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【週ナビ#159】ネック抜けたら天井を試す。
投稿日 2017年11月18日 18:37:12 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円・ユーロドル・ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ525回(2025/03/29)
投稿日 2025年3月29日 12:16:59 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円・ユーロドル・ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ524回(2025/03/22)
投稿日 2025年3月22日 11:50:44 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ523回(2025/03/15)
投稿日 2025年3月15日 11:06:22 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ522回(2025/03/08)
投稿日 2025年3月8日 11:22:33 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ521回(2025/03/01)
投稿日 2025年3月1日 11:58:32 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円/ユーロドル/ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ520回(2025/2/22)
投稿日 2025年2月22日 11:20:34 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント!|週ナビ519回(2025/2/15)
投稿日 2025年2月15日 12:42:26 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント!|週ナビ518回(2025/2/8)
投稿日 2025年2月8日 12:40:03 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント!|週ナビ517回(2025/2/1)
投稿日 2025年2月1日 14:37:58 (学ぶ・塾情報)
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週刊チャートナビ516回|今週のFX相場攻略ポイント
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週刊チャートナビ515回|今週のFX相場攻略ポイント
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週刊チャートナビ514回|今週のトレード攻略ポイント
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週間チャートナビ(2017.11.13~11.17)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート解説です。
今週の視点
天井ネックラインを抜けて、そのままスンナリ下がることは、一部環境を除けばあまりありません。
ネックライン下にある”ラス押し安値”を守るトレーダーが再び攻めてきます。
市場参加者の多くが売り目線になるための必要条件は、買い手が買うのを諦めることです。
この”買い手が諦める”条件をつくるには”天井への試し”が必要になります。
これ以上、もう上がらないという意識が市場に充満しないと本格的には下げ始めません。
ドル円、4週目にして注目のネックライン・ブレイク。
今週の注目ラインは、橙ネックライン。ここを下抜けば、4週目にして天井圏から抜け出すことになる。
112.00と112.50で買い手にサポートされるだろうが、天井3週間戦争の決着がついたとみる人が多ければ、必然的に下がりやすくなる。
気を付けたいポイントはふたつ。
一つ目は、この水色ネックラインと橙ネックラインとの攻防如何によっては、この天井圏が崩れる可能性があったこと。
二つ目は、抜けた天井を水色矢印のように、下から上に試す動きが出ること。
そして、この”天井への試し”が教科書のようにネックラインでピタリ止まるとは限らないこと(むしろ少ない)
売り選好なら、戻り(プルバック)の完了ポイント(売りの諦め)を意識しつつ、このプランが崩れるリスクも考慮しておく。
水色フラッグは水色ネックライン抜け後の天井への試しでできたもの。
橙ネック+先週安値防衛軍と、時代の潮目をいち早く読んだ革命軍との攻防で、革命軍は水色ネックラインを抜けたことで部隊を同化して力を増している。
左山のサイズからして、ある程度大きなプルバックになることは想定内だが、それがいつ完了するかははわからない。
フラッグになったのはあくまで結果論だが、橙ネックラインをスンナリと通過させてもらえそうにないのは明白です。
黄色高値に注意したい。13日に安値を切り上げ始めた時点で”下降フラッグ”の可能性を考えていれば良し、水色ネックラインを上抜けたからといって買い目線にするのはNG。
緑ボックスは、少々厄介だったかもしれない。
これは、橙ネックライン抜け後の天井試しでできたものだがフラッグにはならなかった。
赤矢印のように下がらなかったことで、緑ボックスの”ハラミ”の可能性がでてきた。波のサイズが小さくなったことに気づけていれば問題ない。
赤安値の値動きで、112.50の防衛が強いことが伺えるので、再度、このラインまで下がってくれば警戒が必要。
緑高値でショートした人は結構いるのではなかろうか。高値を切下げ始めたとみた人もいると思うので、ここでショートするのは問題ない。
ただし、いつまでもそのポジションを保有してしまうのは問題。
16日の黄色ダマシの高値は、売り目線ならショートポイントだと思う。緑高値からの強めの売りを切り返したにも関わらず、高値を更新できなかったからだ。
Nov.13 Mon.
売り目線
既に、水色ネックラインをブレイクしているので、レジスタンスされたら売る(赤1)この波が橙ネックラインに届くことはなかった。
買い目線
橙ネックラインを防衛したいなら買う(青1)のもアリだろう。
ただし、黄色高値のある水色ネックラインから、戻り売りに遭うのは必至なので、その辺を考慮して利食いたい。
ボクは売り選好だったので買いはしなかった。
Nov.14 Tue.
売り目線
黄ダマシ高値の出現で、橙ネックラインに対する買い手の防衛線が弱くなっている。つまり、橙ネックラインを攻め落とせる可能性がでてきた。
小競り合いブレイクアウトからの上昇期待組を切り落とす動き(赤1)。うまくいけば、そのまま下落の流れが生まれる。
買い目線
水色ネックラインでの小競り合いからのショート損切を狙うスキャル(青1)、買い目線にするわけではない。
Nov.15 Wed.
売り目線
前日からの流れを受け、下降フラッグ下限の水色切上げラインを抜けてはいないが、前日終値+先週終値を試したところで売れる(赤1)
プルバックとしての時間経過も十分だし、前日の高値試しが失敗に終わったことが売れる根拠になる。
橙ネックライン付近は少し小競るかもしれないので、なるべく高い位置から売りたい。
112.50と112.00付近は4時間足水平線が引ける。
橙ネックラインをブレイクしても、こういうところから戻しが始めるので、売りポジションはここまでしか持てない。
深夜まで起きていれば、高値を切下げ始めた(赤2)で売れるが、この波が赤矢印にならなかった時点で緑ボックスを想定する。
買い目線
橙ネックラインをブレイクしたので買えない。
Nov.16 Thu.
売り目線
ついに、前日足が橙ネックラインを実体ブレイクした。
高値を切下げているポイント(赤1)で売るのは間違ってないと思う。
負けにくい姿勢を保てばいい話なので、急落後の急騰後のレンジ(緑〇)で逃げれば、ほぼ無傷で済む。ダマシ高値(赤2)をみてから入りなおせばいい。
買い目線
戻り売り候補となる先週安値までなら買えるが本流ではない。
Nov.17 Fri.
売り目線
橙ネックラインをブレイクしているので売り選好。
前日足が陽線コマ足(プルバック)になったので、下がるなら、今日は陰性になるはず。
15日安値が猛烈に反発しているので落ちてきたら警戒するが、既に、橙ネックラインを下から上に試したあとなので下に抜けやすいはず。
三尊天井右肩(赤1)や112.50付近のブレイクアウト(赤2)から売れるが、注意したいのが112.50付近の小競り合いを抜けても、赤点線までプルバックすることがあるので、そこまでの損切り幅を許容できれば問題ない。
OCOで引っ張るなら緑〇のような動きも考慮して逆指値を入れておきたい。
買い目線
明確にサポートされ、せめて短期足ダウ反転するまでは買えない。
ユーロドル、ドイツ指標も絡み深い天井への試し。
赤点線より上は日足チャートでみると天井部になる。
先週に引き続き、今週も、この”天井への試し”に注目していた。
青点線を上抜くと、この天井部が崩れる可能性があるが、戻り売られるまで買える。
Nov.13 Mon.
売り目線
赤点線は日足レベルのネックライン。ここからの転換を想定するも、売れるカタチにはならなかった。
黄安値を下抜くか、緑高値がWトップ右山をつくり、緑点線を下抜くまで売れない。
買い目線
重要水平線を目前に、ロングは考えられない。
Nov.14 Tue.
売り目線
全く売れるところはない。
買い目線
ドイツの7-9月国内総生産(GDP)が予想を上回る結果となりユーロが買われた。
これにより、先週高値付近での売り手防衛ラインが突破されたとなれば、次の橙レジスタンスまで買える(青1)
その後、一度も短期ダウの反転をみず、一本調子で上昇した。次の目標は青点線周辺になる。
Nov.15 Wed.
売り目線
前日足に対して”押し”があれば、そこをとっていくが、そうはならなかった。
黄高値のようなロウソク足は、これ以上上昇できないことを示唆している。この高値への試しは後々起こるだろう。
買い目線
上昇フラッグになったところでロング(青1)、これで目標達成。
青点線を上に抜くと流れが変わってしまうので、ここからは売り目線になる。
Nov.16 Thu.
売り目線
青点線周辺でWトップをつくるなら、どこからか再上昇するはずなので、暫定ネックラインからの買いを考える。
緑安値は15分足のラス押し安値だが、ここを下抜けたからといって売り目線にはできない、紫安値まで近く、これががネックラインになる可能があるからだ。
買い目線
暫定ネックラインからの高値試しだが、狙えるカタチにならなかった。
Nov.17 Fri.
売り目線
高値試しの日なので、流れに逆らうスキャル(赤1)しかできない。
買い目線
青点線への高値試し。16日の三角持ち合いが利用(青1)できるが、ネックライン手前で反転した。
再び高値を目指すか、高値を切下げ下がり始めるか来週の動向に注目したい。
ユーロ円、変わらず天井圏をフワフワ。
天井圏内で方向感なし。ドル円とユーロドルが正相関でないと大きく狙えないが、クロス円はもともとボラの大きな通貨ペアなので、スキャルピングなら有効、あるいは、今はトレード対象から外してもいい。
ドイツの7-9月国内総生産(GDP)発表からのユーロ買い(青1)は、ユーロドルに合わせてトレードできる。
今年は去年よりも紅葉がキレイだ。
家の小さな中庭にあるジューンベリーの木も、例年なら黄色で終わるのだが、今年は赤く色づいている。
寒暖差が激しいほうが紅葉がすすむらしいが、確かに、一気に寒くなった気がする。
それにしても1年がスーパーチャージャーで走り去っていく。
時間の流れが速すぎる。
学生の頃は、もっと時間が流れるのが遅かった。
1年も長かったのに、なんで、歳をとるごとに体感速度が速くなるのだろう。
この間、就職を控えた息子に、10年後を考えて職種を選べといったら、そんな先のことはわからないと即答された。
そっか、彼らにとって10年は長いのか…
そこで、もっと体感速度を下げるにはどうしたらいいのか考えてみた。
時間の流れがゆっくりな、逆竜宮城状態になりたい。
そこでひとつ仮説をたてた。
それは、若いころに比べ”新しい刺激や節目”がなくなっていること。
節目を意識すると時間がゆっくり流れるのかもしれない。
確かに相場でも”節目”は待ってる時間が長く感じる。
若いころは進学・恋愛・就職・結婚という大きな節目があり、一年のなかでも、夏休みや冬休みといった小さな節目があった。
しかし、今となっては”正月”ぐらいしかなく、大きな節目に至っては、親の葬式だけだが、この間、済ませてしまった。
これは無理やりにでも節目をつくらないと、あっという間に人生が終わってしまうのではないか。
ぜひ、来年は節目多き歳にしたい。そして、紅葉の葉のように最後は美しくありたい。
◆迷晴れFXの上手な活用法◆
この動画やブログを見るだけでトレードが上達することはありません。
本来の学び場はチャートであり、当コンテンツは【考えるヒント】の気づき場とお考え下さい。自分で仮説をたてて、自分で考えることが勝つコツです。
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
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Source: 迷晴れFX
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