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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
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潜在意識の書き換え
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
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しばらく続く
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簡単なことを難しくする
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ555回
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押し目が来ない!!!
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週刊チャートナビ(2020.03.09~2020.03.13)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
ドル円
今週の見通し
フラッシュ・クラッシュを割り2016年窓埋めレート付近まで下落して始まった。今週は新型コロナウィルスの感染拡大はもちろん、OPEC+の交渉決裂の影響も出そうだ。
先週末は4時間-1σ+1時間21MAペースで下落していたが、週明けは下落の勢いを増し-2σの外側スタート、これがクライマックスで反転の狼煙になるか、はたまたさらに下落するか。
TR上段㊤:先週大陰線高値
TR中段:FC安値と1月安値
TR下段㊦:2016年11月04日の窓埋め
4時間足ベアの視点:先週大陰線戻り売り、下落ペースに合わせて売っていく。戻り売りの目安は1時間21MAと4時間21MA。
4時間足ブルの視点:先週大陰線あや戻し、下落ペースが崩れるごとに次のレジ候補まで買い。目安としては1時間21MAと4時間21MAを考えている。
今週の値動き
新型コロナウィルスに振り回された一週間。
9日月曜、いきなりガラって、フラッシュクラッシュ安値も下抜いての開幕、一時は2016年11月安値をマークした。
10日火曜、戻り売り候補の1時間21MAを越えV字回復で窓を埋めた。トランプ大統領がコロナ対策をする意思を表明したことで反転急上昇。
11日水曜、4時間移動平均線とトレンドラインに挟まれた。
12日木曜、火曜ハラミ安値で押し目買いされ4時間移動平均線+トレンドラインをブレイク。
13日金曜、押し目買いが先週高値に到達。
毎日の見通し
03/09 月曜
FC下に窓を開けての幕明け。FC裏で反発して続落するか、FC上に乗り上げて窓を埋めるか見極める。
1時間足ベアの視点:FC裏反発で2016年窓埋め目安にショート。
1時間足ブルの視点:戻りを買う①持ち合い上抜けでFC裏までロング、越えれば窓埋めを狙う。②2016年窓埋めを試してサポートされればロング。
03/10 火曜
FC安値、2016年の窓埋めレートも割って340ピプスの大暴落、2016年11月安値で強反発してクローズ。
1時間足ベアの視点:前日大陰線戻り売り、①1時間21MA×102.5周辺が戻り売り候補、これを崩せば2016年11月4日窓埋めまでロング。②前日陰線の61.8%窓埋め裏での戻り売りセットアップを待ってショート。
1時間足ブルの視点:①前日陰線の戻り売り崩れから、次の戻り目候補までロング。②前日安値への下値試しからロング。
03/11 水曜
トランプ大統領が、新型コロナウィルス対策を行うということで円高から一転、日銀のETF購入報道を受けて円売りで反応、ダウも上昇、ドル円は3円近く上昇して105円台に載せてきて、月曜大陰線を全戻し今週初めの窓も埋めた。
1時間足ベアの視点:先週高値下降波の61.8%戻しからFC安値まで戻り売り。このまま前日高値を上抜けば1時間CH高値までロング。
1時間足ブルの視点:1時間CH安値×FC安値を目安にいったん戻り売りを受けてから押し目買い。
03/12 木曜
1時間CH基準の押し目買いは失速して三角持ち合い中、火曜上昇片波のはらみでみている、WHOがパンデミックを表明、再び円高になるかもしれない。
1時間足ベアの視点:三角持ち合い高値反発で前日安値までショート、抜ければ、103.5目安に利延ばし。
1時間足ブルの視点:前日安値サポートで9月安値目安に押し目買い(窓埋め高値に注意)、崩れれば火曜ハラミ安値103.5までショート。
03/13 金曜
押し目買いされるも火曜高値更新ならず、火曜のはらみのなか。
1時間足ベアの視点:火曜ハラミ高値反発でネックラインを目安にショート、これを割ればハラミの安値までショート。
1時間足ブルの視点:前日陽線、下値試し(底値ネック×キリサゲL)から火曜ハラミ高値抜け期待で売りNゾーン目安にロング。
毎日の値動き
03/09 月曜
週明けからガラる。
東京時間、FC裏反発後、赤1押し目崩れでショート、2016窓埋めレート手前103.5キリ番の反発でアウト。
プルバック後、キリアゲL抜け赤2で戻り売り、急落後101.5を更新できずアウト、その後の調整は静観。
欧州時間、安値切上げのWボトム形成。
NY初動、買い転換第一波崩れで赤3ショート、2016年11月安値タッチアウト。
続いて青1で5分コマ足確認後、スパイク狙いのロング、高値102.5を越えられずアウト。
03/10 火曜
東京時間、1時間21MA戻り売り崩れ、青1から2016年11月4日窓埋め裏までロング、ブレイクしたので保有、4時間21MAタッチ後のミニWトップでアウト。
欧州時間、4時間21MAへの2回目の上値試し待ち、窓埋め完了後、黄ダマシ高値をサインに赤1(赤2でもいい)で戻り売り、1時間21MA×2016窓埋めサポートでアウト。
03/11 水曜
東京時間、先週高値下降波61.8%戻り売り、窓埋め裏反発で押し目崩れを赤1ショート、FC安値+押し目候補でアウト、これが崩れて1時間CH安値まで赤2ショート。
欧州手前、1時間CHミドルサポートで青1ロング、高値に届かずミニWトップでアウト。
03/12 木曜
東京時間、上値試しからの前日安値抜け赤1ショート、火曜ハラミ安値でアウト。
続いて、火曜ハラミ安値にできたミニWボトムでスパイク狙いの青1押し目買い、抜けずに前日安値裏でアウト。
欧州初動、2番底からのロングは損切り、仕切り直し。
NY手前、再び103.5を試し抜けなかったので青3ロング、東京時間の急落高値を上抜き返したので保有、火曜ハラミ高値でアウト。
03/13 金曜
東京時間、キリサゲLにわずかに届かなかったが、下値試しから青1押し目買い、15分足21MAに沿って上昇、欧州時間に入って加速したので1月安値のミニWトップでアウト。
NY時間、反転の素振りを見せたが、トランプ大統領が非常事態宣言を出すとの報道を受け、反転フォーメーションが崩れた青1でロング、高値更新後108.0でアウト。
ユーロドル
今週の見通し
2017年4月窓埋めからドル売りで急騰しっ放し。今週は新型コロナウィルスの感染拡大はもちろん、OPEC+の交渉決裂の影響も出そうだ。
6月高値は日足レベルの戻り高値、ここを越えてドル売りが続くかを見極めたい。
先週末は4時間1σ+1時間21MAペースで上昇していたが、週明けから上昇の勢いを増し2σの外側スタート、これがクライマックスで反転の狼煙になるか、さらに上昇するか。
TR上段㊤:6月高値+日足レベルの戻り高値
TR中段:2月高値と先週高値
TR下段㊦:先週安値
4時間足ベアの視点:先週大陽線あや押し、上昇ペースが崩れるごとに次のサポ候補まで売り。目安としては1時間21MAと4時間21MAを考えている。
4時間足ブルの視点:先週大陽線押し目買い、上昇ペースに合わせて買っていく。押し目の目安は1時間21MAと4時間21MA。
今週の値動き
9日月曜、上昇クライマックスから先週安値上昇波の押し目候補を次々に崩していった。
先週安値は2月安値上昇波61.8%押し目ということで守られWボトムになった。
毎日の見通し
03/09 月曜
幕開けから勢いを増して上昇したが上昇クライマックスになる可能性もある。
1時間足ベアの視点:上昇トレンド押し目候補までのあや押し、押し目候補(先週高値×1時間21MA)崩れで1.130までショート。
1時間足ブルの視点:上昇トレンド押し目買い、先週高値×1時間21MA、1.130×1時間CH安値が押し目候補。
03/10 火曜
前日陽線終値が6月高値を更新、2019年2月高値付近で上値の重い展開となって乱高下、上昇クライマックスなるか。
1時間足ベアの視点:①押し目崩れから次の押し目候補までのショート。②2月高値への上値試しでショート。
1時間足ブルの視点:上昇トレンド押し目買い、浅押しが6月高値付近、中押しが先週高値1.135、深押しが窓埋め1.130×4時間21MAクロス。
03/11 水曜
先週から続く上昇ペースが崩れ、4時間21MAも割って、先週安値上昇半値押しまで下落、
1時間足ベアの視点:前日陰線戻り売り、1時間21MAを戻り目とみていて、これを崩せば今週高値への上値試しをロング。
1時間足ブルの視点:先週安値上昇押し目買い、61.8%辺りを押し目候補とみている。
03/12 木曜 欧州中央銀行ECB政策金利
先週高値裏での戻り売りで先週安値上昇波の半値押しまで下がる。
1時間足ベアの視点:先週安値上昇波の押し目崩れ(半値・61.8%)で、次の押し目候補までショート。
1時間足ブルの視点:先週安値上昇波の押し目買い、半値、61.8%でWボトム等セットアップを待って押し目買い。
03/13 金曜
戻り売りが先週安値上昇押し目候補を次々に崩したが、2月高値(2月安値上昇61.8%押し目)で急反発して長い下ヒゲを残した。
1時間足ベアの視点:前日陰線戻り売り、戻り目候補は1.120高値付近、1時間CH高値、あるいは、1時間CHミドル抜けで前日安値目安にショート。
1時間足ブルの視点:前日の長い下ヒゲを根拠に1時間CHミドルへの下値試し(さらに下げる可能性もある)から1時間CH高値目安にロング。
毎日の値動き
03/09 月曜
東京時間、先週高値ブレイクから青1Wトップ崩れで6月高値狙いのロングは2月高値まで急騰してアウト。
欧州手前、6月高値抜けをオーバーシュートとみて、先週高値までの戻り売りを狙うも、青2戻り売り崩れでロング、高値更新はできずアウト。
NY初動、1時間21MAへの2回目の下値試し、スパイク狙い青3ロング、高値更新できずにアウト。
03/10 火曜
東京時間、6月高値浅い押し目崩れで赤1ショート、プルバックが始まって撤退、続いて赤2戻り売り、先週高値でアウト。
欧州初動、先週高値の押し目候補に到達、1時間21MAまで青1ロング。本命の青2押し目買いは高値更新できずに撤退。その後、1時間21MAを上抜くまでロングは見送り。
NY時間、先週高値での押し目崩れで赤3ショート、4時間21MAを割ったので保有して翌朝アウト。
03/11 水曜
東京時間、前日安値への2回目の下値試しから1時間21MAまでのロングはV字になって見送り。
NY時間、先週高値への2回目の上値試し、Wトップ赤1ショート、前日安値でアウト。
03/12 木曜
東京時間、先週安値上昇半値押し2回目の下値試しで青1ロング、欧州手前、高値更新できずアウト。
欧州初動、半値押し目候補を崩して61.8%押し目候補まで下落。
NY時間、61.8%押し目崩れで赤1ショート、76.4%押し目候補でアウト、下抜けたので赤1戻り売り、2月高値アウト。
03/13 金曜
東京時間、前日陰線戻り売り、2回目の上値試しミニWトップで赤1ショート(崩れれば1時間CH高値までドテンロング)、欧州時間に下げ始め1時間CHミドル×2月高値でアウト。
ユーロ円
今週の見通し
大局は下目線、先週はドル売り色が強く乱高下、2月陰線コマ足に孕まれてる。
今週もドルが続落すればユロ円は浮動するだろうし、ドル円とユロドルがそれぞれ反転を始めると逆相関するのでユロ円は嫌な値動きをする。
ドル円、ユロドルがそれぞれに動意づくポイントでついていきたい。
TR上段㊤:1月高値
TR中段:2月高安
TR下段㊦:10月安値
4時間足ベアの視点:2月安値118.5割れで10月安値117.0を目指す流れになる、その後は戻り売り。
4時間足ブルの視点:2月安値118.5サポートで2月高値を目指す流れか、10月安値まで下落してサポートされれば戻りをロング。10月安値Wボトムになったらネックラインまでロング。
今週の値動き
ドル円は9日月曜安値を底値に上昇傾向、ユロドルは9日月曜高値を天井に下降傾向、ドル円とユロドルは逆相関したが、9日月曜はドル円の暴落、10日東京時間はドル円の反転上昇にユロ円もシンクロしていた。
ユロ円は10月安値サポートで大きなWボトムをつくった。
毎日の見通し
03/09 月曜
2月安値下に窓を開けての開幕。
1時間足ベアの視点:2月安値裏反発でショート、キリ番に注意しつつ”円買い”に10月安値までついていく。
1時間足ブルの視点:①2月安値に乗り上げればロング。②2月安値を割って10月安値で反発すればあや戻しをロング。
03/10 火曜
ドル円暴落で、ユロ円も250ピプスの大陰線になった。
ユロドルはクライマックス乱高下でアテにならない、ドル円の値動きについていく。
1時間足ベアの視点:前日陰線戻り売り、ドル円の戻り売りについていく。
1時間足ブルの視点:2019年10月安値サポートからの1時間21MA上抜きでロング。
03/11 水曜
ドル円にシンクロして上昇、月曜の窓を埋め、先週金曜高値に達した。
1時間足ベアの視点:先週金曜高値で戻り売り。
1時間足ブルの視点:前日陽線、先週金曜高値への2回目の上値試しを押し目買い。
03/12 木曜
先週金曜急落高値から戻り売りされてる途中。
1時間足ベアの視点:戻り売りの続きを月曜安値2番底まで継続。
1時間足ブルの視点:月曜安値付近まで下がれば2番底ロング。
03/13 金曜
月曜安値にてWボトム形成中。
1時間足ベアの視点:金曜高値Wボトムネックまで上昇してから考える。
1時間足ブルの視点:金曜高値Wボトムネックまで押し目買い。
毎日の値動き
03/09 月曜
東京時間、2月安値裏反発、ドル円タイミングで赤1ショート、2019年10月安値を突き抜け116.5でアウト。
NY時間、ドル円サポートでスパイク狙いの青1ロングは高値を越えられずアウト。
03/10 火曜
東京時間、10月安値サポートからの1時間21MA上抜け、ドル円とシンクロで青1ロング、高値切下げでアウト。
欧州時間、2回目の上値試しから黄ダマシ高値をサインに赤1ショート(赤2でもよい)、押し安値117.5でアウト。
03/11 水曜
東京時間、2月安値ブレイクで赤1ショート、延びずにミニWボトムでアウト。
欧州時間、金曜高値への2回目の上値試しからの高値切下げで赤2ショート、118.0アウト、深夜にネックラインまで下げた。
03/12 木曜
東京時間、安値117.5押し目崩れで赤1ショート、10月安値ミニWボトムでアウト。
欧州初動、キリサゲLへの2回目の上値試しで赤2戻り売り、月曜安値(下ヒゲ除く)でアウト。
NY初動、月曜安値で2番底完了とみてキリサゲL抜けで青1ロングはモミ合いになっていったん撤退。
再びキリサゲLを強襲した青2でロング、下ヒゲの下に逆指値を入れて金曜高値を狙ってオーバーナイト。
03/13 金曜
昨日の買いポジションはネックライン119.4まで保有予定。
東京時間、10月安値サポートで青1(ドル円シンクロ)押し目買い、2月安値を更新、Wボトムネック119.4×4時間CH高値でアウト。
NY時間、2月安値へのプルバックから青2(ドル円シンクロ)押し目買い、4時間CH高値でアウト。
今週の視点&ケーススタディ
押し目買い・戻り売りのエントリー候補として移動平均線やトレンドラインを使う人は相当数いるはずです。
そこででてくるのが、移動平均vsトレンドライン、どっちがいいのか問題。
ボクもそうでしたが、ビギナーはこういったことに強いジレンマを感じてしまいます。
知識欲が強いとなんでもかんでも知りたがりますが、”値動きの原理・原則”といった基礎知識さえあれば健全にトレードできます。
基礎知識は、どの通貨、どの時間足でも普遍的に機能して応用も効くので、数をこなせば、枝葉のテクニックを多く知るより学びも深くなります。
AとB、どっちがより優れてますか?
この類のコメントを時々いただくことがありますが、AとBに明らかなレベル差がないなら優劣をつけられません。
和食と中華、どっちが美味いかなんて好みによります。
押し目買いが決まるか、崩れるかなんてのも、そのとき集まった人の好みで決まります。
押し目買いの成否を100%予期できる人がいたら、それは技術じゃなく超能力です。
もしかしたら、条件Aなら移動平均、条件Bならトレンドラインなんて因果関係があるのかもしれません。
その因果関係を見つけるべく、旅にでるのは構いませんが、もし前提条件を間違えば導かれる答えは意味がありません。
相場で起こる事象の因果関係をすべて解き明かさないとトレードできないかといえば答えは否です。
オレンジ高値1から4時間21SMAが機能していましたが、オレンジ3はトレンドラインとは乖離してました。
移動平均線とトレンドラインが重複していれば最高ですがそういうケースは少ないです。
どうなったかというと、10日に移動平均線、11日にトレンドラインで戻り売りされましたが、買い戻しが強く両方とも戻り売りは失敗しました。
このシーンを見たとき、ビギナーのボクは次のように考えました。
「機能している移動平均線とトレンドライン、いったいどっちが優れているの?」
この種の鶏と卵どっちが先?的なジレンマ、トレードをしているといくらでも出てきます。
もちろん、検証する価値のあることもあるので、こういった疑問を持つことは大切です。
強者の値だって、大口注文が存在して、そのレートは守られやすいという仮説から導いた解です。
ラインやインジが機能するということは、そこに大きな資金が投入されることを意味しますが、移動平均線とトレンドラインのどっちにより大きな資金が投入されるかなんてそのとき次第でわかりません。
もし結果がランダムなら、仮説をたてるだけムダになります。
もしコロナウィルス絡みの買い戻しがなければ、トレンドが加速して移動平均線から売られるケース、トレンドラインで売られるケース、両方ありえます。
「どっちかわからない」これもひとつの”目線づけ”です。
これなら、条件Aと条件B、両方の目線に立つことができます。
AかBかに迷ったら、AでもBでも対応できるようにしておけばいいだけです。
移動平均線を意識する人とトレンドラインを意識する人、両方存在しますが、その配分はわかりません。
ここまでしかわからないし、ここから先は神のみぞ知る領域です。
ならば、こう考えます。
「移動平均線を上抜いてもトレンドラインで売られるかもしれない。」
「トレンドラインで売られても移動平均線にサポートされるかもしれない(11日の揉みあい)」
結果、2つのシナリオは2つとも発生して、移動平均線でもトレンドラインでも売られましたが買い戻しが強く上抜けました。
決め打ちするなら自動売買でいいわけなので、値動きをみて勝ち馬に乗ったり、やばそうなら逃げられるのが裁量トレードの強みですね。

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