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2018年を「達成」の年にするために。
投稿日 2018年1月5日 16:24:01 (学ぶ・塾情報)
- 1番目のレンガ職人:「レンガ積みに決まっているだろ」
- 2番目のレンガ職人:「この仕事のおかげで俺は家族を養っていける」
- 3番目のレンガ職人:「歴史に残る偉大な大聖堂を造っている」
- 1番目のレンガ職人は、特に目的もなく嫌々レンガを積んでいます。
- 2番目のレンガ職人は、家族を養うためという目的があります。
- 3番目にレンガ職人は、後世に残る一大事業に参加しています。
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
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簡単なことを難しくする
投稿日 2025年10月29日 22:49:29 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ555回
投稿日 2025年10月25日 09:43:14 (学ぶ・塾情報)
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押し目が来ない!!!
投稿日 2025年10月23日 22:35:40 (学ぶ・塾情報)
2018年を「達成の年」にするためのメソッド。昨年思うように成果が出せなかった方に向けた記事です。
人より成果が出にくいのは何故なのか。
新年あけましておめでとうございます。
昨年最初のテーマは「沼から抜け出す」でした。それには「絞り込み」が大切なことをお伝えしました。
腹筋を鍛えるならお腹、背筋を鍛えるなら背中と、鍛える部位を意識することが筋トレの常識ですが、トレードの筋力も、基準(意識する部位)を決めて、検証や実践を積み重ねることで、圧倒的に成果が出しやすくなり、これを続ければいづれ…という、学びの方向性に対する自信にもつながります。
トレードに関する情報は、有償・無償問わず膨大です。それゆえ、選択に迷い「インプット中毒」になります。
ボクも最初の1年くらいはそうでした。自分では試行錯誤のつもりでしたが、今から思えばジタバタしていただけな気がします。
今でも試行錯誤は繰り返していますが、それはニュアンス的なことで、基準がフラフラしているのとは違います。
このサイトでは「投資家心理」によるチャートの分析と洞察に重きを置いています。
ボクのいう「分析」とはチャートをみやすく分けて整理すること、「洞察」とはみるべきところをみれることです。これ以外のことは、手法を含め、そこまで重要とは思ってません。
人は損得勘定なしで相場と向き合うことができません。
誰もが、少しでも得をしたく、少しでも損したくありません。
そういう感情からくる行動がチャートに現れます。
テクニカル分析だろうが、ファンダメンタル分析だろうが、この行動原理が変わらない限り、人の感情を基準とした「エモーショナル・トレーディング手法」は普遍的に機能します。
これは、FX(外国為替取引)に限らず、株、先物、ビットコインなどの仮想通貨でも、クセの違いはあるでしょうが、本質的に同じことなので、あらゆる相場に応用可能ということです。
昨年、こんなコメントを頂きました。
一を以って万を知る。
根幹となる考え方は2つも3つも信じることは出来ません。矛盾してしまうからです。
一つを信じれば、エントリーが決まり、損切りが決まり、それ以外行動する必要がないのですから、つまりは、勝ち負けは別として、万を知ったということになるのではないでしょうか。長々書いてしまいましたが、今回気付いたことは、一つを信じれば、知ることに終わりが来るということです。
山崎 さん
ボクは、「知ることで終わりが来る」というフレーズが、とても好きになりました。
今年を「達成」の年にするには、こういうことを意識して、やる抜くことです。
年末に1週間ほど、このブログや動画をお休みしました。買っただけで読めなかった本をまとめて読んだり、これからの人生をどう生きるかなんてことも考えました。
読んだ本のなかに、GRIT「やり抜く力」アンジェラ・ダッグワース著があります。面白くてためになる内容でしたので、この本も参考に話をすすめていこうかと思います。
昔から「あきらめなければ成功する」といいます。
理論的にはその通りですが、「雨ごいの踊り」も雨が降るまですれば必ず成功するように、時間に制限がなければという条件付きです。
ボクの周りにも、凄いやる気になっていた知人が、半年後に会ってみると、もう冷めてしまっていたなんてことが度々あります。
このブログにしてもスタートから3年以上たっていますが、その間にも、身近にそういう人が結構いましたし、このブログや動画で出会って去っていった人たちも、おそらくたくさんいるでしょう。
続かないのが普通なんだと思います。
この記事を読んでいるということは、昨年、目に見えて成果がなかったが続けた、あおれだけでも、粘り強さがあると思います。
読者のなかには、このブログのスタート当初からお付き合いいただき、トレードに勝てるようになった今でも、ときどき、このブログを通じて、まるで旧い友人からの手紙のように連絡をくれる方がいらっしゃいます。
そこには、トレードとあまり関係ないことが書いてあったりしますが、また、それがよくて、とても懐かしい気分になります。
旧友は、きまって、今回のような季節の節目ごとの雑談系の話が好きだといってくれます。
ボクは、そういう方を少しでもふやすため、このブログや動画を続けていきたいです。
才能がないわけじゃない、正しい努力が足らないだけ。
アニメ「弱虫ペダル」の主人公は、初めて乗ったロードレーサーでいきなり山岳コースを走りトップ優勝しますが、あれは、学校帰りに千葉から秋葉原までママチャリで通っていた練習があったからです。
ただ、生まれながらに天賦の才を持ったモーツアルトのような天才もいます。いわゆる、教わってもないのに、いきなりプロ級に出来てしまうタイプが世の中にはいます。
「GRIT」では、成功するか否かの要素は、才能ではなく「努力」、才能が成功を決めるわけじゃないとありますが、ボクは、「才能」とは一括りにできないもので、さらに、努力ではどうにも追いつけない反則的な人がいるのも事実です。
ただし、そういうミュータントXのような一部の人を除けば、才能というよりも、センスがあるかないか、その程度の「差」があるだけではないかと感じていて、それくいらいなら「努力」で何とでもなります。
例えば、歌に天賦の才がなくとも、歌のセンスがある人はゴマンといるので、そのなかで抜きんでようとすれば、相対世界に組み込まれ、相当な努力がいります。
センスは力の入れ具合のようなものだと思うので、センスのない人というのは、変なところに力が入っているだけで、練習で矯正可能だと思っています。
ただ、宇多田ヒカルや小田和正、サラブライトマンのような声は反則…いや、比類なき天賦の才だと思います。努力でなんとかできるものではないでしょう。
なので、センスがある程度の才能なら、センスがあるのに努力しない人より、センスはないが努力できる人のほうが、うまくいきやすいのは当たり前だと思ってます。
トレードの才能ってなんでしょうか。
ボクは「壊れた金銭感覚」と思ってます。
脳の偏桃体に障害があって危険を察知できない人がいますが、そういう人は、バンクした崖を命綱を付けづに登れるそうです。まさに、努力ではなんともならない才能です。
トムクルーズには、読み書きができないディスレクシアという学習障害がありますが、50才を越えてなお危険なスタントに挑戦できるのも、脳内が常人とは違うのではないかという人もいます。
トレードの才能が、壊れた金銭感覚だとするとボクにありません。それができる人が、トレードで大成功できる人だと思います。スキルは真似できても、才能は真似できません。
才能×努力=スキル
スキル×努力=達成
「GRIT」では努力を2回掛けることで達成までいくとありました。どの程度の「才能」なのかにもよりますが、この公式は成り立ちそうです。
要するにセンス1の人が、センス2の人と同じスキルレベルになるには、2倍努力すればいいということで、そこまでくれば、達成まで同じ土俵に立てるということですね。
世界最高年収を誇るマッキンゼーの年収は、20代後半で1000万円越え、50歳で8000万円だそうです。
どこを「達成」とみるかは人それぞれですが、後半になるほど、高いレベルの才能が問われる気がします。
哲学と使命を帯びる。
いままで何度か紹介していますが、イソップ寓話に「イタリアのレンガ職人」という有名なお話があります。
旅人が3人のレンガ職人に「何をしているか」と問いかけるのですが…それぞれこう答えます。
ひとつのことに長時間取り組むには「人生をどう生きるか」「人生で何がしたいのか」といった哲学が必要です。
実は、このブログや動画にも、ボクなりの哲学があります。ボクにとって、このブログや動画は大聖堂ですし、そう思っているから3年以上続けられます。内容はトレードがテーマですが、それはレンガ・ブロックであって、それを積み上げることで、トレードとは別のもっと素晴らしいものが築けると信じています。
昔、努力量がハンパではない友人がいて、ある先輩からこういわれました。
「人間、努力できることが一番の才能だよ」
なるほど、そう思います。ジャンルによっては、努力が必要ない天才もいるでしょうが、努力そのものが才能で、それにも、レベルがあります。
彼は一日数時間しか寝ずに、スキマ時間なんて存在しない感じで働いていましたが、確かに成功しました。
達成には努力は必要です、そして、努力は辛いものです。
ストイックになれる努力の才能がないなら、なるべく楽しくできるように工夫をするしかありません。
ボクは文房具フェチで、ボールペンの種類にもコダワリます。
普段使いにおすすめなのはペンテルのJETSTREAM0.7mmで、裏映りせず、液だれもしないボールペンです。ノートはコクヨの黒キャンパス方眼罫5mm(ノ-201S5-D)を使います。
たまに、書類にサインするときには、アンティークショップで購入したモンブランのヘミングウエイ(文豪にして冒険家だった)モデルのボールペンを愛用しています。この記事を書きながら、何気に価格を調べたら価格が20万円越えしていて驚きました。
お金に困ったとき、愛用のギターPRSカスタムとロレックスのエクスプローラーⅠを泣く泣く手放しましたが、このボールペンだけは手放しませんでした。
そんなコダワリの筆記具を使って、トレードノートをつけるのは気分的に楽しいですが、やり方を工夫するほうが、何倍も楽しくできます。
教科書をひたすら読みこむような練習は単調で飽きやすく、記憶にも残りにくいものです。過去問題集を解くような練習の方が、楽しむ要素が加わり、記憶にも残りやすいです。
ただチャートを眺めて、あーでもない、こーでもないとするより、「負けトレード」を徹底的に分析して、自分の弱点を解き明かすほうが遥かに楽しく勉強になります。
努力を続けるのに、今年の目標とかを立ててもあまり効果がなりません。出来なきゃできないで、まいっか…となるだけ、必要なのは目標よりも使命(ミッション)です。
人は意外にも、自分ではないことのほうが頑張れるものです。
To see the world,
things dangerous to come to,
to see behind walls, draw closer,
to find each other, and to feel.
That is the purpose of life.世界を見よう、
危険に立ち向かおう、
壁の裏側を見よう、
もっと近づこう、
お互いを知ろう、
そして感じよう。
それが人生の目的だから。LIFE社の社訓より
これはライフ社のスローガンですが、個人にもスローガンがあるとないとでは大違いです。
人間を切羽詰まった状況で最後に踏みとどまらせ、最後の力を振り絞れるのは、自分以外のものに対してで、自分の命と替えてもいいと思えるような使命感です。
意図的な行動にしか、成果はついてこない。
少し前の動画で「分かるとは分ける能力」というお話をしました。分析能力とは分ける能力です。
たとえばチャートをパッと観て、大・中・小の波が見分けられる人と、そうでない人では、次のアクションが違います。
見分けられない人は、Sサイズ波の挙動に踊らされては、何度もポジションをもって損切りを繰り返してしまうでしょうが、波を見分けられる人は、Mザイズの波が止まって反転サインが出るまで待ってからエントリーするでしょう。
分ける能力が低いと、手法に関係なく負け続けますし、たまに勝っても再現性がありません。
一年取り組んでも成果が出せない人がいます。
「1万時間の法則」によると、何事も一万時間の訓練を積めば一流になれるといいますが、それはカイゼンしながらという条件下でなら成り立ちます。
基準も持たずに、ただなんとなくやって1万時間(およそ10年)過ぎても、一流どころか、一人前にもなれないでしょう。
昨年、どれでけやっても良い変化がなかったなら、それはまだ、カイゼンの余地がもの凄く残っている証拠です、ムダな方法を続けていたことに気づけただけで、ある意味、大きな進歩です。
やってもムダなことをどれだけ続けても、やるだけムダです。
前述しましたが、やる前とやった後で、手ごたえや変化を感じられる方法は、負けトレードの分析です。エントリーの根拠を感情と相場環境の両面から炙り出すことです。
変化を感じのは楽しいことなので続けようとも思えます。
負けトレードには、あなたをカイゼンさせる具体的なヒントがたくさん含まれて、そのままで個別カウンセリングになってます。
わかってるつもりだった多くのことが、わかっていなかったことにも気づけます。
闇雲にエントリーするのは、テレビのシューティングゲームと同じ遊びです。それをする時間があるなら、まず、負けパターンの分析を、おでこに吹き出物ができるぐらいやるべきです(ちなみにボクはできました)
これをすれば、今の自分の弱点が見えてきて、これを意識することで、同じ負け方をしなくなります、大前進です。
負け方を徹底的に潰すわけですが、負けなくなれば、自然に勝てるようになります。
負けパターンが克服できれば、その裏返しが、勝ちパターンになることがあるので、負けパターンから勝ちパターンもつくれます。
負けトレードを「迷晴れボックス」に投稿してもらえれば、ボクがお手伝いすることもでき、同じようなところで行き詰っている方に恩恵を与えることができます。
まだまだ、利用者が少ないのは、無料なのに申し訳ない、とか、タダより怖い物はないと思っているのかもしれませんが、動画として公開させてもらうので問題ありません。
悪戯やスパム防止のためメルアドを入力して頂いてますが、それを使って何かしようとは全く考えてませんのでご安心ください。
兼業でトレードされている方なら、一日のなかでトレードに関われるのは3時間程度かと思います。そう考えると、今年もあと1000時間しかありません。
ひとつのことを成果が出るまで続けるのは辛いですが、人間には「慣れる」という機能があるので「日課」になるまで続ければ、あとは勝手に体が動くようになります。
かつて「草原の椅子」という、中高年応援ムービーを紹介したことがあります。
この映画は、50代の男が母親に虐待されて育った少年らとともにパキスタンにある秘境フンザを目指して旅する物語なんですが、2つのセリフが記憶に残ってます。
ひとつは「人情の欠片もないものは、どんなに理屈が通ってても正義やおまへん」というセリフ。
この世は相対世界で、何事にもヒエラルミーが存在します。それゆえ、最も楽して儲ける方法は、自分より弱い人からお金を集めることです。
高齢者を狙ったオレオレ詐欺の類が、いつまでたっても、なくならないのは、それだけリスクリワード面でおいしい犯罪なのかもしれません。
法律的にOKなビジネスでも、本質的には同じ要素を含んでいて、そこに商品やサービスが介在してさえいればいいと考える輩もいます。
悪銭身につかずといいますが、そういう輩はそれすら計算に入っていて、次から次に、悪だくみを思いつくので厄介なものです。
ボクは過去に裏切られたトラウマからか、「裏切り」に対して激しい嫌悪を覚えます、だから、その裏返しとして「義理と人情」は損得よりも上にくる人間になりました。
そのルールさえ守っていれば、自分らしくいれるので、一時的に損しても気分がいいです。トレードも人生も、そういうルールが、自分をつくるんだと思います。
人間なんて、いつなんどき死ぬかもわかりません。
よく働いた日はよく眠れる、よく生きた人生はよく死ねる。
どんな「心根」を抱いて死ぬのか、どう生きるかを決めて生きるのが、運命の女神に好かれるコツだと信じています。
もうひとつは「正しいやり方を繰り返しなさい」というセリフです。
パキスタンにある美しい自然に囲まれたフンザは「長寿の里」としても有名で、100歳をこえるお年寄りもたくさんいるそうです。
これは、物語のなかにでてくる、人の瞳の中に星を見ることができる101才の老人のセリフです。
ひたすら「同じこと」を続ける。
ひたすら「当り前のこと」を続ける。
当り前のことは、当たり前がゆえに軽く扱われがちです。
そんなことは知ってるよ、といわれてしまうような、誰でも知ってることだったりします。
でも…そういうことこそ、「真理」を単純に言い表したものであって、突き詰めていく価値のあるテーマです。
ボクたち大人は頭が固くて、事実をありのままに観ることが苦手です。
大切なことは、遠くの複雑さではなく、近くの単純さだったりします。
だれもがコトバとして知っているが、だれもが身についているわけではない。
それについて、深く潜って、膨大な観察を行い、考えを巡らす。
そういうことが相場の神に好かれるコツだと信じています。

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

草原の椅子
◆迷晴れFXの上手な活用法◆
この動画やブログを見るだけでトレードが上達することはありません。
本来の学び場はチャートであり、当コンテンツは【考えるヒント】の気づき場とお考え下さい。自分で仮説をたてて、自分で考えることが勝つコツです。
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
記事へのレビューやご意見はコメント欄をご利用ください。コメントを「読者さまの声」としてブログや動画に掲載させていただくことがございます。
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