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週刊チャートナビ(2018.11.12~2018.11.16)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
今週の視点
昔の動画でもお伝えしてますが、基本的なことなので、波の転換についておさらいします。
今週は、先週高値を4回試してから”転換フォーメーション”に入りました。
大きさの異なる2つのWトップがフラクタルに重なっていて、1時間足ネックラインと4時間足上昇トレンドラインの交差点が、値段と時間の待ち合わせポイントとなりました。
今週のポイントは、この天井形成の認識を持っていたかどうかです。
ボクはオーソドックスな転換パターンとして、天井を2回試したのち、ネックラインを割る波を下降1波、抜けた天井を試す波を上昇2波、そこから本格的に下げ始める波を下降3波とみてシナリオをたてています。
今回のように、タイムフレームの大きさによっては”フラクタル”なカタチになりますが、ネックラインより上の世界で起っている事象の”本質”は同じです。
ネックラインを割れば、売りに傾きますが、ダメ押しの2波で天井を試さないと下がり始めません。
この上昇2波が上げ止まれば、高値掴みのお祈り組は、やれやれ戻ってきたかと決済、下降1波㊦から買った人は利確、そこに新規3波狙いのショートが合流します。
よくあるミスは、緑〇部分の僅かな戻りをみて、これを下降3波始点と勘違いしてしまうことで、この認識をすると、上昇2波に呑まれてしまいます。
ユロドルは戻り売り候補までの限定ですが、オーソドックスな転換フォーメーションでした。
ちなみにトレンドラインを使えば、緑□がエントリーポイントですが、たいていは手遅れになります。
波はジグザグしながら上昇・下降を繰り返していて、そのなかの波をトレードするのに”順張り手法”と”逆張り手法”があります。
基本は、これだけ。
さらに、上位足レジサポとの相関関係によって、波の半値周辺で、ブルベアが綱引きするんで”レンジ”ができる。
そこに適しているのは、”レンジ手法”や、”レンジブレイク手法”、高値・安値を越えるところでは”ブレイクアウト手法”が使える。
これらは、誰でも知ってる当り前な手法です。
逆に、これ以外のポイントで、理屈をこねてエントリーしても、波の位置でいったら中途半端なわけで、損切りも遠くなるわ、リスクリワードが悪くなるわでロクなことがありません。
良いポイントで入れば、仮に損切りになっても、すぐに勢力の逆転が起きて挽回できるので勝って終われます。
ところが、変ぴなところで入ると、負けたまま終わってしまい、そのイメージが後を引くという負の連鎖が始まります。
今週のドル円のように、本質的な意味は同じなのに、そのなかで、なんとかエントリーできないかと、余計な手出しをするから難しく感じて負けやすくなる。
今週のドル円の天井形成を本質Aとして、そこに10種類の事象が起ったとしても、本質Aをきちんと認識しておけば、応用の範囲内で対応できます。
ところが、この10種類の事象を、パターンとして別々に理解しようとするから、少しカタチが違うだけで不安を覚えてミスをする。
相場のすべての事象を細かく洗い出して、それぞれパターン化するなんてムリです。
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
似たように見えても、同じものはありません。
相場の本質を司る要素はひとつだけ、それは、投資家心理。
投資家心理という本質が同じなら、どんなカタチに変形しようが関係ありません。
バッターはイメージ記憶で打つといいます。実際に150kmの球をみてたら振り遅れるからでしょう。
投げられたボールを打ち返すという単純な練習を、フォーム(基準)を決めて、ひたすら繰り返すうちにできるようになる。
トレードはバッティングより、ずっと考える時間があるスローボールです。
だからこそガン見してしまうのでしょう。でも、イメージ記憶も大切です。
ひたすら、自分のフォームを磨いて、苦手なコースは見送って、得意なコースだけ勝負すればいいわけです。
手法なんて、多ければ多いほど負けやすくなる。
パターン認識の数も、多ければ多いほど負けやすくなる。
より多く勝ちたくて、手法やパターンを増やそうとすればするほど、負けやすくなる。
ぶっちゃけ、波の転換する仕組み、投資家心理が逆転するところ、そのポイントでの、球の打ち返し方さえ研究していれば、その途中のレンジやブレイクアウトも自然にわかってくるのではないでしょうか。
ドル円
週明け見通し
トレードレンジは、10月足陰線を3つに分ける。
上段:10月高値から先週高値まで。
中段:先週高安
下段:先週安値+米中間選挙安値から10月安値まで、数か所サポートアリ。
売りの目安:さしあたって、4時間足上昇CHL㊦まで。下抜ければ、売り転換1波目になる。
買いの目安:4時間足上昇CHL㊦反発からの先週高値更新で10月高値まで。
高値から売り転換するのに4時間足32本(5.3日)要している。ちなみに、今週の売り転換も4時間足32本要している。
大きなWトップのなかに、小さなWトップがネストされフラクタル構造になっている。4時間足上昇CHLと1時間足ネックラインの交差点が、値段と時間の”待ち合わせポイント”になった。
12.Mon.先週高値で天井形成。
13.The.先週高値で天井形成2日目、3トップ。
14.Wed.1時間足高値ネックラインを割り始める。
15.Thu.1時間足高値ネックラインを割り込み、売り転換1波と2波発生。
16.Fri.転換下降3波発生、日足トレンドラインまで下げる。
Nov.12 Mon.
流れ:4時間足”三尊肩”周辺の先週高値に注目。買い手が強ければ、先週高値を越えていくが、そう簡単にはいかなそう。
売り目線:1時間足仮ネックラインの上で暫く天井圏が続きそう。
買い目線:先週高値を越えないと、買い手は本気になれない。
前日に、強反発した黄安値を仮ネックに見立てる。
東京時間、1時間足フラッグ上抜け(青1)でロング、先週高値を試した”5分足モミ”でアウト。
欧州時間、1時間足仮ネックラインでロングを考えたが、買えるカタチにならずにノートレード。
Nov.13 The.
流れ:前日は、先週高値にレジされて日足同時線、天井圏継続中。
売り目線:朝の段階では1時間足ネックラインまで下がっていて、これを割り込めば、4時間足上昇CHL㊦まで下がるが、おそらく、まだ天井が続き、先週高値への試しがあるだろう。
買い目線:ネックラインから先週高値までの買えるが、それ以上は期待できない。
東京時間、1時間足フラッグ裏反発から急騰、5分足の青1押し目でロング。ミニフラッグ抜けの黄1ロングは高値掴みのリスクから見送り、そもそも、ここは天井圏。
欧州始め、前日高値切下げで赤1モミ出現、こうなると、買いポジの決済に加え、逆張り派のショートも入ってくるのでショート。
Oct.14 Wed.
流れ:先週高値から高値を徐々に切り下げているので売り選好でいく。
売り目線:前日高値より高値を切り下げるサインが出たら売りたい。
買い目線:先週高値をブレイクするまで、買いは考えない。
NY始め、前日高値を試して”赤1・5分足打ち消し線””出現、これで大きなWトップ完成。これ以上待つと深夜になってしまうのでリスクをとってショート、4時間足CHL㊦と1時間足ネックラインを割り込んだのは深夜になった。
Nov.15 Thu.
流れ:前日終値は4時間足上昇CHL㊦でサポートされたが、先週高値で大きなWトップができたので売り選好。1時間足ネックラインと4時間足上昇CHL㊦の間は”魔の三角地帯”なので注意。さらに、大多数が下がると思っているところで転換上昇2波が天井を試す値動きは落とし穴。
売り目線:先週高値Wトップがあるので、ここから強く買われる可能性は低かろう、前日終値への試しを確認できたらら売る。
買い目線:転換上昇2波に合わせられれば買う。
東京時間、1時間足ネックライン+前日終値で、上値の重い展開。
欧州初動、4時間足CHL裏反発からのキリアゲライン抜け赤1でショート、この下降波は、1時間足ネックラインを抜けていく転換下降1波、NY時間からなら、赤2で戻り売りできるが、このあと上昇2波がくるので注意。
Nov.16 Fri.
流れ:転換上昇2波が、1時間足ネックライン+4時間足上昇CHL裏で上げ止まった。今週の中で最もおいしい波がこの転換下降3波。
売り目線:上値の重さを確認したら転換下降3波をショート。
買い目線:もし、転換3波が失敗すれば、売り手の失望感から一気に吹き上げるかもしれない。1時間足下降CHLを引き、これを上抜けば、プランB発動。
東京時間、赤1で上値を試し下がり始めたところでショート、日足トレンドラインまで保有。
ユーロドル
週明け見通し
10月陰線61.8%戻り売りで10月安値近くまで落ちている。さらに、1.130は今年最安値。
上段:10月陰線高値から先週高値10月陰線61.8%戻し1.150まで。
中段:先週高値10月陰線61.8%戻し1.150から10月陰線安値まで。
下段:10月陰線安値から1.117日足サポート
売りの目安:10月安値(1.130今年最安値)を割れ込めば、50ピプス毎のラウンドナンバーに気をつけながら売り選好。
買いの目安:10月安値に(1.130今年最安値)に支えられれば、米中間選挙安値辺りまで買い。
12.Mon.1.130+今年最安値+10月安値を日足終値がブレイク。
13.The.1.130からの戻り売りは、下がらなかった。
14.Wed.1.130ブレイク始点からの戻り売りでも下がらなかった。
15.Thu.先週終値やら、1.130ブレイク始点やらが絡んで乱高下。この辺から、1.130ブレイク失敗を疑う。
16.Fri.1.130ブレイク失敗からの上昇。
Nov.12 Mon.
流れ:11月足は、10月高値を試してから61.8%戻しで売られたので、10月安値を更新するかもしれない。
売り目線:10月安値1.130をスンナリ下抜けば、50ピプス下の1.125まで売り。
買い目線:10月安値で下げ止まったのを確かめ1.135を上抜けたら買いを考える。
東京終盤、1.130を5分足陰線がブレイクしたが、この時点ではフェイクを疑った。
赤1モミ上抜けのロングを準備していたが、逆に、下抜いたのでショート、1.125で安値を切り上げたのでアウト。
後からわかったことだが、イタリアの予算提出期限を明日に控え、イタリア政府は予算案を修正して提出するつもりがないことを表明。欧州委員会との対立が確実ということで、ユーロが売られたそうだ。
Nov.13 The.
流れ:今年の最安値1.130を割り込んだので売り選好だが戻る波に注意。
売り目線:このまま下がるようなら、50ピプスごとのラウンドナンバーに注意しながら売り。
買い目線:Wボトムになれば”戻り”を買う。戻りの目安は1.130ブレイクアウト始点周辺+先週終値。
欧州初動、1.125に出現した”赤1ダマシ高値”をサインに戻り売り、しかい、下げのモメンタムが弱く撤退、戻り始めを疑う。次の戻り売り候補は、1.130、あるいは、1.130をブレイクさせた高値。
Oct.14 Wed.
流れ:1.130まで戻ってきたが、このレートよりも、1.130をブレイクさせた高値+先週終値が気になる。これを上抜くまでは売り選好でいく。
売り目線:1.130をブレイクさせた高値+先週終値でWトップになれば戻り売り。
買い目線:1.130をブレイクさせた高値+先週終値を上抜くまで、本格的には買えない。
東京時間、あさイチの”Wトップ崩れ”からのロング・スキャル、これは短期決済。
欧州時間、黄1ダマシ安値が出たが、押し目の確信を持てず見送り、キリサゲライン上抜けの青2でロング。このロングは東京高値までのWトップ狙いだったが急騰した。この急騰・急落は一時的なもので、先週終値は抜けてないと観た。
Nov.15 Thu.
流れ:前日終値は先週終値でレジスタンスされてるので、まだ売り選好でいく。
売り目線:先週終値で、上値が重いことを確かめてから売り。
買い目線:4時間足終値がブレイクするか、安値を切り上げ始めるまで買いは考えない。
欧州初動、先週終値試しからのキリアゲライン下抜け赤1でショート、手前安値の強い反発でアウト。続いて赤2の戻り売りは前日安値抜け期待だったが失敗。
この安値切上げで、1.130ブレイク失敗を疑い始め、目線をニュートラルにする。
Nov.16 Fri.
流れ:思ったよりも下値が重く、14日から15日へ、安値も切り上げたので、目線をニュートラルにする。前日コマ足をハラミとみてのレンジ・トレード。
売り目線:15日足ハラミを下抜けないと本格的には売れない。
買い目線:15日ハラミ上抜けで買い、あるいは、下値を試せば買い。
欧州初動、ハラミ高値を試して失速、前日終値に仮ネックを引く。NY初動、前日終値を試し切り返した青1でロング。1.130ブレイクを、いつまでも信じている売りポジ損切りを頂戴する。
ユーロ円
週明け見通し
3週前足のハラミになっていて、10月安値からの上昇押し目買いと、先週高値からの戻り売りが衝突しそう。
上段:先週高安
中段:逆三尊肩127.5から先週安値128.5
下段:逆三尊肩127.5から10月安値126.5
売りの目安:逆三尊肩127.5まで。
買いの目安:3週前足高値まで。
13.The.先週安値まで戻る。12日下降波のハラミ確定。
14.Wed.先週高値戻り売りと、10月安値押し目買いで攻防。
15.Thu.先週高値戻り売りと、10月安値押し目買いで攻防、乱高下が続く。
16.Fri.先週高値戻り売りと、10月安値押し目買いで攻防、乱高下が続く。
Nov.12 Mon.
流れ:10月安値押し目買いで親ハラミ㊤を目指すか、先週安値を割り込むかに注目。
USDJPY:先週高値周辺で天井形成中。
EURUSD:イタリア問題からのユーロ売りで、今年の最安値1.130を更新、100ピプス下がった。
東京終盤にかけて、ユロドルが1.130の10月安値(今年最安値)をブレイク、これに乗じて赤1で戻らないことを確かめてショート。
Nov.13 The.
流れ:逆三尊肩127.5に到達、買い転換の可能性アリ。
USDJPY:引き続き先週高値周辺で天井形成中。
EURUSD:欧州時間以降、1.130ブレイクへの戻り上昇。
127.5反発からのキリアゲライン上抜けで青1ロング、Wボトムの可能性から高値でアウト。欧州時間以降は、ドル円とユロドルが逆相関だったのでスルー。
Oct.14 Wed.
流れ:月曜陰線の半値、先週安値まで戻した。
USDJPY:先週高値天井から深夜になって下げ始めた。
EURUSD:NY時間、今年最安値1.130ブレイク始点への試しで上昇。
欧州時間、ユロドル押し目候補反発からのキリサゲライン上抜け青1でロング、Wトップにならずに急騰、1時間足ハラミ㊤でアウト。
Nov.15 Thu.
流れ:12日月曜下降波ハラミ継続中。
USDJPY:欧州時間、ネックラインを割る下降1波発生、NY時間、天井を試す上昇2波発生。
EURUSD:欧州初動、先週終値から売られたが、下値が重い展開。
欧州初動、ドル円1時間足ネック裏+前日終値、ユロドル先週終値+1.135反発を根拠に赤1でショート、延び切ったところでアウト。続いて、赤2で戻り売り、Wボトムでアウト。
Nov.16 Fri.
流れ:12日月曜下降波ハラミ状態継続、乱高下中。
USDJPY:東京時間から、売り転換3波発生。
EURUSD:NY時間になって、1.130攻防に決着がつき上昇。
ドル円が売り選好、ユロドルは、どちらかといえば買い選好、ユロ円は月曜下降波ハラミになっていて高値切下げ。安値切上げの乱高下ということでノートレード。
チャンスをつかむために大切なのは、準備とタイミングです。
人生、何をやっても裏目に出て、うまくいかない時期がありますが、それは、おそらく、準備すべき時期に無理やり事を進めようとするからなのでしょう。
タイミングはコントロールできませんが、準備はコントロールできます。
人の出会いも不確実なものですが、出会ったときの準備は前もってできます。
恋愛も、仕事も、ボクらにできることは、準備をしてタイミングを待つことだけです。
人生うまくやろうとするなら、準備して待つ。これだけでいいわけです。
あとは、時間の流れが、どんぶらことチャンスを運んでくるので、流しそうめんのように、すくいあげるだけ。
引き寄せの法則も、あれは、引き寄せてるんじゃなくて、時間の流れのなかを、一定の割合でやってくるチャンスを、拾える状態にあったということかもしれません。
タイミングについては未来のことだし、ドンデン返しもあるので不確実ですが、経験からある程度、推測することはできます。
慌ててミスる人は、準備ができてない人です。完璧に準備しておけば、予定外のことは、むしろしたくなくなります。
スキルを磨くのは勝つためではなく、いかに、ストレス負荷を減らしていくか、これが本来の目的なのかもしれません。
いままで多くの方からトレードの相談を受けましたが、やはり、ちょっとしたストレスを受けたことでミスするケースが多く見受けられます。
相場観は間違ってないのに…なぜかお手付きが多い。諸悪の根源は、電流のようにサージされる瞬間的なストレスなのでしょうか。
それを受け流せるのは、ストレスに抵抗するメンタルの強さではなく、ストレスそのものを感じない仕組みなのではないでしょうか。
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