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【雑談】俺様目線と神様目線。
投稿日 2018年8月29日 07:33:24 (学ぶ・塾情報)
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
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簡単なことを難しくする
投稿日 2025年10月29日 22:49:29 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ555回
投稿日 2025年10月25日 09:43:14 (学ぶ・塾情報)
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押し目が来ない!!!
投稿日 2025年10月23日 22:35:40 (学ぶ・塾情報)
今回取り上げたテーマは応用範囲が広く、理解した上で相場を学び始めるなら、相当なアドバンテージを持てるのではないでしょうか。すぐに役立つテクニックではありませんが、あとからジワジワと役立ってくるでしょう。
神羅万象とダウ理論第一法則
世界のトレーダーが目線付けの基準にしている、「ダウ理論」には、6つの基本法則があります。
平均はすべての事象を織り込む。
この第一法則は、世界経済や、自然災害に至るまで、あらゆる事象が、全て市場価格に織り込まれるというものです。つまり、ボクやあなたのトレードですら、市場価格に反映されているというものです。
ボクはこの第一法則から、森羅万象というコトバを連想しました。
19世紀のダウ理論が今でも通用するのは、相場という”空間と時間の拡がり”が、自然界の神羅万象と本質的に似ているからではないでしょうか。
森羅万象
しんらばんしょうとは、あらゆる現象、宇宙に存在する一切のもの。「森羅」は樹木が限りなく茂り並ぶことであり、「万象」は万物やあらゆる現象。 なお、「宇宙」はあらゆる存在物を包容する無限の空間と時間の広がり、および宇宙空間を指す。 出典:Wikipedia
自然が創り出す美しいパターン。
相場が創り出す美しいパターン。
このふたつは同じことで、樹木の枝分かれが不自然でないように、相場の波動にも、自然発生的なパターンがあると思っています。
自然界は、理論的に説明がつかない美しいパターンを持っています。
人は大昔から、雪の結晶、花びらの数など、自然発生的なパターンを「黄金比」として、芸術や建築分野で採用してきました。
金融界にも、なぜそうなるのかわからないが、パターンとして認識できるものがあります。
そういったパターンに数理統計学的根拠はありませんが、自然界の摂理が、金融界の摂理と似ているからこそ、昔から使われているのではないでしょうか。
自然界も、金融界も、美しいカタチを記憶しているのではないか。
ボクは、そう考えています。
フィボナッチ数列
イタリアの数学者フィボナッチ( 1170年頃 – 1250年頃)に発見された「フィボナッチ数列」は自然界に多く存在するパターンです。
花弁の枚数は3枚、5枚、8枚、13枚のものが多い、ひまわりの種は螺旋状に21、34、55、89・・・と並ぶ、などが挙げられます。
このフィボナッチによって求められる「黄金比」は、1:1.618であり、この名刺サイズの縦横比率が最も美しいカタチとされています。
ミロのビーナスの身長を1とすると、おへそから下が0.618、ダビンチのモナリザ、パルテノン神殿、凱旋門、サクラダファミリアにも黄金比が用いられています。
金融界でも、0.618というフィボナッチ数を基本にした「フィボナッチ・リトレースメント」という値動きを予測するツールが使われています。
有名な「エリオット波動理論」は、このフィボナッチと組み合わせて、値動きを予測するもので、”相場は、上昇5波・下降3波という周期で繰り返し動く”というものです。
これ以外にも、フィボナッチを使うテクニカル指標として、ペンタゴンチャートやハーモニックパターンなどが挙げられます。
最近は、トランプ砲などで、一時的にチャートが乱れることがありますが、しばらくすると元の調和のとれたカタチに戻ります。それはまるで、調和のとれた美しいカタチを記憶しているかのようです。
フラクタル(自己相似集合)
雪の結晶、海岸線、人の肺や腸の内壁など、自然界にフラクタルは数多く存在しています。
相場も、このフラクタル構造になっていて、小さな部分と、大きな全体が、同様のパターンを持っています。
例えば、時間足のWボトムの2つの谷をみると、分足が、それぞれに、Wボトムを形成しているのがわかります。また、時間足上昇トレンドの押し目箇所は、分足レベルの下降トレンドになっています。
フラクタルは相場の構造上の骨組みであってマルチタイム分析するなら欠かせない概念です。
相場のフラクタル構造が理解できると、インジケーターを使わなくても、相場環境を認識できるようになります。
高値A・Bに、それぞれ、ミニWトップが出現。
4時間足3本分でWトップをつくってる。
高値Bでも、4時間足3本でWトップをつくっている。
高値AのWトップに4時間足3本分の時間を要したことから、黄〇のような値動きでの売りを控えることができる。
フラクタルを理解すると、チャートの見え方がガラっと変わります。
いわゆる相場観が身につきます。
平均への回帰
背の高い者同士と、背の低い者同士が結婚する確率は高いそうですが、背の高い子供ばかり、背の低い子供ばかりが生まれてななく、日本人の身長は正規分布しています。人の体温や血圧も、一時的には上下しても、平均値に落ち着くようにできてます。
自然は真空と二極化を嫌うといいます。
同様に、相場にもスタビライザー機能があるせいか、行き過ぎたものはもとに戻る性質を持ちます。
移動平均線は、ある期間における値動きの平均値です。この平均値を基準に押し目買い・戻り売りの目安としたり、乖離したなら平均値へ戻る性質を利用して逆張りする手法があります。ボリンジャーバンドなら、2σとミドルバンド(移動平均線)の乖離を利用した逆張り手法が有名です。オシレーター系のRSIやストキャスも、売られ過ぎ、買われ過ぎ、からの逆張り手法があります。
これらはすべて、平均値へ回帰する性質を利用したものです。
極論、損切りしなくたって、放置すれば、いつか戻ってくるという人がいますが、あながちこの発想は間違ってません。ただ、何年も戻ってこないで、含み損を抱えるストレスを考えれば、どうなのかなぁ、と思います。
ただ、移動平均線なら何でもいいわけでも、ボリバン2σから、いつでも逆張りできるわけじゃありません。
平均値は平均点ではないので、そのときによって変化します。そこを見極めることができれば、”平均値からの押し目買い・戻り売り”と”乖離から平均値への回帰”を利用したトレードが可能になります。
「場」の支配
我々は、最小単位の家庭から、学校・職場・地域・日本・アジア・地球・最大単位の宇宙まで、すべての「場」に属しています。
アニメ「ブラック・ラグーン」は、ごく普通の日本人サラリーマンが、東南アジアで海賊「ラグーン商会」に拉致され、死亡したことにされてしまい、裏社会の一員として生き直す姿を描いたものです。
このアニメをみると、個人の個性だけじゃなく「場(空間と時間の拡がり)」の環境が及ぼす相互作用で人格がつくられる、そう感じます。
与えられたポジションが人格をつくるように、相場も、与えられた環境によって値動きが決まります。
ブルーラグーン(青いサンゴ礁)が強い下降波動によって出現しました。この波動の高安、どちらかを抜けるまでは、このラグーンの支配下にあります。
このブルーラグーン下限からの上昇波によって、シルバーラグーンが出現、緑ボックスで交戦状態になってます。
トレンドが続けば高値と安値を更新していくのでラグーン化しませんが、上位足レジサポなどに阻止されれば、そこにラグーンを作り始めます。
そのときの、支配波動を把握すれば、レンジ内部の値動きの情報を整理しやすくなります。
自然界の4つの力(相互作用)
自然界には4つの力が存在しているといいます。
重力=ニュ-トンの万有引力ことで、ボクたちを地球に引きつけているマクロな力。
ロングは上昇するには長時間かかる、ショートは下降するのは短期間という意味、暴落を(ナイア)ガラるといいますが、これには、落ちるのは危ないこと、という心理的な背景があります。
もし、地球に重力がなかったら、上昇と下降において心理的な違いはなかったのではないでしょうか。
電磁力=N極とS極が引き合あったり、+と-が引き合ったりする力。
”待って、ラインに引き付けてから買う・売る”こんな言い方をよくしますが、相場にはマグネット効果があり、重要なレートに引き付けられてから、本格的に動意づくことがよくあります。レジスタンス・サポートといった節目が、磁石の役目をするわけです。
強い力・弱い力=原子などミクロな力。
4つの力の強弱関係は、強い力(機関投資家・投機筋)>電磁力(節目レジサポ)>弱い力(個人投資家)>重力(ロングとショート)の順番です。
自然界において重力は、さほど大きな力ではなく、目に見えない「強い力」が圧倒的な強さを誇ってます。
相場でいう「強い力」は、さしずめ、機関投資家や投機筋といったとこでしょうか、弱い力とは、ボクたち個人投資家、ひとりひとりの影響力は小さいですが、きっかけさえ与えられれば、その値動きに群がることで値動きに作用しています。
強い力はレジサポを突き破ることができるので「強者の値」と名づけました。強い力が加わったレートは、それ自体が、後からレジサポとして作用します。
その人の持ってる「二元性の世界観」が現実をつくります。
現実とは「感じかた」なので、違う価値観、世界観を持っていれば、全く同じ事象でも、違う現実になります。
現実って、結局、フォルターがかかってるので、どちらかというと白日夢に近いです。
よく”現実的にいって…”っていう人がいますが、個人的な価値観や世界観でできた現実など、全く気にしなくていいです。
以前、傷ついたたスズメと鷹の話をしました。
傷ついたスズメと鷹を、二人の人間が介抱して、自然に返したところ、鷹がスズメを捕獲、これは、どう解釈すればいいかという話です。
鷹を介抱した者からすれば喜ぶべきこと、スズメを介抱した者からすれば悲しむべきこと。
善と悪、精神と物質、勝ちと負け、陰と陽。
世の中には二元論者が多いが故に、スグ交戦状態になります。
相場も、売いたい人と、買いたい人がいるので、常に交戦状態です。
上がると思えば、白日夢のように、上がる幻想イメージが浮かび、下がると思えば、下がる白日夢を見る。
さっき、家庭から宇宙までの間、すべてのポジションに、あなたがいるとお伝えしましたが、宇宙に行けば、おそらく二元論なんてぶっ飛ぶでしょう。
なにせ、考えうる、最大の空間と時間の拡がりのなかに身を置くわけですからね。
武道の”遠山の目付”とは、1ヶ所を見ないで、遠くの山を見るように敵の全体を見ることです。
チャップリンは”人生は近くで見ると悲劇だが、遠くで見ると喜劇である”といいました。
リズムとハーモニーという二元性を、繋げるのがメロディだそうです。同じ「ド」も、組み合わせる音で、その意味が変わります。
二元性の物事を一元で観る。
そういう、宇宙から下界を見るような目線を持てれば、物事の本質に近いところに居れるのではないでしょうか。
相場でも、相対する者の心理を考えることは、中立なポジションをキープできることに繋がります。
俺様目線じゃなくて、売りでも買いでもない、神様目線。
この目線がもたらす恩恵は、周りの人と違う発想や、今まで正しいと思っていたことが、むしろ逆効果だったことへの気づきです。

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The Black Lagoon
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