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TSMCの好決算でも米株市場続落、G7声明で過度な為替変動に言及もドル円は155円トライ
投稿日 2024年4月19日 02:48:00 (ニュース)
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想定よりハト派イベントとなったFOMC、直後「介入実施」か、ドル円急落
投稿日 2024年5月2日 07:16:00 (ニュース)
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介入推計金額5~5.5兆円、あと何回介入ができる?~米金利再上昇で米株反落
投稿日 2024年5月1日 03:06:00 (ニュース)
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4/29(祝)ドル円160円突破後、介入か?155円台まで急落
投稿日 2024年4月30日 00:51:00 (ニュース)
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ドル円158円へ急伸、介入はできないのか?~今週はFOMCに雇用統計
投稿日 2024年4月29日 01:12:00 (ニュース)
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米1-3月期GDP急減速もインフレは上昇~ドル金利上昇で株軟調、明日日銀
投稿日 2024年4月26日 02:43:00 (ニュース)
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ドル円155円突破、介入は入らず
投稿日 2024年4月25日 02:09:00 (ニュース)
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ドル金利低下で米株上昇、しかしドル円は下がらず~クロス円大幅上昇で
投稿日 2024年4月24日 01:01:00 (ニュース)
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週明け月曜、日本株・米株ともに反発も今週は米決算に注意。
投稿日 2024年4月23日 01:09:00 (ニュース)
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地政学リスクで売られた日本株市場、米国株市場では半導体銘柄が崩れ…
投稿日 2024年4月22日 01:28:00 (ニュース)
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介入へカウントダウン?日米韓財務省会合~ASML決算受け半導体株下落
投稿日 2024年4月18日 03:07:00 (ニュース)
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ドル金利上昇止まらず米株下落基調へ~リスクオフでも下がらなくなったドル円155円目指す展開
投稿日 2024年4月17日 00:19:00 (ニュース)
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強い米3月小売売上高うけドル円154円台へ~米金利高どこまで?!
投稿日 2024年4月16日 02:06:00 (ニュース)
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イラン報復でリスクオフ?気になるJPモルガン決算受けた株価下落
投稿日 2024年4月14日 19:05:00 (ニュース)
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今夜米PPIドル円153円台へ~そもそも米国は利下げできるのか
投稿日 2024年4月12日 04:18:00 (ニュース)
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米3月CPIを受けドル円152円突破、介入はどこで入る?
投稿日 2024年4月11日 02:08:00 (ニュース)
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日銀追加利上げへの地ならし?市場の反応は限定的だが…
投稿日 2024年4月10日 03:06:00 (ニュース)
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膠着続くドル円、今週ブレイクするならCPI?ECB?
投稿日 2024年4月9日 02:49:00 (ニュース)
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強い雇用統計でもドル円152円突破できず?!~株式市場は米金利高に耐えられるか
投稿日 2024年4月8日 01:58:00 (ニュース)
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ドル円相場の膠着続く、明日雇用統計~介入は155円までない?!
投稿日 2024年4月5日 02:16:00 (ニュース)
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ドル金利高も米株崩れず?~中国復調で豪ドルに注目か
投稿日 2024年4月4日 03:25:00 (ニュース)
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米長期金利上昇継続、米株下落・ドル円膠着~財務省OBからも介入牽制
投稿日 2024年4月3日 02:58:00 (ニュース)
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ISM製造業景況指数50回復でドル金利急上昇、ドル独歩高へ
投稿日 2024年4月2日 02:03:00 (ニュース)
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米3月コアPCE 前月から伸び鈍化も1月上方修正、ドル円は膠着のまま~今週は雇用統計
投稿日 2024年4月1日 00:52:00 (ニュース)
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年内3回の利下げは本当にあるのか?米要人からのタカ派発言相次ぐ
投稿日 2024年3月29日 03:02:00 (ニュース)
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ドル円相場151.97円まで円安(34年ぶり水準)で日銀・財務省・金融庁3者会合へ
投稿日 2024年3月28日 02:55:00 (ニュース)
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ドル円膠着29日PCE待ち?~今週は3月期末、日本株需給は?
投稿日 2024年3月27日 03:27:00 (ニュース)
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急激な人民元安は修正、神田財務官から市場牽制~ドル円小動きに
投稿日 2024年3月26日 02:43:00 (ニュース)
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人民元節目7.20元割り込み下落、ゴールド急反落~人民元安誘導は株式市場に波及するか?
投稿日 2024年3月25日 02:05:00 (ニュース)
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日米株式最高値更新~スイス利下げ、BOEハト派転換、米指標好調で結局ドル高
投稿日 2024年3月22日 03:38:00 (ニュース)
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3月FOMCややタカ派の内容もドル金利低下、米株高へ~過度な警戒後退か
投稿日 2024年3月21日 05:30:00 (ニュース)
今日18日(木)東京株式市場は小幅に反発。
◎日経平均 38079.70(+117.90)△0.31%
◎TOPIX 2677.45(+ 14.30)△0.54%
昨日17日(水)はオランダの半導体製造装置メーカーASMLの決算が
期待に満たなかったコトを材料に売られ、その流れが米国市場でも
引き継がれた格好となりましたが、今日18日は台湾セミコンダクターの決算が
良かったことが日本株反発の支援材料となりました。
■TSMC、1年ぶりの増益-世界的なAIブーム寄与
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-18/SC4I1IMRXLVO00
・1-3月(第1四半期)の純利益は9%増と、1年ぶりの増益
(純利益:前年同期比+8.9%2254億台湾ドル(約1兆円)
売上高:+16.5%5926億台湾ドル いずれも同期としての過去最高を更新
・生成AI(人工知能)向けなど先端半導体の受託生産が好調
加えて、東京時間はこのニュースも材料となったようです。
■米バークシャー円債、過去2番目の大型起債に-日本株投資に期待
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-17/SC2STYT1UM0W00
・発行総額は2633億円とバークシャーの円債として2019年の初回債に次ぐ大きさ
⇒日本株への追加投資の可能性
・2月の年次株主書簡「日本企業への投資の大部分を円債発行で賄っている」
~資先の大手総合商社5社それぞれに出資比率を9.9%まで引き上げる可能性を示す
TSMC決算を受けて半導体の一角が、バークシャーの円債起債の報で
銀行・保険・商社株などが物色されました。
しかし、今夜の米国市場。
なんとTSMCの株は下落しています。
※TSMC日足
あの決算でこの値動き、、、となると
米株市場のセンチメントは良くないということですね。
※主要米国株価インデックス
やはり、上昇続く金利が悪材料となっているのでしょう。
※米国債利回りどこまで上がるの~
長期金利が再び5%に乗せるリスクがある、という考察も出てきました。
■米10年債利回りは5%にも、大量の損切り売り発生の恐れ-バンガード
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-18/SC4VUVDWRGG000
・利回りが4.75%を超えれば無秩序な売りを誘発する危険性ある
長期金利が4.75%ラインが、長期債の損切りラインだ、ということね。
長期金利5%というのは23年10月頃の水準ですが、
その頃って米株が大きく売り込まれた局面でしたね。
今回米株の調整、深くなりそう・・・・。
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為替市場、今日の注目はこれ。
■過度な為替変動は経済に悪影響との認識をG7声明で確認-神田財務官
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-18/SC49IQT0AFB400
・為替の過度な変動は経済に悪影響を与えるとしたコミットメントを
共同声明で再確認したと記者団に語る
⇒日米韓財務相会合などを通じ
介入をいつ実施しても障害はないとのコンセンサスが取れた状況
日米韓の初の財務省会合で円安とウォン安の懸念を共有、
イエレン財務長官に対し、過度な値動きがあれば介入という合意形成が
なされたのだろう、との思惑も広がったこともあり
東京時間はドル円の上値は抑えられていたように見えましたが
欧州時間からショートカバーでしょうか、ドル円再び上昇を強め
154.60円台まで高値がありました。
そりゃ口先介入では効果は限定的ですね。
実際介入があったところで、効果は限定的だと思われますし。。。
結局のところ、米国の金利が下がらないことが問題なのです。
今夜もFed要人らからタカ派発言。
■NY連銀総裁、利下げの緊急性感じていない-データに基づき判断
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-18/SC55EADWRGG000?srnd=cojp-v2
■インフレに忍耐強く対応、年末まで利下げない可能性=アトランタ連銀総裁
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/HUI5VA3GBZNK5B3JBTQS4V3S5I-2024-04-18/
景況感もいいですし、利下げの必要性は感じませんものね。
■4月米フィラデルフィア連銀業況指数、15.5に大幅改善 投入コスト上昇
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/U3VTW6TXZZPRXO5ERGO4BEDANQ-2024-04-18/
フィリー指数15.5(3月3.2から大幅改善)2年ぶりの大幅上昇
そして来週25-26日は日銀金融政策決定会合ですが、
さすがに今回の利上げは考えられませんが、量的緩和策の変更などは
考えられるでしょうか。テーパリングとか。。。
■日銀の年内利上げ予想が8割占める、最多10月は4割に増加-サーベイ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-18/SC2SO7T0AFB400?srnd=cojp-v2
■日銀、1%利上げ「家計収支全体ではプラス」 試算公表
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB1869X0Y4A410C2000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1713442270
【日銀は18日、金融システムの安定性を評価する金融システムリポートを公表】
・短期金利が1%上昇した場合、預金などの利息が増えて
家計の金利収支が改善するとの見通しを示した。
とありますが、
・一方で住宅ローン債務を抱える世帯では
金利収支が可処分所得対比で約1%悪化する可能性
と、当たり前のことを言っていますね。。
利上げへの布石にも見えるヘッドラインですが、
このところ散見される日銀の利上げ観測報道には
ドル円相場ほとんど反応しなくなりました。
ドル円ショートはストップヒットで消滅。
ユーロが再び下落してきたので
ユーロドル1.0652ドルで再度売り参戦。
NOTE
■バイデン米大統領、中国製鉄鋼・アルミ輸入の一部に関税引き上げ提案
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-17/SC2NTAT0AFB400
これに対し中国は~
■中国、国益守るため行動すると表明-米の鉄鋼関税引き上げ計画を非難
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-18/SC556FDWX2PS00
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Source: ひろこの“ボラタイル”な日々
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