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相場を制する!サポートとレジスタンスの極意。/週ナビ500
投稿日 2024年9月14日 13:35:23 (学ぶ・塾情報)
- 7月高値下降トレンドVS140円押し安値サポート。
- 先週は、4週前高値戻り売りで8月安値へ続落。
- 8月安値に2番底ブロック形成の可能性。
- 重要経済指標:米CPI
- 米国の9月利下げ確定(ファンダメンタルズ)
- 7月高値下降トレンドの戻り売りが継続中。
- 売りのパーフェクト・オーダー(日足+4時間+1時間足SMA21)
- 4週前高値戻り売りVS8月安値サポート。
- 先週高値下降波を基準にする。
- 8月安値に底値ブロック形成の可能性。
- 東京時間、142.00の7時足同時線高値抜けで青1ロング、143.00で半分決済。
- ロンドン時間、143.50+4時間足SMA21到達でアウト。
- NY時間、先週高値下降波38.2%+4時間足SMA21で売られ始める。
- 先週高値下降波の38.2%戻り売りVS8月安値サポート。
- 先週高値下降波の38.2%に戻り目を形成中。
- 東京・ロンドン時間、前日高値に2番天井形成待ち。
- NY初動、2番天井ネック、143.00クラスター抜けで赤1ショート。
- 翌日の東京時間、8月安値で半決済、2024年安値到達でアウト。
- 先週高値下降波戻り売りVS8月安値サポート。
- 雇用統計高値144円を超えればストップロスで戻すだろうが、現状は144円手前の売りオーダーが厚く、下値も固い。FOMCまでは膠着状態だろうか。
- 東京時間、8月安値を更新するも「ダマシ」を疑い、目標値2024年安値の利確を狙って、3本目4時間足の陽転で青1ロング、4時間足のクローズでアウト。
- NY時間、米CPI急騰後の戻り売りを受け、安値切り上げで青2ロング。
- 翌日のロンドン時間、143.00ダブルトップ、3本目4時間陰線確定でアウト。
- 先週高値下降波戻り売りVS8月安値サポート。
- 8月安値を下に抜くも2024年安値で強く反発、前日足は上向きのピンバー。
- 東京時間、黄1ショートは8月安値の「ダマシ」を疑い見送り。
- ロンドン時間、目標値の2024安値到達後は様子見。
- 2023年高値は、2021年高値下降波の戻り売り候補。
- 1.1200(2023年高値インナー・ライン)で強く反発。
- 6月安値上昇トレンドVS8月高値(2023年高値の2番天井)のレジスタンス
- 6月安値上昇トレンドの押し目買いが、8月高値の2番天井を試している。
- 重要経済指標:米CPI・ECB政策金利
- 8月高値のレジスタンスは、2023年高値の切下げ2番天井候補。
- 2023年高値が意識され、8月陽線は長い上髭。
- 6月安値上昇トレンドが継続中。
- 日足SMA21+100日・200日線の下支え。
- 6月安値上昇トレンドVS8月高値(2023年高値の2番天井)レジスタンス。
- 8月高値にダブルトップ形成中。
- 先週安値上昇波を基準にする。
- 6月安値上昇トレンドVS8月高値(2023年高値の2番天井)レジスタンス。
- 8月高値にダブルトップ形成中。
- 6月安値上昇トレンドVS8月高値(2023年高値の2番天井)レジスタンス。
- 5週前上昇波押し目候補、1.1手前まで下落。
- 東京・ロンドン時間、米CPI待ちの相場。
- NY時間、米CPIで1.1へ下落。
- 6月安値上昇トレンドVS8月高値(2023年高値の2番天井)レジスタンス。
- 5週前上昇波押し目候補、1.1に到達。
- 東京・ロンドン時間、1.1に押し目待ち。
- NY時間、紫1.1Wボトム・ネック抜けで青1ロング。
- 翌日の東京時間、戻り高値の2本目4時間コマ足陰線で半決済、NY時間、1.11のレジスタンス、4本目4時間同時線でアウト。
- 8月安値上昇波の押し目買いVS8月高値ダブルトップ。
- 8月安値上昇波の調整下落中。
- 重要経済指標:米CPI
- 東京・ロンドン時間、1.30に押し目待ち。
- NY時間、安値切り上げで青1ロング。
- 翌日、2本目4時間コマ足確定でアウト。
- 過去に何度も反発した価格。
- 上昇トレンドの押し安値、下降トレンドの戻り高値(ダウ理論)
- 強烈に反発した髭の先端。
- 雇用統計など重要指標の高安。
- 重要な節目を破った、急騰安値や急落高値。
- デイトレや週トレなら、前日足・先週足・月足の四本値。
- 140円押し安値周辺に到達。
- 7月高値下降トレンドVS140円押し安値サポート。
- 先週は140円への下値試しで下落、先週陰線終値は2024年安値でクローズ。
- 140円押し安値への下値試しが終わるまで、底値ブロック形成(先週高安のレンジ相場)のイメージ。
- 重要経済指標:中央銀行ウイーク
- 米国の9月利下げ確定(ファンダメンタルズ)
- 先週陰線終値が8月安値を更新。
- 売りのパーフェクト・オーダー(日足+4時間+1時間足SMA21)
- 2023年高値は、2021年高値下降波の戻り売り候補。
- 1.1200(2023年高値インナー・ライン)で反発。
- 6週前安値上昇波の押し目買いVS8月高値ダブルトップの3波戻リ売り。
- 重要経済指標:中央銀行ウイーク
- 8月高値は2023年高値の切下げ2番天井候補。
- 2023年高値への意識から、8月陽線が長い上髭をつけた。
- 6月安値上昇トレンドが継続中。
- 100日と200日線のサポート。
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投稿日 2024年6月15日 14:28:01 (学ぶ・塾情報)
週刊チャートナビ500回(2024.09.09~2024.09.13)。今週の相場(ドル円・ユーロドル・ポンドドル)の振り返りと、「今週の深堀り」では、今後のトレードに役立つ情報を、今週の相場からケース・スタディします。
※画像をクリックすると新しいタブで開きます。
ドル円
今週の見通し
概要
140円(≒2024年安値)押し安値のサポートが背景、8月安値にダブルボトムを形成中。
売り手の注目
買い手の注目
140円押し安値サポート。
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 先週高値 |
TR中段 | 雇用統計高値と8月安値 |
TR下段㊦ | 140.00押し安値 |
今週のシナリオ
4時間足ベアの視点
7月高値下降トレンドのフォロー。①先週高値下降波を戻り売り。②8月安値の2番底崩れで140円へショート。
4時間足ブルの視点
140円押し安値サポートが背景。①8月安値のサポートで雇用統計高値へロング。②140円に到達すればロング検討。
今週の値動きと焦点
140円を試す下落。
水曜陰線が8月安値を試しピンバーになったことで、8月安値のサポートを疑ったが、140円を試す動きになった。
今週のポイントは「底値圏の担ぎ上げ」に注意すること。
例えば、金曜の東京時間、8月安値をスンナリ更新したが「ダマシ」になれば、ドル円はボラが大きいので、担がれると被害が甚大になる。
個人的に、TR下段(8月安値から140円)を底値圏とみて「下値追い」は避け、結果、木曜の戻り売りは見送りましたが「サポート群」の影響を受け、担がれるリスクを考えれば仕方がない。
毎日の値動き
09/09月曜
ベアの視点:①1時間足下降チャネル高値への引き戻し待ち。
ブルの視点:①8月安値周辺サポートで、1時間足チャネル高値へ引き戻しをロング。
09/10火曜
ベアの視点:①先週高値下降波を8月安値へ戻り売り。
ブルの視点:①前日高値の戻り売り失敗から、雇用統計高値抜きロング。
09/11水曜 米CPI
ベアの視点:①先週高値下降波戻り売りをフォロー。CPIが強めの数字で反発すれば上から売る。
ブルの視点:①8月安値のダブルボトム、2番底形成でロング。
09/12木曜
ベアの視点:①8月安値サポート崩れで2024年安値抜きショート。
ブルの視点:①8月安値への下押しから雇用統計高値へロング。
8月安値のサポート待ちでノーポジ。
09/13金曜
先週高値下降波戻り売りVS8月安値サポート(2024年安値を含む)
ベアの視点:①8月安値サポート崩れで2024年安値へショート。
ブルの視点:①8月安値のサポート(逆三尊右肩)で雇用統計高値へロング。
ユーロドル
今週の見通し
概要
売り手の注目
買い手の注目
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 8月高値 |
TR中段 | 先週高安 |
TR下段㊦ | 5週前安値 |
今週のシナリオ
4時間足ベアの視点
8月高値のレジスタンス背景。①8月高値の2番天井から、先週安値ネック抜きのショート。
4時間足ブルの視点
6月安値上昇トレンドをフォロー。①8月高値の2番天井へロング。
今週の値動きと焦点
上昇トレンドの1.1押し目買い。
8月高値ダブルトップと6月安値上昇トレンドの戦いは、5週前安値上昇波の61.8%押し目となる、1.1のラウンドナンバーで押し目買いされた。
今週前半にダブルトップをつくれば、上から売るシナリオでしたが、月曜が陰線になり先週安値へ下落、1.1のラウンドナンバーも下に控えていたので、カタチが整うまで様子見となりました。
今週のポイントは、上昇トレンドが継続中なので、8月高値ダブルトップを盲目的に信じて、安値を掴まされないことです。
毎日の値動き
09/09月曜
ベアの視点:①先週高値周辺への2回目の上値試し待ち。
ブルの視点:①金曜安値のサポートで先週高値へ押し目買い。
先週安値に2番底待ち。
09/10火曜
ベアの視点:①先週安値のサポート崩れで、7月高値へショート。(1.1に注意!)
ブルの視点:①先週安値に2番底形成でロング。
先週安値に2番底待ち。
09/11水曜 米CPI
ベアの視点:①1.1付近の反発を受けて戻り売り検討。
ブルの視点:①5週前安値上昇波、1.1付近の押し目形成を待ってロング。
09/12木曜 ECB政策金利
ベアの視点:①5週前安値上昇波、1.1の押し目崩れで7月高値へショート。
ブルの視点:①5週前安値上昇波、1.1の押し目形成を待ってロング。
09/13金曜
5週前安値上昇波の1.1押し目買いVS8月高値(2023年高値の2番天井)レジスタンス。
ベアの視点:①先週高値下降波の下降3波戻り売り。
ブルの視点:①5週前安値上昇波、1.1押し目買いをフォロー。
東京時間、前日高値抜け、黄1ロングは、戻り高値が目前で見送り。
ポンドドル
今週の見通し
概要
GBPUSD 日足に月足ロウソク
2023年高値は、2021高値下降波の戻り売り候補。8月安値(=100日+200日線サポート由来)の押し目買いが、2023年高値を更新したが、8月陽線終値は2023年高値を未更新。
GBPUSD 4時間足に月足+週足ロウソク
売り手の注目
8月高値ダブルトップ(8月陽線終値の2023年高値クローズ)
買い手の注目
8月安値上昇波の押し目買い。
トレーディング・レンジ
TR上段㊤ | 1.33 |
TR中段 | 8月高値と1.30 |
TR下段㊦ | 1.29(=8月安値上昇波61.8%押し目) |
今週のシナリオ
4時間足ベアの視点
8月高値ダブルトップ背景。①ダブルトップ確定からの下降3波戻り売り。②8月高値のトリプルトップからショート。
4時間足ブルの視点
8月安値上昇波の押し目(先週安値or1.30)買い。
今週の値動きと焦点
GBPUSD 1時間足に月足+週足+日足ロウソク
8月安値上昇波の1.30押し目買い。
8月高値ダブルトップと8月安値上昇波の戦いは、1.30のラウンドナンバーで押し目買いされた。
先週安値周辺は、ユーロドルの先週安値と日足SMA21のサポートが重複していたので様子見、水曜の米CPI急落で1.30を試してから、8月安値上昇波の押し目買いが始まりました。
今週のポイントは、ユーロドル同様、上昇トレンドが継続中なので、8月高値ダブルトップを盲目的に信じて、安値を掴まされないことです。
毎日の値動き
GBPUSD 15分足に週足+日足+4時間足ロウソク
09/11水曜
NY時間、米CPIの急落を受け、赤1戻り売り、目標値の1.30でアウト。
09/12木曜
今週の深堀り
先回の週ナビでチャート分析の5大要素を解説しました。5大要素には、サポート・レジスタンス、ローソク足・トレンド・チャートパターン・移動平均線がありますが、ボクは、サポートやレジスタンスを上位概念のベース要素として捉え、他4面の要素、ローソク足・トレンド・チャートパターン・移動平均線を、ベース面であるサポート・レジスタンスと組み合わせることでトレード戦略を立ててます。
この五面体モデルは、サポートやレジスタンスが底面を支え、頂点に近づくほど、5大要素がマッチングして勝ちやすいことを表していて、この五面体の空間内の至る所に”◯◯手法”が存在するという考えです。
サポートやレジスタンスの定義は、多くのトレーダーが注目する「心理的な価格」のことですが、ボクにとってのサポートやレジスタンスの機能は「戦場の特定」にあります。
サポートやレジスタンスによる戦場の特定が、エントリーやイグジットの迷いを払拭し、「潔さ」をもらしてくれます。
ボクのトレード戦略は、いたってシンプルで、「全体認識」で戦場を特定し、「部分確認」でエントリーとイグジットを行う。これだけです。
例えば、レジスタンスに近づく、あるいは反発すれば利益確定(赤◯)、ブレイクしたら、新たなエントリーチャンス(青◯ロング)と捉えます。
サポートやレジスタンスに損切りポイントを設定することで、損失を最小限に抑えることができます。
エントリーやイグジットの「入出戦略」がおぼろげなトレーダーは、必ず感情に流されるので、納得感の高いトレードは望めません。
サポートやレジスタンスは何の要素で決まるか?
次にサポートやレジスタンスは、何で決まるか?
多くのトレーダーに注目されるポイントが、サポートやレジスタンスとして機能するわけですが、「多くのトレーダーに注目されるポイント」とは、なんか、ふわっとしていて、捉えどころがありませんよね。
ボクも、そこに悩みました。
ただ、相場に具体的な答えや優劣を求めほど、底なし沼にハマることに気づき、発想を逆転して、物事を抽象化してから、具体例に落とし込むようにしました。
サポートやレジスタンスは、何で決まるか?
それは、見た目の”わかりやすさ”です。
「チャートは見た目が9割」
「チャートは見た目(顔)が命」
難しく考えすぎないでください。トレーダーは、ルッキズムの信奉者なんです。
イケメンには、ソース顔、醤油顔、男らしい、可愛いなど、いろんなタイプがいますが、それらすべてに共通するのは「見た目の良さ」です。
この大前提を忘れ、ソース顔と醤油顔のどっちがよりイケメンかを悩むのは、インジケーターの設定に悩むのと同じで、ナンセンスなことです。
チャートは視覚情報なので、明らかに異なる、目立ったポイントに注目が集まるに過ぎません。
具体例をいくつか挙げてみましょう。
1.歴史的な高値や安値
ドル円の140円(2024年安値を含む)は「歴史的な安値」で、このような過去の水準は、将来的にサポートやレジスタンスとなりやすいです。
2.心理的な節目(ラウンド・ナンバー)
例えば、1.10などのキリの良い大きな数字は、心理的な節目となりやすく、トレーダーはこれらのレベルでポジションを決済するため、サポートやレジスタンスになりやすいです。
3.カチカチ(持ち合い)ゾーン
長期間、一定の価格帯で取引された”カチカチゾーン”は、サポートやレジスタンスになりやすく、価格が再びそのゾーンに戻ると、反発が起こることがあります。
4.移動平均線
ボクは、1時間足以上の20(21)期間移動平均線や、中長期の移動平均線(例えば200日など)を重ね表示して、動的なサポートやレジスタンスの目安としてます。
5.トレンドライン
上昇トレンドや下降トレンドにおいて、トレンドラインがサポートやレジスタンスとして機能します。価格がトレンドラインに接触すると反発することが多く、トレンドが維持されるかどうかを確認する際の指標にもなります。
異なる時間足でのサポートやレジスタンスの関係性。
異なる時間足でのサポートやレジスタンスの関係性を理解することで、全体のトレンドと部分的な価格の動きのバランスをとった効果的な戦略が立てられます。
「多くのトレーダーに注目されるポイントが、サポートやレジスタンスになる」
この考え方は、どの時間足にも当てハマりますが、トレーダーの見ている世界は、大きな△の世界観もあれば、小さな△の世界観もあります。
1. 長期足のサポートやレジスタンスはより強力
長期足は短期足よりも、多くのトレーダーが監視していると考えられているので、長期足のサポートやレジスタンスは、短期足のそれより強力です。
つまり、長期足(例:日足、週足、月足)のサポートやレジスタンスは、短期足(例:1時間足、15分足)に比べて信頼性が高いといえます。
例えば、短期的な勢いが強くて、長期足のサポートを短期足がブレイクしても、そのブレイクが成立するかどうかを慎重に見極める必要があります。
2. 時間足で異なるサポート・レジスタンスの影響
各時間足で異なるサポートとレジスタンスが現れるため、例えば、短期足ではレジスタンスに見えるレベルが、まだ長期足では上昇幅があって、中間レベルに過ぎないことがあります。
これは、短期トレーダーと長期トレーダーが異なる戦略(見てる△世界観の違い)を採用するためです。
3. 複数時間足の重なりを利用した精度向上
マルチタイムフレーム分析では、複数の時間足でサポートやレジスタンスが重なると、その水準は非常に強力な反発やブレイクのポイントになる可能性が高くなり、トレードのエントリーやエグジットにおいて信頼度を高める要素となります。
4. 短期トレードの判断材料としての長期サポートやレジスタンス
短期トレーダーにとって、長期足のサポートとレジスタンスは重要です。例えば、短期トレードで5分足や15分足を使う場合でも、日足や週足のサポート・レジスタンスが近い場合は、その付近での反転やブレイクの可能性が高いため、注意を払う必要があります。
5. まとめ
長期足(例:日足や4時間足)でトレンド方向やサポート、レジスタンスを確認しつつ、それに従って、短期足(例:1時間足や15分足)でエントリーとイグジットのポイントを見極める戦略が有効です。
長期足のサポートやレジスタンスをブレイクしていない限り、短期的なトレードでは、そのレベルに従った取引を行うことで、リスクを減らせます。
週ナビ500回達成。
おかげさまで、この「週ナビ」は500回を迎えることができました。
10年、500週、年末年始を除けば、両親が亡くなったときも、愛犬が亡くなったときも、休まず続けてきました。
今後も、求める人がいる限り、ライフワークとして続けていくつもりです。
1本25分として、12,500分≒208時間≒8.6日分、同じことを続けてきました。
時間にしたら、10日にも満たないのか…と思いましたが、制作時間を含めると膨大な時間を消費したことになります。
改めて、一人の人間が、一生のうちで、やれることなんて、たかが知れてるなぁ、と実感しました。
それでも、いくらかの視聴者さんの時間を豊かにでき、自分自身の学びにもなっているので、長く続けてきた意味はあると思ってます。
人生で最も価値のあるものは「時間」だといいます。
お金をかければ、健康な時間を、いくらか引き伸ばせますが、テロメアの長さには限度があります。
偉業を成す人は、目的をひとつに絞って、人生をかけて長期に没頭できる人ですが、ボクの生き方は「その場しのぎ」で、サラリーマン・事業者・トレーダーと、何の脈絡もありません。
しかしながら、コロコロと生き方を変えてきたおかげで「その場しのぎスキル」は、とても磨かれました。
さて、先日、”天然生活”という、おしゃれな雑誌を、ユーチューブで検索したときのことです。
テレビに向かって「天然生活」と音声検索したら、「定年生活」と変換され、定年を迎えたおじさんの動画が表示されました。
さすが、グーグル大先生は、ボクのことを、すべてをお見通しです(ただ、”小さなお葬式”の広告ばかりなのは勘弁してください)
あと数年もしたら、同世代が定年生活をスタートさせます。
ボクの人生に定年という概念はありませんが、死がリアリティーを持ち始めているので、これからの人生で何をするか、あるいはしないか、を決めなければなりません。
来週の相場観
ドル円
概要
売り手の注目
買い手の注目
140円押し安値サポート。
トレーディング・レンジ
上段㊤ | 2週前高値 |
中段 | 先週高安(140.00を含む) |
下段㊦ | 138.00 |
来週のシナリオ
4時間足ベアの視点
140円への下値試し狙い。①2週前高値下降波を140.00へ戻り売り。②140円のブレイクで138.00へショート。
4時間足ブルの視点
140円サポートが背景。①140円の反発から仮ネックへロング。
ユーロドル
概要
売り手の注目
買い手の注目
トレーディング・レンジ
上段㊤ | 8月高値 |
中段 | 先週高安(安値は1.1) |
下段㊦ | 7月高値+日足チャネル安値 |
来週のシナリオ
4時間足ベアの視点
8月高値ダブルトップ背景。①先週高値付近のレジスタンスから、7月高値へ下降3波戻り売り。
4時間足ブルの視点
6週前安値上昇波の1.1押し目買いをフォロー。①先週高値の戻り目崩れで8月高値へロング。②先週安値2回目の下値試しでロング検討。
デイトレード
FX 5分足スキャルピング ──プライスアクションの基本と原則
EIZO FlexScan 23.8インチ ディスプレイ モニター (フルHD/IPSパネル/ノングレア/ブラック/5 無輝点保証) EV2451-RBK
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