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FXを攻略するなら、テクニカル分析はコレで決まり!(2)
投稿日 2020年4月20日 14:21:45 (お奨めブログ)
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思惑は外れ、損切2連発なのだよ
投稿日 2025年12月13日 06:54:02 (お奨めブログ)
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ドル円綺麗な動きになったが
投稿日 2025年12月12日 07:15:23 (お奨めブログ)
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ドル円やはり流れをぶっ壊しにきた
投稿日 2025年12月11日 07:05:11 (お奨めブログ)
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買う気満々で見ていたドル円
投稿日 2025年12月10日 07:16:20 (お奨めブログ)
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円安は地震による影響?
投稿日 2025年12月9日 07:13:34 (お奨めブログ)
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想定していた展開だけど結果は伴わず
投稿日 2025年12月7日 08:10:49 (お奨めブログ)
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まだまだいくよ
投稿日 2025年12月5日 07:25:36 (お奨めブログ)
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ドル円このまま円高にいくか
投稿日 2025年12月4日 07:06:34 (お奨めブログ)
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この時期はいつも負け続けている気がする
投稿日 2025年12月3日 07:12:25 (お奨めブログ)
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売る気満々で見ていたドル円でした
投稿日 2025年12月2日 07:26:55 (お奨めブログ)
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12月開始
投稿日 2025年12月1日 07:25:24 (お奨めブログ)
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ある程度動きは読めていたけど結果は伴うといわけでもない
投稿日 2025年11月28日 07:08:24 (お奨めブログ)
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負けが続くけど淡々と
投稿日 2025年11月27日 06:59:01 (お奨めブログ)
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なかなか厳しい展開が続くけど
投稿日 2025年11月26日 07:12:02 (お奨めブログ)
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ドル円ここからは楽な展開希望
投稿日 2025年11月25日 06:07:27 (お奨めブログ)
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ドル円金曜のトレード結果と今週の方針
投稿日 2025年11月24日 07:41:03 (お奨めブログ)
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海外FXを始める前に知っておきたいこと
投稿日 2025年11月22日 07:13:11 (お奨めブログ)
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押し目買いに押し目ナッシング
投稿日 2025年11月21日 07:23:11 (お奨めブログ)
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ドル円157円台!やっと負け分を取り返したぜ
投稿日 2025年11月20日 05:58:29 (お奨めブログ)
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取れる時にはしっかり取る、負けてるけど
投稿日 2025年11月19日 07:14:26 (お奨めブログ)
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やれることをしっかりやっていく
投稿日 2025年11月18日 07:16:49 (お奨めブログ)
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ドル円今週の方針は難しい
投稿日 2025年11月17日 07:20:51 (お奨めブログ)
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ドル円いってこいですか
投稿日 2025年11月16日 15:07:36 (お奨めブログ)
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今月ここまで5連敗だ
投稿日 2025年11月14日 06:54:35 (お奨めブログ)
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円安のトレンドに乗っていけ
投稿日 2025年11月13日 06:55:50 (お奨めブログ)
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損切は続くけど攻めの姿勢は忘れない
投稿日 2025年11月12日 07:05:49 (お奨めブログ)
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想定の逆のことが起きる可能性は常に持っておきたい
投稿日 2025年11月11日 07:17:53 (お奨めブログ)
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ドル円上に窓開けて開始、動き準備はしておこう
投稿日 2025年11月10日 07:17:22 (お奨めブログ)
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損切の日々 金曜のトレード結果報告
投稿日 2025年11月9日 07:28:58 (お奨めブログ)
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流れが変わるタイミングは早めにキャッチしたい
投稿日 2025年11月7日 07:09:08 (お奨めブログ)
それでは早速、テクニカル分析に入っていきます。
このチャートをもう一度、ご覧下さい。
これが下げトレンドである事は、幼子でも一目見れば解ります。
このチャートのようなトレンド相場がいかに利益の宝庫であるかについては、この後の記事で詳しくご説明しますが、ちょっとその前に、こうしたトレンド相場が誰の目にも明らかになる手前で、こっそり気づける事が、大きな意味を持つという事について説明しておきます。
同じチャートですが、左側に一本の縦線を引きました。(黄色の矢印で指示した縦の線)
この時点で、下げトレンドが開始された事を見抜ければ、チャートで見えている範囲の値動きで、500Pips以上抜ける可能性がある事が判ります。
このチャートの、もう少し左側を見てみましょう。
右端に見える縦線が、前の画像(図2)で左側に見えていた縦線です。(黄色の矢印で指示した縦の線)
この縦線の時点で、確かに大きく下がった事は判りますが、見えている直近の範囲は総じて乱高下相場であって、まさかここから500Pips以上も下がるような大きな下落トレンドになる事を予見するのは難しそうです。
むしろ「そろそろ反発に転じそうかな?」と考えても不思議はありません。
でも、同じ日時までを、4時間足チャートで見たら、どうでしょう?
やはり、右端に見える縦線は、前の画像のと同じものです。
ただ、4時間足チャートになったので、市場毎の色分け(SessionsEX)は表示されなくなりました。
また、1時間足では階段状であった灰色と白色のMTFMAは、ここでは普通の曲線的なMAに見えるようになり、縦線の5mmほど左側でデッドクロスしているのが見て取れます。(黄色の正方形で囲った中)
青い2本の階段状のMAは1時間足のMAではなく、この4時間足チャート上では日足の20MAと10MAです。
なだらかではあるものの、一貫して下降トレンドを示しています。
この1時間足チャートを見ただけだと、単に乱高下相場でしたが、(一つ前の)4時間足で日足のMA(青色の階段)を見れば、少なくとも一ヶ月以上も下降トレンドが続いていて、この1時間足チャートにおける乱高下は、下げ相場の中の一時的な「戻り」に過ぎない事がわかります。
再度、こちらをご覧下さい。
黄色い水平線を一本引いてありますが、これは右端のローソク足から10日ほど前に作られた下値支持線(サポート)です。
右端の陰線がサポートを下抜けていますから、下方ブレイクです。
左上に書いた黄色い円の高値から、水平線のサポートまで350Pipsほどありますから、今回の下方ブレイクで同じくらい下がっても不思議の無い事が判ります。(350Pips下がると決まった訳ではありませんが、その可能性を頭の隅に入れるだけでも、その後の作戦が立てやすくなります。)
最後に日足です。
これを見れば、実は4か月ほども下げ相場が続いており、今回の下方ブレイクは、むしろ積極的に待ち伏せしていて、しかるべき出来事であった事が判ります。(ブレイク後の4時間のローソク足1本だけで80Pipsほど取れています。(図6)と(図7)の黄色い円で囲った部分は同じ日時です。)
1分足や5分足等の短期チャートをメインとするトレーダーには、日足や4時間足を全く無視している人も少なくありません。
観察する時間足の選択は、トレーダーの自由ではありますが、ここまででご説明したように、長期足を少し観察するだけで、短期足でのトレードに役立つ情報が得られる場合も結構有りますので、日足も4時間足も、できれば毎日少しだけでもチェックされる事をおススメ致します。
1時間足より長期のチャートを使ったマルチタイムフレーム分析の解説はここまでとして、次からはいよいよこの連載記事のメインディッシュとなる、1時間足より短期のチャートを分析(デイトレとスキャル用)してみる事にします。
次回(多分、明日?)につづきます。
前回の記事は「FXを攻略するなら、テクニカル分析はコレで決まり!(1)」はコチラ。
Source: デイトレ生存率向上ブログ
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