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【週ナビ#194】決められない思考停止状態からの抜け出し方
投稿日 2018年7月28日 16:57:03 (学ぶ・塾情報)
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
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簡単なことを難しくする
投稿日 2025年10月29日 22:49:29 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ555回
投稿日 2025年10月25日 09:43:14 (学ぶ・塾情報)
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押し目が来ない!!!
投稿日 2025年10月23日 22:35:40 (学ぶ・塾情報)
週刊チャートナビ(2018.07.23~2018.07.27)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
今週の視点
どのタイムフレームでトレードするのかで注視するレートは違うが、デイトレードなら、今週、最も注目されそうなレートを基準にすればシナリオが立てやすい。
今週のドル円なら、ボクは、「7.11押し安値」に注目していた。理由は、この安値起点で大陽線が立ち上がり、週足トレンドラインをブレイクしたからだ。
つまり、この安値は、売り買いの分水嶺「最後の砦」として死守されるだろうと推測した。
もし、あなたがヘッジファンドのマネージャーなら、7.11安値でどう対応するだろう。持ち玉に余力があれば、おそらく、この安値を死守するのではなかろうか。
上位足の節目になるほど、揉み合いになることが多いし、反転するにも時間がかかるので、「レンジになるから休もう」という判断もできるようになる。
ドル円
先週足は週足トレンドライン裏への試しで陰線になった。今週は、週足トレンドライン裏、または、7.11押し安値で反発で、コマ足・下ヒゲ陽線になるだろう。
7.11押し安値は週足トレンドラインをブレイクさせたプライスなので、買い支えられる可能性が高い。もし、このレートを割れば、ブレイクそのものがフェイクになり、ベア派のモチベーションが一気に上がる。
今週、最も注目すべきレートは、7.11押し安値、週足トレンドライン・ブレイクの起点、このサポートが破られれば、大きな流れが売り目線に変わる。このサポートが破られるまで、ブレイクの事実は崩れない。
ハザード・エリアは、先週終値と7.11押し安値の70ピプス、レンジになることが推測できる。
Jul.23 Mon.
流れ:ブレイクした週足トレンドライン裏に到達している。この周辺で押し目をつくるか、あるいは、週足トレンドライン・ブレイク起点の7.11押し安値まで下がるかを見極める。週足で引くナナメラインでピタリ止まるとは考えにくい、アバウトにみておくべき。
売り:先週安下抜けで、7.11押し安値まで売り。
買い:7.11押し安値で買い。
東京時間、金曜陰線終値(先週終値)を試し、安値を更新した赤1イン、7.11押し安値アウト。注目レートなので、青1ラインタッチでイン、ショート組の利確+逆張りロングに便乗する。先週終値から7.11押し安値にかけては攻防する可能性があるので、真ん中でのトレードに注意。NY時間、真ん中でポジションをとるなら戻り売りに注意して青2高値抜けエントリーになる。
Jul.24 The.
流れ:今週の注目レートである、7.11押し安値で反発後、先週終値でレジスタンスされ、日足クローズ。ここから以降、70ピプス・レンジの認識を持っておきたい。
売り:本日は7.11押し安値への2度目の試しを狙う。
買い:先週終値を上抜けないと買えない。
東京時間、前日高値+先週終値への試しを確認後、赤1イン、青トレンドライン裏タッチでアウト。
東京終盤にできた緑ボックス、スグに先週終値でレジスタンスされ、ヘッドフェイクになったので、赤2イン、111.0でアウト。
Jul.25 Wed.
流れ:引き続き70ピプス・レンジのなか、徐々に高値を切下げている。7.11押し安値へ、2番底の試しが考えられるが、レンジ内で値動きが乱流することがある。
売り:なるべくレンジ上から、7.11押し安値への2度目の試しを売る。
買い:7.11押し安値に引き付けてから買う。
欧州初動、東京高値を試してダメだったあと、小さなモミになった赤1イン、111.0を下抜けば、7.11押し安値を目指す。
深夜トレードが可能なら、7.11押し安値にできた「下ヒゲ」で青1インしてもいい。レンジの真ん中の渋滞エリアでトレードするより、負け方もスッキリ納得できる、「指値」しておいてもいいだろう。
Jul.26 Thu.
流れ:25日高値からの青トレンドラインが効いていて、これを上抜けないと上昇はしない。
売り:7.11押し安値サポート周辺は慎重にしたい。4時間足が明確に抜けないとブレイクと判断できない。
買い:青トレンドラインのブレイクで買い。
欧州初動、東京時間の安値を下抜いたが、4時間足が閉じる頃には、ほぼ押し戻された。
欧州時間、青切下げラインブレイクで青1イン、紫ダマシ出現で、ベア派は消極的になっている、青CHL上限でアウト。
Jul.27 Fri.
流れ:7.11押し安値で2番底を試してから、青CHL上限まで上昇した。そろそろ上抜けてもいい頃合いなので、若干、買いバイアスをかける。
売り:青CHLを緩やかに下っているがレンジ扱いでいい、上限でレジスタンスされてもインナーラインまでの値幅が小さい。
買い:青CHL上限を上抜いても、先週終値が控えているので注意!
青CHLを上抜くなり、再度、7.11押し安値を試してからトレードすればいい。
ユーロドル
オレンジ上昇CHLに再び潜って乱高下が続いてる。そもそも、6.14高値と1.150日足ラインのハラミで方向感はなく、ハラミ上下限には届きそうにない。
今週は20日大陽線とオレンジCHLをガイドにプランをたてた。この大陽線の半値押し周辺では揉み合いが推測できる。
Jul.23 Mon.
流れ:20日の逆三尊右肩から急騰は、先週分を下げ幅を全モ。こういう大きなロウソク足は、その後のトレード基準にしやすい。
売り:先週高値レジスタンスから20日大陽線「半値押し」まで売り。
買い:先週高値を上抜くまで買えない。
欧州初動、先週高値を試した赤1でイン、半値押しエリアでアウト。その後、ミニ逆三尊右肩の青1でスキャル、その後は、どう動くかわからなかったのでノートレード。
Jul.24 The.
流れ:半値押しエリアで日足クローズ、暫く揉み合いになるかもしれない。高安を更新できなかった波の真ん中は難しい。
売り:半値押しエリアを下抜ければオレンジCHL下限までは買いの壁はない。
買い:半値押しで上昇し始めるかもしれないが、売りの壁が連続していて難しそう。
東京時間終盤、半値押しエリア下限をブレイク、赤1イン、オレンジCHL下限アウト。
Jul.25 Wed.
流れ:ハラミの真ん中で揉み合ってる、下限・上限に達するのを待つのがいい。
売り:1.165を下抜けないと売れない。
買い:オレンジCHL下限から買いい。
1.165まで20ピプスの損切りを許容できるなら、緑ラインに「指値(青1)」しておけばいい。成り行き注文よりリスク高めだが、チャートを監視する必要がない。
Jul.26 Thu.
流れ:先週高値とオレンジCHL下限で三角持ち合いになっている。前日、先週高値にほぼ到達。本日はECB総裁ドラギ氏の会見があるので、その時刻までは様子見になるだろう。
オレンジCHL下限から7.11ネックラインまでの判断が難しい、たとえチャネルを下抜けても、ユロドルは大きくみてレンジなので、方向感が強まるとは思えない。
売り:先週高値レジスタンスで売り。
買い:オレンジCHL下限を抜けても、明確なサポートはないので逆張りはできない。
欧州初動で先週高値を試したところで売るか(ドラギ発言でサプライズなら負ける可能性もアリ)、ドラギ発言まで待って天井を試した赤2でイン、利確は状況次第。
Jul.27 Fri.
流れ:1.165を割って日足クローズ。昨夜の急落、動きだすのに時間調整が必要だろう。
売り:7.11サポートを割るか、オレンジCHL下限裏まで売れない。
買い:7.11ネックサポートで1.165サポートで買い。
昨夜の下落がとれていればやらなくてもいい日、値幅も小さくてキリ番1.165が真ん中にあって難しいゾーン、今週分は動いてしまった感じなのでノートレード。
ユーロ円
先週足は陰線コマ足、132.0日足レジスタンスされた。オレンジCHLやフィボナッチで押し目候補に目安をつけるが、日足トレンドラインと129.0周辺の重合ポイントに注目していた。4時間足SMA21が機能中。
青CHL下落中の押し目買い候補に注意しつつオレンジCHL下、さらには日足トレンドライン裏タッチ辺りまで売っていきたいが、クロス円なので、他の2通貨ペア次第なところもある。
Jul.23 Mon.
流れ:132.0日足レジスタンスから青CHLを下落中。
売り:先週安値サポート下抜けで7.11押し安値130.0まで売り。
買い:先週安値サポートなら青CHL上限まで買い。
東京時間、先週安値サポートを下にブレイク(ドル円同期)で赤1イン、プルバックを警戒して、ミニWボトムでアウト、その後は、ドル円サポートが近く追従売りは避けた。
Jul.24 The.
流れ:前日足は7.11押し安値(130.0)でサポート。ここでの押し目買いと先週安値からの売りで、この50ピプスは揉み合いそう。下はオレンジCHLインナーラインとも重合していて、さらに渋滞しそう。青下降CHLか4時間足SMA21をガイドにできていれば、横スライドの動きを推測できる。
売り:7.11押し安値をが割っても青CHLまでが近い、さらにインナーラインも絡んで「お祭り」状態。
買い:青CHL+4時間足SMA2!を上抜くまで買わない。
東京時間、赤1はドル円ショートと同期、あとは青CHL上限に達するまでノートレード。
Jul.25 Wed.
流れ:インナーラインを挟んで青フラッグ出現、これを抜けるまでお手付き無用。日足トレンドライン裏まで100ピプスの下げ幅あるが、上昇波「半値押し」もあるのが厄介だ。
売り:フラッグ下抜けで129.5(Fibo50%)まで売り
買い:129.5反発で買い。
NY時間、フラッグを下ブレイク、プルバックから赤1でイン、129.5でアウト。
Jul.26 Thu.
流れ:昨晩中にフラッグ上限+4時間足SMA21まで戻した。4時間足SMA21はレジスタンスとして機能しているので注視。
4時間足レベルの上昇波半値押しと4時間足SMA21の力関係はイーブン。NY時間130.0を下から試したところでユロドル同期で赤1イン、緑安値でアウト。
Jul.27 Fri.
流れ:前日足は129.5サポートでクローズ。すでにオレンジCHL下限に達している。日足トレンドラインとの絡みを見極めてトレードを再開したい。
物事には優先順位をつけるべきだ。
1番と2番目の差は思うよりずっと大きい。
日本で一番高い山は富士山だが、二番目に高い山なんて知らない。
一番大きな湖は琵琶湖だが、二番目なんて知らない。
一番搾りは知ってても、二番絞りんなんて知らない。
グーグルの検索1位表示と2位のクリック率の差は2倍以上、スマホなら25倍も違うらしい。
個人的には「セカンドの美学」が好きで、ゴレンジャーなら赤より青、ガッチャマンならコンドルのジョー、魔女っ子メグならメグよりノン、ガンダムならアムロよりシャアが好きです。
セカンドの存在が、主人公に一層光が当たる、そういうのが好きだが…大衆心理で動く相場に、個人的なセンスは関係ない。
結局、1位に比べれば、二位なんて、ほぼ注目されないのが世の常だ。
せいぜいトップ3までおさえておけばいい、それ未満は、この世に存在していないのと等しく無視してもいい。
これは、おそらく、トレードのシナリオをたてるときでも同じだろう。
相場での力関係は、大きい時間足>小さい時間足なので、圧倒的1位の「日足の節目周辺」で、5分足の節目のことでアレコレ迷っていても仕方ない。
では、一位を選ぶにはどうすればいいか…
「今週のなかで、注目されそうなレートをひとつ選ぶなら、どこだろう?」
「今日一日で、注目されそうなレートをひとつ選ぶなら、どこだろう?」
こうやって自問自答することで、ひとつだけ選べる。こうすることで、中途半端なラインを引かなくてすむ。
なぜ、そのレートを一番としたのか?
他の、レートよりも注目度が高いのはなぜか?
この問いに答えられなければ、一番強いものを見極める力がない証明になる。
そんな思考停止状態で、チャートを眺め、テキトーにラインを引いても、何も学べてないし、「気づき」は得られない。
気づきがなければ、10年経っても、おそらく理想の自分にはなれない。
積み重ねた「正しい努力」にしか「気づき」の矢は刺さらないからだ。
間違っていても、自分なりの解釈で構わない。それなら、それで、素晴らしい「検証テーマ」になるだろう。
ひとつの基準を持つことで、10の気づきを得られるが、10本のテキトーなラインを引いて、仮に勝てても、それに再現性はない。
一位を選ぶのが一番簡単なので、選べなければ、二位も三位も当然選べない。
わかるという勘違い、わからないという思考停止。
これが続く限り、何もやっても結果はついてこない。
一閃(線)入魂
これで、少なくとも「思考停止状態」から抜け出そうとする自分と真正面から向き合える。
そういうことが肝心だ。
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
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