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【BOX#21】タダ働きは嫌だ!過去の観念が引き起こすココロの負けパターン。
投稿日 2017年7月26日 17:12:12 (学ぶ・塾情報)
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マネロン
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調子がわるい時に限って
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イメージ訓練
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AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
負けパターンのなかには、心理面が原因のものも多くあります。今回、ご紹介する投稿もそのひとつです。これは、ボクも含め、おそらく誰でも身に覚えのあることです。理論的にダメとわかっていても、目の前のネズミに襲い掛かる猫のようになります。悲しいかな、人は過去の「観念」に反応して行動してしまう生き物なのです。
守破離エントリーとは、押し目買い・戻り売りのこと。
レジサポと守破離 投稿者:kenkenさん
今回は6月19日ドル/円について質問させてください。
朝から様子見し、ピンクの水平線110.95 辺りは15日の高値+日足のネックラインぽい所なので、前日から水平線を引いており5分足のピンク矢印でサポートされ、もしかしたら、ずっとここでサポートされるかもと上目線で考えていました。
その後、赤の水平線111.13と、ピンクの水平線のレンジの中は、波の中間と111.00のラウンドナンバーも挟んでいることもあり、トレードしないと決めていました。
結果的には、赤の111.13辺りの水平線で、レジされていると思い何もできませんでした。
ピンクの水平線から、緑の枠の上限まで取りたかったのですが、エントリーできませんでした。
今回の場合ですと、赤の水平線111.13抜けでエントリーでもよかったのでしょうか?
迷晴れさんならば、どのタイミングでエントリーされますか?以前、守破離についての動画を拝見しましたが、今回の事でいうと、緑枠の下限→守、ピンクの水平線→破、赤の水平線→離 と私は考えたのですが、迷晴れさんの意見を聞かせていただければと思います。
過去の動画で紹介した「守破離エントリー」とは、押し目買い、戻り売りのことです。
上昇トレンドフォローなら…
「守」上位足サポート
「破」レジスタンスとなる下位足戻り高値・Wボトムネックライン・切下げラインのブレイクなど。
「離」プルバックを待っての買い。
レンジブレイクなら…
「守」レンジ下限サポート
「破」レンジ上限ブレイク
「離」プルバックを待っての買い。
三角持合いやフラッグであっても理屈は同じです。
ただ、守破離はあくまで基本の型なので、これ自体を「破」るという発想も必要です。
実際には、守破離のリズムが適当な場面もあれば、そうでないこともあります。
相場観がついてくると、高値切り下げや、安値切上げといった「守」のタイミングや、ブレイクした瞬間「破」のタイミングでエントリーしたほうがよいこともあります。
ブルベアに明らかな優位性の違いがあれば、きわめて損切幅が小さくなる「守」でエントリーしたり、値が走る原動力となるゾンビ(損切予備軍)・ポジションが溜まっていれば「離」を待っていると乗り遅れます。
この辺は応用かなと思っています。
上昇波押し目買い候補から、安値を切上げてますが、同時に、高値も切り下げてます。19日(赤縦ライン)時点では三角持合いになる可能性も示唆していますが、この三角持合い上限まで200ピプスの上昇は見込めます。
白網掛けはレジスタンス・ゾーンです。つまり高値圏になるので、緑枠を上に抜けたとしても、安心して買えるところではありません。
19日の相場は緑下限からの買いと、上限からの売りが攻防するエリアでした。買い目線の人も、売り目線の人も、半分づついると考えておくほうがいいです。この辺はKenKenさんも、理解されています。
KenKenさんは買い目線だったので、なるべく安いところから買いたいです。ピンク水平線からエントリーしたかったといわれていますが、ボクも同様に考えます。
このチャートだと、ピンク水平線で買うのが、やはり、ベストです。波の中間、ブルベア綱引きの決着がついてからですと、すぐに白レジスタンス・ゾーンが控えています。
ピンク波が見えていれば、守破離の「離」はピンク水平線を試したところで、この正体は、単なるWボトム完成からの押し目買いです。
そして、この押し目から高値は更新はできませんでしたが、まだ、ピンク波動は崩れてません。
再度、白レジスタンス・ゾーンからの売りを受け、それでも下がらなければ、オレンジ〇でロングできます。
ボクなら、赤水平線は引きませんが、白レジスタンス・ゾーンは意識します。
仮に、KenKenさんのように、111円周辺をレンジとみるなら、「守」はピンク水平線、「破」は赤水平線、「離」で買えるのは、プルバックした111.240周辺となります。
守破離パターンは、波のサイズごとにできるので、ピンク波より、ひとつ小さな波と、混同してしまったのかなと思われます。
しかし、このレンジブレイクは、結果的に高値を更新しましたが、白レジスタンス・ゾーンにつかまってしまう可能性もあります。
さらに、急騰起点まで戻されることもあり、リスクリワード的にも、よいポジションとは言えません。
そのつもりで買うのなら別ですが、そうでなければ、単なる高値抜け期待のエントリーです。
反対に、守破離を売り目線でみるとどうでしょう。
赤水平線からの高値切り下げで「守」の型になっても、ピンク水平線を下抜く「離」が未遂に終わっているのでエントリーできません。この現象が、買い目線の人からすれば「守」になるわけです。
ピンク波より、ひとつ小さな波で守破離パターンができています。
緑下降波がピンク水平線でサポートされたところが「守」、レジスタンスとなる切り下げライン+戻り高値ブレイクが「破」、プルバックした緑〇が「離」です。
「離」のタイミングで、緑下降波中に売ってた人のポジションが解放されて上昇します。ただし、この時点では、売りたい人が完全にあきらめたわけではありません。ポジションを残している人もいるでしょう。
前述のピンク波が高値を更新できず、波がピンク波から、緑波にサイズダウンしましたが、ウエッジ上限をブレイクすることで、ピンク波が復活しました。
その後、再び、白レジスタンス・ゾーンで売られていますが、崩れたのは緑波だけで、ピンク波は生きています。
売り目線の人が、白レジスタンス・ゾーンで売ることで、ピンク波を崩そうとする動きが出ました。
オレンジ守破離は、ピンク水平線でWボトム「守」、戻り高値ブレイクで「破」、プルバック後の買い「離」は、短期波ダウが買い目線になっています。
こうなると、いよいよ、このブルベア綱引きのクライマックス感が高まります。チャートに残された売りポジションが次々に解放されていきます。
「今回の場合ですと、赤の水平線111.13抜けでエントリーでもよかったのでしょうか?」
これに、心の内にある言葉を足すと…
「今回の場合ですと、ピンク水平線で買いそびれたので、赤の水平線111.13抜けでエントリーでもよかったのでしょうか?」
ピンク水平線で買いそびれたから、高値抜けで飛び乗るというのは、衝動的で論理的ではありません。
今回のケースは、単純にリスクリワードを考えれば、エントリーできないところです。
白レジスタンスで止められ、ピンク水平線まで引かされるかもしれません。もちろん、それまでの流れから、上に抜けやすいと考える人もいるでしょうが、上に抜けたのはあくまで結果論です。
確率的によくわからないことなので、再現性もありません。
エントリーすればよかったという「後悔の残像」が残っていると、同じような状況になったときに、思わずエントリーしてしまうかもしれません。
先回の動画で、負けるパターンは世界共通で、そう多くない。
そんなことをお伝えしましたが、これも負けパターンのひとつです。
「下から狙っていたのに買いそびれたから、なんとしても買いたい」
「今まで努力したのだから、当然、結果を残したい」
「1時間働いたのだから、1時間分の時給はもらいたい」
「タダ働きなんて損だ、ありえない」
アルバイトやサラリーマン経験という過去の観念がつくりあげた「常識」が、そう思わせています。
トレードはなるべく安いところから買い、なるべく高いところから売るのがセオリー。
さらに、リスクリワードを考慮するのもセオリー。
今回のケースなら、ふたつのセオリーを破ることになります。
あえて、それを破るのと、ココロの動揺で破るのとでは、月とスッポンです。
今回のチャートなら、緑枠上限が高いところで、下限が安いところ。このことはKenKenさんも、論理的に気づいています。
そのうえで、論理と心理の矛盾が、脳の混乱を起こしています。
これは、目に見える「負けた現象」だけではわからない、ココロの負けパターンです。
ココロの負けパターンは目に見えませんし、この根本原因に気づかないと、似たようなミスを犯しますが、そのミスが同じ原因であることに気づきません。
負けたトレードというのは、気づきの宝庫です。
こうして投稿して頂ければ、自分だけでは気づけなかったことや、もっと深い心理面に起因していることなどを、お伝えできるかもしれません。
これを共有することで、多くの方にメリットがあると思っています。
これからも、今回のような、共有すべきご投稿を優先して紹介させていただきますので、勇気を出して、うまくいかなかったトレードをご投稿いただければと思います。
◆迷晴れFXの上手な活用法◆
この動画やブログを見るだけでトレードが上達することはありません。
本来の学び場はチャートであり、当コンテンツは【考えるヒント】の気づき場とお考え下さい。自分で仮説をたてて、自分で考えることが勝つコツです。
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
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Source: 迷晴れFX
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