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【迷ボ#80】トレードのストレス”そもそもの原因”と解決策
投稿日 2019年8月7日 14:52:26 (学ぶ・塾情報)
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
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簡単なことを難しくする
投稿日 2025年10月29日 22:49:29 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ555回
投稿日 2025年10月25日 09:43:14 (学ぶ・塾情報)
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押し目が来ない!!!
投稿日 2025年10月23日 22:35:40 (学ぶ・塾情報)
ブログの『迷晴れボックス』に投稿されたトレードを考察、テクニカル・メンタル面での『気づき』を共有する企画です。
含み損とストレスについて マーリ・マークさん
いつも貴重な動画、ありがとうございます。新しい動画から古い動画へと遡りながら拝見し、ちょこちょことコメントさせてもらってるマーリ・マーク(還暦の新人)と申します。
おかげさまで、負けが減ってきました……と同時に、トレード回数が減ってきました。ありがとうございます!いやぁ、仰る通り、無駄打ちが減ると負けが減るんですね。
ただ、無駄打ちは減ったんですが、まだ、早打ちが矯正できておりません。
早打ちして、含み損を抱え、その後、思惑通りに伸びてチキン利食い……損はしていませんが、スッキリしません。
早い!と思ったら、一度逃げてドテンするか、再エントリーするのがセオリーだと思うのですが、それをやってると、5分足に振り回されてしまいます。なので、ホールドして含み損に耐えているんですが、ストレスが半端無いです。
先ず、エントリータイミングの添削をお願いする前に、以下2点について、迷晴れ様の見解を伺えれば幸いです。
Q1 : 1通貨で40pips取るより、2通貨で20pipsづつ、合計40pips取る方が楽?
最近は、ドル円とユーロドルの2通貨を同時にトレードしています。チャートナビを見ていると、迷晴れ様は、3通貨を監視されていますが、私は、ドル円とユーロドルのレジサポを見ながら、ユーロ円まで追いかける余裕がなく、ドル円とユーロドルに限定しています。基本、ドル円が上がれば、ユーロドルが下がるので、ドル円がレンジの中央で、どちらに行くか分からなくても、ユーロドルが押し目であれば、ユーロドルをロング、ドル円をショートしています。逆に、ユーロドルがレンジの時は、ドル円の動きで判断します。両方レンジの時はエントリーしません。この方法に落とし穴はありますか?
ボクが通貨の相関関係をみるとき、まず米ドルを基準に考えます。
米ドルが強い相場なら、ドル円上昇ロング、ユロドル下落ショート、これでいいです。
ドル円とユロドルは、ドルが逆向きについているので”逆相関”となります。
次にドル円とユロドルが”逆相関”にならないケースです。
相場にはリスクオンとかオフという状況が生じることがあります。
リスクオンは世界の景気が良く新興国にお金が集まる状態が、リスクオフは世界経済の景気が悪くて新興国からお金を引き上げる状態です。
米ドルを中心に、リスクオンになれば、ユーロやポンドが買われやすくなり、リスクオフになれば、日本円やスイスフランなどの安全資産が買われやすくなります。
リスクオンでは、ユーロ>米ドル>日本円の力関係ができやすく、ユロドル上昇、ドル円上昇、ユロ円爆上げになります。
リスクオフでは、日本円>米ドル>ユーロの力関係なので、ユロドル下落、ドル円下落、ユロ円爆下げになります。
米ドル、ユーロ、日本円という3通貨の三角関係で動いているので、リスクオンとオフも意識して、今の主役通貨は何かに注目するようにしています。
Q2:要人発言や指数発表で激しく上下しても、結局はチャートに帰ってくる?
指数発表や要人発言の前は手仕舞いする……が、基本だと思いますが、結果的にチャートに帰ってくることが多いのでは?と感じています。数例しか検証していませんので確証は持てませんが、その様に感じています。この思い込みも危険でしょうか?
「チャートに帰ってくるとは」指標発表や要人発言などの値動きは、待っていれば、その前のレートに戻ってくるのではないか?ということでしょうか。
指標発表や要人発言前の値動きが”行ってこい”で終わるのか、はたまた、それをきっかけに値動きを方向性が決まるのか、これは、そのときの、チャート次第、サプライズか、織り込み済かによっても違います。
この件を、どうトレードに活かすのかが見えないのですが、「どうせ戻ってくるのだから、指標トレードの初動でギャンブルして含み損をかかえてもいい」と考えるのはリスキーではないでしょうか。
確かに、相場はトレーディング・レンジのなかを動いていることが多いので、ひたすら待ち続ければ、いづれ、戻ってくることもあります。
そのため、ひたすらナンピンを続ける手法もあります。負けない手法と銘打ったものの多くがナンピン前提なのは、ナンピンをしている限り、負けが確定しないから、負けない手法というわけです。
ボクが塾で教わったマーチンゲール手法も、波の押しや戻しを利用したナンピン手法の激しいヤツでした。
雨が降るまで踊れば、それは、雨ごいの踊り(手法)になるわけです。
ただし、相場では何が起こるかわかりませんから、たった1度の負けで全てを失くす可能性もあります。
数か月前、ボクは銀行員に薦められ、付き合いもあって、豪ドルを300万円買いましたが、現在、含み損です。
この300万円については、最初から忘れることにしているので問題なしですが、デイトレードの含み損は、目の上のたんこぶのように気になります。
含み損を抱えながらのトレードは、病気の検査結果を待ちながら、普段の生活するようなもので、心理的にマイナスでしかありません。
ボクは指標や要人発言の値動きについても、いつも通りのチャート分析をしますし、いつも通りでなければ、手を出しません。
指標の動きは、値動きが時間をワープしますが、大局でみれば、動きべきところで動き、止まるべきところで止まると考えています。
Q3:エントリータイミングについて
添付した画像は、2019年6月6日のドル円の1時間足、4時間足、ユーロドルの1時間足、4時間足です。ADP米雇用統計の発表で、大きく上げ下げしています。ユーロドルは、青いラインの青●がショートしたポイントです。日足が下げトレンドだったので、2本の上髭を見て逆張りしました。ドル円は、赤いいラインの赤●がロングしたポイントです。Wボトムの後、5分足で切り下げラインを抜けた!と思ったのでロングしました……が、実態では抜けてませんでした。いずれも早すぎです。含み損を抱え、結果、思惑方向に伸びています。今もホールドしています。この先も上下するたびに心拍数が上がることは間違いありません。
このトレードの根拠が書かれてないのですが、おそらく、108.0で下げきったと判断しての逆張りでしょうか。
どういう動きを狙ったのか書かれてないですが、、ミニWボトムを根拠にした押し目買いなら、黄高値(仮ネック)までしか狙えません。
この黄高値の利確を逃せば、次は、緑高値の切下げ始めで逃げないと、2番底をつけにいく動きに巻き込まれて含み損を抱えます。
1番底のミニネックだけで波が転換するとは言い難く、底値の固め方が弱いです。
この辺は”フラクタル感覚”の欠如ですね。
このチャートで、底値からロングを狙うなら、青〇が適当ですが、そこまで待たないといけません。それを待つあいだにトレードするなら、底値圏内を上下する動きを狙います。
これも、どういう動きを狙ったものか書かれてないので推測ですが、巨大なWボトムのネックラインを根拠にした逆張りでしょうか。
巨大Wボトムネック押し目候補はピンクラインですが、これはウィークリーサイズの押し目買いです。
デイリーサイズなら、天井圏内の波をトレードするイメージで、ドル円の逆ですね。
これがイメージできる人なら、黄仮ネックで利確できるでしょう。
「今もホールドして心臓バクバク」なんてことにはなりません。
今回、2回のトレードは、ドル円は底値圏内、ユロドルは天井圏内のトレードです。
まずこの認識+値動きのイメージを持たれましたでしょうか。
デイリーの狙いとウィークリーの狙いでは、狙う動きが違います。
まとめ
このストレスから抜け出すためには、やはり、『待つ!』ということがベストな解決方法でしょうか?以前、誰の言葉か忘れましたが、「相場で失敗する原因は、欲と退屈と恐怖だ」と聞いたことがあります。当時、欲と恐怖は、直ぐに理解できましたが、「退屈ってなによ?」と思っていました。今はよく分かります。何もしていないと、不安なんです。働かないで飯が食えるか?と苛(さいな)まれます。待つことがストレス、含み損もストレス、どうしようもないですね。そのためには、キワキワのエントリーポイントを見極めるか、入口出口を決めたら、そのシナリオに責任を持って損切りし、その後、どうなろうと開き直るか?そろそろ、枚数を増やそうと思っているのですが、その前に、是非とも、迷晴れ様の見解を伺いたく、メール致しました。何卒、宜しくお願い申し上げます。
トレードがストレスまみれになる、”そもそもの原因”ですが、
それは、この先どうなるか、みえてないからです。
先行きの不透明さは、リアルな痛みよりもストレスを感じます。
勿論、何人たりとも未来を詳細に言い当てることは不可能。でも、この先の見当ならつくし、チャート顔の”輪郭”ならみえます。
この先どうなるか、チャートの輪郭がみえれば、不安や恐れからくるストレスは激減します。
チャートが今からどんな顔になるか、その輪郭さえつかめないから、5分足のなかに、顔に見える部分を探しまわって振り回されちゃうわけです。
今日の顔はどんなか、この一週間の顔はどんなか、そんなイメージができるか、できないかって、大きな違いではないでしょうか。
今回のトレードは、ドル円底値圏、ユロドル天井圏。つまり、底値圏、天井圏、という2つの顔が見えていたかどうかです。
人の顔は、目2つ、鼻1つ、口1つ、耳2つというパーツで構成されていて、その位置関係は無限、目の離れた人もいれば、鼻の大きな人もいて、ひとつとして同じ顔はありません。
でも、鼻は目の下にあって、口の上にあることは一緒です。顔の輪郭さえわかれば、どこに耳、鼻、目、口があるかは見当がつきます。
フラクタル感覚があれば、デイリー福笑いに、ウィークリーの目をあてはめたり、ウィークリー福笑いにデイリーの鼻をあてはめたりしなくなります。
今回のケースなら、デイリー顔は天底圏内のトレード、ウィークリー顔は天底圏を放れるトレードと、全く違う顔をしています。
この辺のフラクタル感覚を養うには、先回、お話したように地道な練習しかありません、4時間足を基準に押し目買い・戻り売りの練習をして、相場観を養ってみてはどうでしょう。
この一週間はこう動く、そのなかで、今日はこう動く。
エントリータイミングの問題より、相場観を養う訓練が先ではないかと感じました。

…
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
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Source: 迷晴れFX
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