFMの入金方法は6種類!手数料や反映時間、初心者におすすめ方法を紹介
投稿日 2024年12月10日 09:37:57 (ニュース)
-
米CPIを控え様子見ムードか?2024年12月9日は大きな動きはない!?
投稿日 2024年12月9日 20:03:31 (ニュース)
-
米雇用統計控え様子見ムード!2024年12月6日は米雇用統計に注目!
投稿日 2024年12月6日 19:54:48 (ニュース)
-
HFMの出金方法とは?手順・特徴・注意点とトラブル対策についても解説
投稿日 2024年12月6日 12:58:34 (ニュース)
-
東京市場のドル円は150円割れも欧州時間で150円台に戻す!新規失業保険申請件数に注目
投稿日 2024年12月5日 19:42:55 (ニュース)
-
東京市場のドル円は150円を回復、米経済指標とパウエル発言に注目
投稿日 2024年12月4日 20:06:04 (ニュース)
-
HFMで出金拒否?出金できない原因や対策、気をつけるべきルールを徹底解説!
投稿日 2024年12月4日 13:53:29 (ニュース)
-
【初心者向け】日経平均株価大幅上昇でドル円150円台まで回復!2024年12月3日の注目ポイント
投稿日 2024年12月3日 20:12:35 (ニュース)
-
【初心者向け】日経平均株価反発でドル円一時150円70銭台!2024年12月2日の動きに注目
投稿日 2024年12月2日 20:41:32 (ニュース)
-
ThreeTrader(スリートレーダー)で出金拒否されることはある?原因や解決策、出金方法の特徴を徹底解説
投稿日 2024年12月2日 11:08:07 (ニュース)
-
ThreeTrader(スリートレーダー)入金方法や手順とは?入金できない時の原因や対策も解説!
投稿日 2024年12月2日 10:26:33 (ニュース)
-
【初心者向け】日銀利上げ観測でドル円一時149円台!2024年11月29日の動きに注目
投稿日 2024年11月29日 21:00:42 (ニュース)
-
ThreeTrader(スリートレーダー)出金方法とは?手数料や反映時間、注意点を解説!
投稿日 2024年11月29日 09:13:28 (ニュース)
-
【初心者向け】昨夜のリスク回避でドル円150.40円まで下落!2024年11月28日の小動き相場に備えよう
投稿日 2024年11月28日 20:19:56 (ニュース)
米つなぎ予算成立、政府機関の閉鎖いったん回避 11月中旬まで
https://jp.reuters.com/world/us/OJIFU2Y6ZROY7I3PSBHDWM5H3I-2023-10-01/
30日の夜、米国「つなぎ予算」を可決。
あくまでつなぎ予算を使って政府機関閉鎖を回避した
というだけであって、10月1日スタートの
新たな会計年度の政府予算案はまだ合意できていません。
つなぎ予算は11月17日まで、ということで
それまでに予算規模やウクライナ支援などで
両党が歩み寄れるのかどうかがここからの焦点。
つなぎ予算にウクライナ支援が盛り込まれていません。
ウクライナ支援に反対しているのは共和党に多い。
また、共和党強硬派が強く求めている
国境警備強化案もつなぎ予算には含まれていませんでした。
なぜ政府機関閉鎖が回避されたか、というと
共和党のマッカーシー下院議長が、共和党強硬派を切り捨てて
民主党に歩み寄った結果とされています。
マッカーシーが国境警備を外し、
災害支援を盛り込む民主党の要望を受け入れました。
共和党強硬派がこのまま引きさがるとも思えず、
議長の解任に動くという指摘もあります。
政府機関閉鎖となれば民主党は共和党の反対のせいだ、
と主張しますから、マッカーシーはそれを避けるための
判断だったわけです。
共和党の不協和音がくすぶる中で
11月17日までの45日間に新年度予算を成立させられるのか。
11月半ばに再び政府機関閉鎖リスクが高まるものと思われますが、
ひとまず、今回はその危機を先送りできたということで
その分安心感からの株の巻き戻しなどは入りそう。
米国債売りからの米金利上昇も一服するでしょうから
一旦はドル安気味になるのでは?と思われますが、どうかな。
また、米金利上昇がそろそろ止まるのでは?というのが
これらのニュース。
◆ニューヨーク連銀総裁、米利上げが既に完了した可能性を示唆
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-09-29/S1RAL6T0G1KW01?srnd=cojp-v2
米コアPCE価格指数、8月の伸び2年ぶり4.0%下回る 基調圧力軽減
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/FOFNOLH7CJMA5PMYTMWYWFK27U-2023-09-29/
・食品とエネルギーを除外したコアPCE,
前年同月比3.9%(前月4.3%)から減速(20年終盤以来の小幅な伸び)
・前月比は+0.1%にとどまる。
インフレの鈍化は、追加利上げの思惑を後退させるものです。
米短期金利(2年債利回り)の急低下は
追加利上げの公算が急速に後退したことによるものと考えれます。
※米国債利回り一覧
長期金利もつなぎ予算可決で、一旦は下げに転じるものと思われます。
となると、ドル円上昇も一服でしょうか??
通貨インデックスを比較すると
この夏まで強かった欧州通貨が随分下落しました。
そしてドルが今年最強通貨に躍り出たところですが、
一旦このドル高の流れが一服するのかどうかに注目。
※通貨インデックス比較
今週ドル金利上昇が一服してドル安のターンが来るようなら
ポンドドルショートは買い戻さないと、です。
今週はポンドショートを買い戻して、
豪ドルあたりを買ってみたいと思います。
というのも、中国の指標が改善してきたことを好感する可能性が。
中国製造業PMI、3月以来の拡大-先行きなお不透明も明るい兆候か
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-09-30/S1S1X9DWLU6801
9月製造業PMI 50.2 (前月49.7) 半年ぶり50超え
非製造業PMI 51.7 (前月51.0)
製造業と非製造業を合わせた総合PMI 52.0(前月は51.3)
中国のリバウンドは、豪ドルのリバウンドを誘うかも、ということですが
投機筋はかなり豪ドルのショートを積み上げてきましたので
これ、ショートカバーが入ると結構豪ドルが戻りそうよね。
米国商品先物取引委員会 豪ドル 投機的ネットポジション
※日本の長期金利も上昇していますが
これは米金利が上昇していることに連れ高となっているのと、
日銀が29日、臨時で国債を買い入れるオペ=公開市場操作を
10月2日に実施すると発表しています。
対象:残存期間が5年以上、10年以下の国債
買入額:3000億円
臨時の国債買い入れは、7月31日、8月3日以来。
YCCの柔軟化を決めた7月の日銀以降、金利の急上昇で
日銀は臨時の買い入れオペを2回実施していますが、今回10/2で3回目。
1%までの上昇を容認するとしていますが
臨時オペを繰り返しながら緩やかに動かしていきたい意思表示。
日銀による買い入れですから緩和の強化になります。
つまりドル円の上昇要因のひとつ。
ただ、上記の理由で米金利が急速に低下してくるなら
日本の長期債利回りも低下するでしょうから、
日本の金利上昇をそれほど恐れなくてもいいと思うのよね。
週末の段階では米政府機関の閉鎖のリスクが高かったため
米金利急騰のリスクも考えられたということで
週明けの臨時オペ実施を通告したということなんだと思います。
それからなかなか来ない日本の通貨当局の介入ですが
日本の個人投資家のショートが積み上がっているのが気がかり。
円、迫る150円 個人が介入にらみ「神田トレード」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB259FU0V20C23A9000000/
・主要業者5社の建玉状況
「ドル・円」取引の総建玉に占める円買い建玉の比率は22日時点で54.7%
・「くりっく365」の「ドル・円」取引データ
円買いの建玉は円売りの建玉よりも25.7万枚程度多い。
13年以降で最大規模に円買いが円売りを上回っている。
こういう損失ポジションが介入時に待ってしたとばかりに
買い戻しに動くと介入効果が薄れると思われるのですが
そうなると神田さん、これらの損失を抱えたドル円ショートポジションが
捌けるまで動かないんじゃないか、と見る向きも出てきます。
つまり、介入が来る前に、
ドル円相場は一度大きく吹き上がる可能性もある、ということ。
逆にいうと踏み上がった高値で介入が入れば効果的。
ドル円には触らずにおります。
というわけで、ペソ円ショートも週明けやめることにします。
今週は米国のJOLTS求人件数、雇用統計などの指標に注目です。
雇用統計 8月NFP+18.7万 9月予想+16.5万 (やや減少予想)
8月失業率 3.8% 9月予想3.7% (やや改善予想)
8月平均時給 +0.2% 9月予想+0.3% (ややインフレ上昇)
NOTE
米原油生産、過去最高に近づく-テキサスのシェール生産が急増
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-09-29/S1R6E4DWLU6901?utm_content=japan&utm_campaign=socialflow-organic&cmpid%3D=socialflow-twitter-japan&utm_medium=social&utm_source=twitter
サウジ・ロシアが自主減産を長期化させる中、
米国の原油が政府在庫も民間在庫も低水準というのが
材料となって吹き上がってきたWTI原油市場ですが
シェール生産、増えているようですね。
需給がタイトな状況には変わりがないので
このニュースだけで原油上昇が止まるとはいえませんが。
週末の原油下落は、月末リバランスの影響もあったように思います。
原油上昇の一服も米金利上昇を一服させる要因でもありますね。
********今週の主な予定************
2日(月)
日銀短観(第3四半期)
日銀主な意見(9月21日-22日開催分)
米ISM製造業景気指数(9月)
マン英中銀委員、イベント「英国のマクロ経済と金融政策」講演
パウエルFRB議長、ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁、
中小企業経営者らとの討論会参加
ウィリアムズNY連銀総裁、NY連銀主催2023年環境経済政策会議出席
3日(火)
日本10年利付国債入札(2兆7000億円程度)
豪中銀政策金利
★★米求人件数(8月)
米自動車販売(9月)
4日(水)
日銀「需給ギャップと潜在成長率」
NZ中銀政策金利
★★米ADP雇用者数(9月)
★★米ISM非製造業景気指数(9月)
ラガルドECB総裁、ECB金融政策会議「インフレと金融不安」講演
OPECプラス合同閣僚監視委員会(JMMC)
5日(木)
日本国庫短期証券(6カ月)入札(4兆円程度)
日本30年利付国債入札(9000億円程度)
英中銀「インフレ期待に関する意思決定者パネル月次調査」
6日(金)
日本実質賃金指数(8月)
★★米雇用統計(9月)
EU非公式首脳会合
☞ひろこのTwitter
いつもご覧いただきありがとうございます。
人気ブログランキングへ
Source: ひろこの“ボラタイル”な日々
最新情報