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NVIDIA決算でハイテク買われるも米金利上昇でダウ大幅下落
投稿日 2024年5月24日 03:37:00 (ニュース)
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日銀、7月会合で国債買い入れ額減額計画発表~ドル円158円まで上昇も上ヒゲ
投稿日 2024年6月16日 23:32:00 (ニュース)
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予想通りタカ派的だったFOMCだが米金利は低下~明日日銀会合
投稿日 2024年6月14日 02:43:00 (ニュース)
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予想を下回るCPI受け、ドル金利急低下ドル全面安~FOMC直前…
投稿日 2024年6月13日 01:38:00 (ニュース)
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ユーロ売り続く~ドル円はじり高基調、明日FOMC
投稿日 2024年6月12日 02:54:00 (ニュース)
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Hello world!
投稿日 2024年6月11日 14:30:14 (ニュース)
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欧州議会選挙受けフランス下院解散総選挙、ユーロ下落
投稿日 2024年6月11日 00:39:00 (ニュース)
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中味はさておき強かった雇用統計、今週CPIとFOMC、日銀も
投稿日 2024年6月10日 00:28:00 (ニュース)
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日銀早期利上げ観測後退で円金利急低下~ECB利下げ、インフレ見通し上方修正
投稿日 2024年6月7日 00:17:00 (ニュース)
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円キャリー再開?!米金利一段の低下でも~米株は金利低下で大きく上昇
投稿日 2024年6月6日 03:44:00 (ニュース)
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ドル円155円割れ円高進行、ペソ円下落、インド株下落などリスクオフ警戒高まるが・・・
投稿日 2024年6月5日 03:54:00 (ニュース)
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ISM製造業景況指数受け、ドル金利低下ドル円下落~米株金利低下でも下落?!(゚ロ゚)w
投稿日 2024年6月4日 02:04:00 (ニュース)
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やはり鈍化している個人消費、ドル金利低下でダウ大幅反発
投稿日 2024年6月2日 21:22:00 (ニュース)
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日経平均一時900円安、ドル円も円高方向へ?!~日米金利上昇の影響
投稿日 2024年5月31日 02:58:00 (ニュース)
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米債入札不調で米金利急上昇、ドル円157円台へ
投稿日 2024年5月30日 03:16:00 (ニュース)
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米国年内利下げ折込は1回に後退?しかし足元強いのはポンドとNZドル
投稿日 2024年5月29日 01:32:00 (ニュース)
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閑散に売りなし、売買代金今年最低も日経平均上昇~ポンド円200円大台へ
投稿日 2024年5月28日 01:03:00 (ニュース)
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今週PCE価格指数、ドル金利上昇は止まるか~日経平均は正念場
投稿日 2024年5月27日 01:31:00 (ニュース)
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日本の長期金利1%大台へ、日本株上値重く~NZ、英国は利下げ開始後ズレか
投稿日 2024年5月23日 03:08:00 (ニュース)
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BTC,ETHが急上昇、銅価格上昇には投機マネー?~ドル円は膠着
投稿日 2024年5月22日 03:19:00 (ニュース)
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NVIDIA決算前、日本株に資金流入~日本の長期金利0.975%まで上昇も
投稿日 2024年5月21日 02:58:00 (ニュース)
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今週はNVIDIA決算、VIX指数はコロナ後最低水準に低下中
投稿日 2024年5月19日 19:53:00 (ニュース)
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米金利低下は止まったか?ドル円急反発
投稿日 2024年5月17日 03:56:00 (ニュース)
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米CPI・小売など米指標悪化、ドル金利急低下でドル円も大きく下落
投稿日 2024年5月16日 01:47:00 (ニュース)
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米PPI生産者物価指数でドル金利乱高下、ドル円は156.70円台まで上昇
投稿日 2024年5月15日 02:53:00 (ニュース)
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ドル円半値戻りの156円突破、日米金利差縮小もイエレン発言に反応か
投稿日 2024年5月14日 01:50:00 (ニュース)
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ドル円156円を抜けて上昇するか?~円安に反応鈍くなってきた日本株
投稿日 2024年5月12日 21:53:00 (ニュース)
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日米金利差縮小続くもドル円上昇、ドル金利一段の低下で米株上昇
投稿日 2024年5月10日 03:32:00 (ニュース)
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日本株急反落、なぜ?~米金利低下でもドル円は155.50円超えまで反発
投稿日 2024年5月9日 02:43:00 (ニュース)
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ドル円相場154円台まで反発、ドル金利低下でも
投稿日 2024年5月8日 01:55:00 (ニュース)
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ドル金利低下で米株堅調、リスクオン相場でドル円反発基調強める
投稿日 2024年5月7日 00:54:00 (ニュース)
ドル円相場はジワリ157円台へと上昇。
※ドル円
米金利が足元で大きくリバウンドしているので仕方がありません。
※米国債利回り
前回5月FOMC後のパウエル議長会見で
次の一手は利下げになる、利上げの可能性は高くないという発言が
あってから、ドル金利低下、年内2回の利下げが織り込まれてきましたが、
その時のFOMC議事録が昨晩公表され、タカ派のサプライズとなっています。
FOMC議事要旨、利下げまで「長く」 一部は利上げ言及
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN21E160R20C24A5000000/
「数人の当局者は必要ならさらなる引き締めに意欲」
「一部の当局者は高金利の影響は以前よりも小さいと認識」
「一部の当局者は金融状況が十分に制限的ではないと懸念」
前回FOMC後のパウエルFRB議長の会見では
利上げに否定的な見解が示されていましたが
その時と比べるとタカ派な印象、
このところのFRB高官らのタカ派発言も相次いでいます。
5/21
■ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事
「利下げには良好なインフレがあと数カ月必要」
■ボスティック米アトランタ連銀総裁
「第4四半期前の利下げはないだろう」
5/22
■バー米連邦準備理事会(FRB)副議長
「以前に考えられていたよりも長期間、引き締めを維持する必要がある」
■ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事
「インフレが目標に向かって低下していることを本当に確認する必要がある」
足元の米金利上昇で、足元ではドル高傾向が強いですが
※通貨インデックス一覧
米株市場は5/22、昨日のNY引け後に発表されたNVIDIA決算を受けて
半導体セクターが上昇、他方、ダウやラッセルが下落するという2極化。
※米国主要株価インデックス
ん~半導体、ナスダックも高く始まって値を削っていますね。
NVIDIA決算は市場の期待を裏切りませんでした。
※NVIDIA株価 窓を開けて1000ドル大台へ
NVIDIA決算
第1四半期(2-4月)売上高260億4400万ドル
純利益148億8100万ドル 市場予想上回る
第2四半期(5-7月)売上高見通し280億ドル
(予想 266億ドル前後)市場予想上回る
データセンター売上高は5.3倍に拡大
10:1の株式分割発表。
分割で買いやすくなることも好材料ですね。
現在1000ドルを突破していますので・・・
今夜の米株市場の反応は興味深いですね。
ダウやラッセルは金利高を嫌気して下落を強めている。
ナスダック、SOXはNVIDIA決算を好感し高く始まるも
値を消している・・・・
米株市場は短期的にトップアウトしたんじゃないか、
という気がしないでもないですね。
NVIDIA決算だけで上昇を続けられるでしょうか。
FRBが高金利政策の長期化を示したのです。
足元、早期利下げ期待を織り込んで上昇してきた米株市場、
やや大きめの調整がきそうな気がしますね。
日本株市場は朝方発表されたNVIDIA決算を好感して
23日の日経平均は大きく上昇しています。
しかし、グロース市場は弱く日本株市場全般強いということではありません。
日経平均上昇が明日以降も続くのか、、、難しそうです。
米株が大きな下落となりそうなことに加えて
足元では米金利だけでなく日本の金利も上昇しています。
※日本国債利回り
今日注目された日銀の買入れオペ。
今月13日のオペでオファーが減額されたため
日銀が政策として量的緩和縮小を考えているのではないかとの
思惑が広がっており、減額されるか否か注目度が高まっていましたが
5/13→500億減額
5/17→据え置き
5/23→据え置き
結果、買入金額オファー減額なし。
この瞬間やや円安が進行しましたね。
しかし、今日の日銀買入れオペ「札割れ」が起きていました。
札割れとなったのは残存期間1年超3年以下。
日銀が1~3年国債を3750億円買入れますよ、とオファーを出す。
⬇️
銀行が応札(ウチの国債を売りたい、日銀さん買ってくれ)も
3564億円に留まる
3750億円のオファーに対し3564億円の応札、これが札割れです。
2013年の異次元緩和導入後で初めてのことです。
ただし、3-5年、5-10年に関しては札割れとはなっていません。
日銀のオファー金額 すべて減額なし
1-3年 : 3750億円(前回 3750億円)札割れ
3-5年 : 4250億円(前回 4250億円)
5-10年 : 4250億円(前回 4250億円)
残存期間1-3年の国債というと期間が短いものですが
銀行がこれを売るより保有してるほうが得策と考えたということでしょうか。
市場の声としては
「不安定化して利回り上昇が大きい長いゾーンを売り、
短いゾーンへの需要が強まったのではないか」
「1年超3年以下はもっと少なく買い入れても良いということが示されたので、
次回オペでは減額されるのではないか」
市場のニーズが低いということであれば
日銀の国債買入れ量は減らしてもいいのでは?という思惑から
次回オペでの減額予想、そして6月日銀での量的緩和策の具体的な縮小決定など
思惑が先走る可能性が出てきましたが
まあ、足元では米金利上昇のほうがインパクトが大きいため
為替市場への影響は大きくないですね。
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今日は夕刻ユーロが乱高下。
5月フランスPMI速報値は製造業、非製造業ともに予想を下回ったため
ユーロが大きく下落したのですが、その直後に発表された
ドイツPMI速報値は対照的に好調、製造業・非製造業ともに
予想を上回ったことで、ユーロは急反発し倍返しでの上昇となりました。
結局、米PMIの数字が強く上昇分はすべて吐き出してユーロ売りが優勢
となっているのですが、、、
※ユーロドル15分足
※ユーロドル日足 長い上ヒゲをつけて結局下落
ドル金利上昇のインパクトが強くユーロは上値が重い展開。
基本はドル高ですが、ドル円は介入警戒も強まってきそうです。
もし、ドル金利上昇で米株、日本株が崩れるようなら
クロス円の上昇は一服、クロス円ショートに妙味がありそうです。
豪ドル、カナダなんかが下げそう。。。
売りの好機待ち。
☞ひろこのX
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Source: ひろこの“ボラタイル”な日々
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