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【毎週配信】FX相場の攻略ポイント解説!ドル円・ユーロドル・ポンドドル|週刊チャートナビ541回(2025/07/19)
投稿日 2025年7月19日 11:07:20 (学ぶ・塾情報)
- 5月高値ネックラインを挟んだトップとボトムの睨み合い構造
- 5月はらみ足の内部を推移
- 20日参議院選挙結果(自民党大敗)を織り込んだ動き→日銀の利上げに対する不透明感
- 米トランプ政策の先行き不透明感
- 5月高安のレンジ相場(=日足の戻り売りVS5月安値のサポート)
- 先週陽線の終値が日足チャネル上限を上抜いたが「日足の戻り売り局面」でもある
- 6月高値ダブルトップ(6月高値から146.00)に移行する可能性アリ
- 重要経済指標:米CPI・米小売売上高・日CPI
- 日足戻り売りへの期待感アリ
- 6月高値ダブルトップの押さえ→日足チャネル上限+100日線のブレイクが”だまし”になる可能性
- 先週陽線が100日線と日足チャネル上限をブレイク
- SMA21(D1/H4/H1)の上昇パーフェクトオーダーが成立
- 6月高値ダブルトップの2番天井候補VS1時間足レベルの上昇トレンド
- 100日線+日足チャネル上限を先週陽線終値がブレイク
- SMA21(D1/H4/H1)の上昇パーフェクト・オーダーが成立
- 東京・ロンドン時間、先週高値の押さえを確認。
- NY時間、先週高値を更新。
- 6月高値ダブルトップの2番天井候補VS5月安値サポート(=2024年安値の2番底候補)
- 100日線+日足チャネル上限を先週陽線終値がブレイク
- SMA21(D1/H4/H1)の上昇パーフェクト・オーダーが成立
- 東京・ロンドン時間、米CPI待ち。
- NY時間、米CPIの高値(=21時同時線高値)抜けで青1ロング、5月高値の上抜けで半決済。
- 翌日、149.00の押さえ、4時間陰線コマ足確定でアウト。
- 米CPIの発表後に急騰、前日陽線終値が”5月はらみ足高値”をブレイク
- 日足チャート→2024年安値の2番底ネックラインに到達
- SMA21(H4/H1/M15)の上昇パーフェクト・オーダーが成立
- 東京・ロンドン時間、149.00の押さえを確認。
- NY時間、トランプ米大統領がパウエルFRB議長解任の準備をしているとの報道で急落、その後に報道が否定された。
- NY時間、トランプ米大統領がパウエルFRB議長解任の準備との報道を受けて急落、その後、この報道が否定され半値まで引き戻し、現在は調整中。
- 147.00レジサポライン、146.00上昇波のフィボ61.8%に反応して強烈に反発。
- 東京時間、146.00上昇波の青1押し目買い、5月高値で半決済。
- NY時間、急落高値の反発でアウト。
- 146.00上昇波の押し目買いが5月高値を試している。
- SMA21(D1+H4+H1)が上昇パーフェクトオーダー
- 東京・ロンドン時間、4時間SMA21の上に5月高値の2番天井を形成。
- NY時間、ネックラインの反発でショート見送り。
- 6月陽線の2022年高値を更新で大局は上昇相場
- 1.190レジスタンスが迫る
- 米トランプ政策の先行き不透明感
- 上昇過熱感から2週連続調整で下げた
- 重要経済指標:米CPI・米小売売上高
- 上昇過熱感=RSIダイバージェンス
- SMA21の乖離(D1→100D)
- 上昇トレンド(D1+H4)の支え
- 3週前安値上昇波の押し目ポイント(=フィボ50%付近+日足SMA21)に到達
- 東京・ロンドン時間、米CPI待ち。
- NY時間、先週安値のブレイク(=21時コマ足安値)抜けで赤1ショート、1.16でアウト。
- 米CPIの発表後に1.16へ急落、先週安値の押し目候補を崩したが、3週前安値上昇波のフィボ61.8%付近に押し目をつくる可能性アリ。
- SMA21(H4/H1/M15)の下降パーフェクト・オーダーが成立
- 東京時間、1時間足SMA21目安の引き戻しロングは上げ余地が小さくて見送り。
- ロンドン時間、前日陰線の戻り売りは1.16目前で見送り。
- NY時間、「トランプ米大統領がパウエルFRB議長解任の準備」との報道で急騰、その後に否定された。
- NY時間、トランプ米大統領がパウエルFRB議長解任の準備との報道を受けて急騰、その後、この報道が否定され半値付近まで押し戻し、現在は調整中。
- 1.16は3週前安値上昇波のフィボ61.8%押し目買い候補
- 東京時間、5分足のキリサゲを確認したが1.16目前でショートは見送り。
- ロンドン・NY時間、4月高値に3週前安値上昇波の押し目待ち。
- 東京時間、4月高値2番底から青1ロング、4時間足SMA21で半決済。
- NY時間、先週安値裏でアウト。
- 大局は上昇相場だが過熱感がある
- 2022年高値+日足チャネル上限で反発
- 米トランプ政策の先行き不透明感
- 2週前高値から過熱調整で続落中
- 6月安値+2024年高値のサポートVS上昇過熱感の調整下落
- 重要経済指標:米CPI・米小売売上高
- 上昇過熱感による続落→6月安値上昇波のフィボ61.8%水準を先週陰線終値がブレイク
- SMA21の下降パーフェクトオーダー(D1/H4/H1)
- 上昇トレンド(D1+H4)の支え
- 2024年高値+6月安値のサポートゾーン
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サンタの不法侵入
投稿日 2025年12月26日 23:30:12 (学ぶ・塾情報)
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【人生が軽くなる7つの逆説】相場で学んだ”迷いが晴れる生き方”|聖夜に語る2025
投稿日 2025年12月24日 17:27:57 (学ぶ・塾情報)
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調子にのって飛ばす
投稿日 2025年12月23日 00:09:17 (学ぶ・塾情報)
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マネロン
投稿日 2025年12月22日 20:48:40 (学ぶ・塾情報)
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調子がわるい時に限って
投稿日 2025年12月19日 21:28:34 (学ぶ・塾情報)
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イメージ訓練
投稿日 2025年12月18日 10:02:01 (学ぶ・塾情報)
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AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
週刊チャートナビ 第541回(2025/07/14〜2025/07/18)一週間の為替チャート(ドル円・ユーロドル・ポンドドル)を振り返りながら、週トレードやデイトレードにおける攻略ポイントを深掘り解説します。
ドル円
今週の見通し
相場の背景
ベアの注目
ブルの注目
トレーディング・レンジ
| TR上段㊤ | 5月高値 |
| TR中段 | 6月高値と146.00 |
| TR下段㊦ | 先週安値 |
ベアのシナリオ
日足下降トレンドの戻り売り、6月高値ダブルトップの2番天井に1時間足レベルの反転パターンの形成を待って売る。
ブルのシナリオ
5月安値のサポートを背景に、先週陽線を5月高値へ押し目買い。
毎日の値動き
シナリオとトレード
07/14 月曜
ベアのシナリオ:①上げ止まるのを待ってショート検討
ブルのシナリオ:①日足チャネル上限への下値試しから6月高値へ押し目買い
07/15 火曜 米CPI
ベアのシナリオ:①6月高値の反発で逆張りショート
ブルのシナリオ:①146.00上昇波を押し目買い
【エントリーの根拠】
【背景】
5月安値のサポート(=2024年安値の2番底候補)
【事実】
6月高値のブレイク×米CPI高値(=21時同時線高値)抜け
4時間足SMA21+1時間足SMA21+15分足SMA21の支え
撤退値:5月高値
目標値1:5月高値
目標値2:200日線
損切り:22時足の急騰安値
07/16 水曜
ベアのシナリオ:①前日陽線押し戻しのショートを検討、1時間足SMA21を目安に押し目崩れを売る。
ブルのシナリオ:①前日陽線を150.00へ向けてフォロー、5月高値上の”持ち合い上放れ”あるいは前日陽線の押し目買い。
07/17 木曜 米小売売上高
ベアのシナリオ:①5月高値を試せば戻り売り
ブルのシナリオ:①146.00上昇波の押し目買い(押し目ゾーン→147.00から先週高値)
【エントリーの根拠】
【背景】
5月安値のサポート(=2024年安値の2番底候補)
【事実】
146.00上昇波の押し目候補(先週高値=レジサポライン+フィボ50.0%+147.50)×147.00から先週高値へキリアゲ
4時間足SMA21の支え
撤退値:1時間足SMA21+急落波の戻り目
目標値1:5月高値
目標値2:急落高値
損切り:5分足のキリアゲ2番底
07/18 金曜 日CPI
ベアのシナリオ:①5月高値2番天井の形成からショート
ブルのシナリオ:①5月高値2番天井の崩れで150.00へロング
今週の攻略ポイント
今週のあらすじ:先週ブレイク陽線を背景に、5月のはらみ足高値を試す展開

先週の陽線が、100日線および日足チャネル上限を上抜けたことで、今週は5月高値(はらみ足の上限)レジスタンスを試す展開となった。
今週の局面整理
フェーズ1.146.00押し目買いモメンタムが継続
先週の陽線が100日線および日足チャネル上限を上抜けたことで、先週の上昇モメンタムが継続。
15日の陽線が、5月のはらみ高値に到達。
フェーズ2.146.00上昇波の押し目買い
5月高値付近から、16日の“トランプ発言”によって急落。
しかしこの下落が、146.00上昇波の押し目として認識され、現在は5月高値付近で2番天井を形成中。
今週の狙い目:146.00上昇波をフォロー

先週の陽線が100日線と日足チャネル上限を突破したことで、「買われやすい環境」が整った。
今週はまず、この認識がとても重要なポイントでした。
週明け時点で、相場の抵抗として立ちはだかっていたのは、6月高値~先週高値ゾーンでの売りポジション。
しかし、米CPI発表後にその高値をあっさり突破したことで、売り勢の損切りが一気に巻き込まれ、5月高値まで急騰しました。
その後、16日のトランプ発言によって急落するも、これは146.00昇波に対する価格調整が、ニュースによって一時的に加速したに過ぎないと判断。
むしろ押し目ととらえ、翌17日に147.00から先週安値のキリアゲで買いました。
今週の学び:構造が崩れていなければセオリー通りに動く

目先のファンダメンタルズで動いても、相場の構造そのものが崩れていなければ、セオリー優先で考えるべきです。
たとえば、16日の急落はトランプ発言に反応した動きでしたが、そのスピード感に飲まれて、思考停止してしまってはいけません。
実際には、146.00上昇波に対して、フィボナッチ61.8%にあたる147.00付近でしっかり反応し、さらに先週高値(=フィボ50%)で切り返しました。
つまり、これは教科書通りの押し目形成の動き。
構造としては、買い優勢のままですし、短期足のセットアップを根拠にエントリーするタイミングでもありました。
もし、この場面で「売り」を狙うなら、先週高値(=フィボ50%)のサポートが割れてからの話。
構造が残っているうちは、セオリー通りに押し目買いを狙うのが自然です。
なぜ構造が大切なのか?
それは、多くのトレーダーが相場構造を前提にシナリオを組み立てているからです。
一時的なニュースや急な値動きに過剰反応しても、それは少数派の動きにすぎません。
ユーロドル
今週の見通し
相場の背景
ベアの注目
ブルの注目
トレーディング・レンジ
| TR上段㊤ | 1.19 |
| TR中段 | 2週前高値と先週安値 |
| TR下段㊦ | 1.16 |
ベアのシナリオ
上昇過熱感の調整が背景①先週安値の押し目崩れで1.16へ売る②2週前高値の2番天井で売りを検討
ブルのシナリオ
4時間足上昇トレンドのフォロー①3週前安値上昇波の押し目形成(=先週安値または1.16)から2週前高値へ買う。
毎日の値動き
シナリオとトレード
07/14 月曜
3週前安値上昇波の押し目候補(=フィボ50%+日足SMA21)に到達
ベアのシナリオ:①先週安値+日足SMA21の押し目崩れで1.16へショート
ブルのシナリオ:①3週前安値上昇波の先週安値押し目買い
先週安値+日足SMA21に3週前安値上昇波の押し目待ち
07/15 火曜 米CPI
3週前安値上昇波の押し目候補(=フィボ50%+日足SMA21)で横ばい
ベアのシナリオ:①先週安値+日足SMA21の押し目崩れで1.16へショート
ブルのシナリオ:①3週前安値上昇波の先週安値押し目買い※1.16のスパイクに注意!
【エントリーの根拠】
【背景】
上昇過熱感の調整局面
【事実】
先週安値の押し目崩れポイントで1時間足波のキリサゲ×米CPI安値(=21時コマ足安値)抜け
4時間足SMA21+1時間足SMA21+15分足SMA21の押さえ
撤退値:1.16
目標値1:1.16
損切り:22時足の急落高値
07/16 水曜
ベアのシナリオ:①前日陰線を戻り売り(H1SMA21目安)
ブルのシナリオ:①前日陰線の引き戻しをロング(M15→H1のSMA21乖離埋め狙い)
07/17 木曜 欧消費者物価指数・米小売売上高
ベアのシナリオ:①3週前安値上昇波の1.16付近押し目崩れでショート
ブルのシナリオ:①3週前安値上昇波の1.16付近押し目買い
07/18 金曜
4月高値に3週前安値上昇波の押し目形成中
ベアのシナリオ:①4月高値の押し目崩れで2022年高値へショート
ブルのシナリオ:①3週前安値上昇波の4月高値押し目買い
【エントリーの根拠】
【背景】
4時間足の上昇トレンド
【事実】
3週前安値上昇波の1.16押し目候補×4月高値ダブルボトム×17日安値の逆三尊天井
1時間足SMA21+15分足SMA21の支え
撤退値:4時間足SMA21
目標値1:先週安値裏
損切り:1本目の4時間足暫定安値
今週の攻略ポイント
今週のあらすじ:過熱調整一服、1.16周辺に押し目を形成
7月初めから続いていた過熱感の調整による下落が一段落し、1.16付近で、3週前安値上昇波の押し目を作る動きが見られました。
今週の局面整理
フェーズ1.先週安値(=フィボ50.0%)の押し目崩れ
15日の陰線により、先週安値(フィボナッチ50.0%)の押し目が崩され、ひとつ下の1.16付近(フィボナッチ61.8%)の押し目を試す展開となった。
フェーズ2.1.16周辺の支えで底打ち感が出始める
16日はトランプ発言の影響で乱高下したが、16日安値と17日安値によるダブルボトムを形成し、底打ちの兆しが見え始めている。
今週の狙い目:3週前安値上昇波の押し目買い

今週は、3週前安値上昇波の押し目形成(先週安値~1.16エリア)からの押し目買いを基本戦略としました。
16日の値動きで一時的に1.16を下抜けましたが、このエリアは「中期的な押し目候補ゾーン」であり、多少のアンダーシュートは想定内。
むやみに飛びつくことなく、下抜けたように見えても焦らず慎重に対応する姿勢が求められます。
また、トランプ発言による一時的な乱高下がありましたが、これは相場構造(=中期的な押し目形成)を否定するほどのものではないと判断。
あくまで押し目買い優位の相場構造に乗ることが、今週の本筋でした。
今週の学び:上位足の押し目形成局面はビギナーの鬼門

今週は、4時間足レベルで押し目形成の動きが見られましたが、こういう上位足の押し目局面は、ビギナーにとって一番やられやすいタイミングです。
なぜなら、4時間足の押し目を作るには、1時間足で明確な反転パターン(ダブルボトムや逆三尊など)が必要で、それが完成するまでに1週間かかることも普通だからです。
この時間軸の感覚がないと、途中の値動きに振り回されて、「押し目形成中の調整波」に巻き込まれて損を出してしまいます。
もちろん、「短期決済前提でリスクを取る」という考えもアリですが、無理にポジションを持たず、プロセスが整うのを待つのが基本。
特に初心者のうちは、しっかり反転の形が整ってから、中長期トレンドの押し目買いに乗るほうが安全で、結果的に勝ちやすいです。
ポンドドル
今週の見通し
相場の背景
ベアの注目
ブルの注目
トレーディング・レンジ
| TR上段㊤ | 2週前高値 |
| TR中段 | 先週始値と2024年高値 |
| TR下段㊦ | 2024年高値と6月安値 |
ベアのシナリオ
上昇過熱感の調整を背景に2週前高値下降トレンドを6月安値へ向けてフォロー
ブルのシナリオ
トレーディングレンジ下段のサポートで2週前高値下降波の引き戻しを買う
毎日の値動き
15分足下降トレンド戻り売りポイントなら2箇所あったが、すでに2024年高値周辺の安値圏に到達していたため、利益確定による買い戻しリスクを避けてノートレード。
今週の攻略ポイント
今週のあらすじ:6月第4週大陽線安値まで全戻し

過熱感からの調整下落が今週も続き、6月第4週の大陽線安値まで全戻しが完了して一服となった。
2024年高値から6月安値にかけてのサポートゾーンに到達後、底打ちの動きが見られる。
今週の局面整理
フェーズ1.2024高値周辺で底値固め
14日・15日は続落したものの、2024年高値周辺で底値を固める動きに終始。
今週の狙い目:7月高値下降波の”戻り”狙い

2024年高値周辺を安値圏とみなし、底値を固めた後の「戻り(引き戻し)」を狙ったが、セットアップが整わなかった。
今週の学び:捨てるからこそ、拾える
1日ワントレードのデイトレなら、15分足波のトレンドフォローが最小単位だと感じます。
15分足より短い5分足や1分足の波になると、トレードチャンスは激増しますが、その上の15分足波の方向次第では、利を伸ばせないことも多いです。
例えば、15日の短期上昇局面は5分足では上昇トレンドでしたが、すぐに15分足下降トレンドの戻り売りに巻き込まれてしまいました。
相場はフラクタル構造なので、1分足の波でもトレードしようと思えばできてしまいますが、どこかで線を引かないとキリがありません。
個人的には、利が伸ばせる場面での「損小利大トレード」が好きなので、5分足や1分足の波はあえて捨てています。
ちなみに、今週のポンドドルは、2024年高値の支えや7月の調整続落による利益確定の買い戻しリスクを考え、15分足下降トレンドの戻り売りは見送りました。
すべての波を拾うことはできません。
捨てるものを決めるからこそ、拾えるものがあるのです。
来週の相場展望
日曜日に公開!!
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ドル円
相場の背景
概要
概要
ベアの注目
事実
ブルの注目
事実
トレーディング・レンジ
| 上段㊤ | |
| 中段 | |
| 下段㊦ |
来週のシナリオ
ベアのシナリオ
背景と戦略
ブルのシナリオ
背景と戦略
ユーロドル
相場の背景
概要
概要
ベアの注目
事実
ブルの注目
事実
トレーディング・レンジ
| 上段㊤ | |
| 中段 | |
| 下段㊦ |
来週のシナリオ
ベアのシナリオ
背景と戦略
ブルのシナリオ
背景と戦略
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