-
FXの注文方法【IF-OCO】は、それだけで優位性を備えている
投稿日 2020年5月7日 16:08:29 (お奨めブログ)
-
思惑は外れ、損切2連発なのだよ
投稿日 2025年12月13日 06:54:02 (お奨めブログ)
-
ドル円綺麗な動きになったが
投稿日 2025年12月12日 07:15:23 (お奨めブログ)
-
ドル円やはり流れをぶっ壊しにきた
投稿日 2025年12月11日 07:05:11 (お奨めブログ)
-
買う気満々で見ていたドル円
投稿日 2025年12月10日 07:16:20 (お奨めブログ)
-
円安は地震による影響?
投稿日 2025年12月9日 07:13:34 (お奨めブログ)
-
想定していた展開だけど結果は伴わず
投稿日 2025年12月7日 08:10:49 (お奨めブログ)
-
まだまだいくよ
投稿日 2025年12月5日 07:25:36 (お奨めブログ)
-
ドル円このまま円高にいくか
投稿日 2025年12月4日 07:06:34 (お奨めブログ)
-
この時期はいつも負け続けている気がする
投稿日 2025年12月3日 07:12:25 (お奨めブログ)
-
売る気満々で見ていたドル円でした
投稿日 2025年12月2日 07:26:55 (お奨めブログ)
-
12月開始
投稿日 2025年12月1日 07:25:24 (お奨めブログ)
-
ある程度動きは読めていたけど結果は伴うといわけでもない
投稿日 2025年11月28日 07:08:24 (お奨めブログ)
-
負けが続くけど淡々と
投稿日 2025年11月27日 06:59:01 (お奨めブログ)
-
なかなか厳しい展開が続くけど
投稿日 2025年11月26日 07:12:02 (お奨めブログ)
-
ドル円ここからは楽な展開希望
投稿日 2025年11月25日 06:07:27 (お奨めブログ)
-
ドル円金曜のトレード結果と今週の方針
投稿日 2025年11月24日 07:41:03 (お奨めブログ)
-
海外FXを始める前に知っておきたいこと
投稿日 2025年11月22日 07:13:11 (お奨めブログ)
-
押し目買いに押し目ナッシング
投稿日 2025年11月21日 07:23:11 (お奨めブログ)
-
ドル円157円台!やっと負け分を取り返したぜ
投稿日 2025年11月20日 05:58:29 (お奨めブログ)
-
取れる時にはしっかり取る、負けてるけど
投稿日 2025年11月19日 07:14:26 (お奨めブログ)
-
やれることをしっかりやっていく
投稿日 2025年11月18日 07:16:49 (お奨めブログ)
-
ドル円今週の方針は難しい
投稿日 2025年11月17日 07:20:51 (お奨めブログ)
-
ドル円いってこいですか
投稿日 2025年11月16日 15:07:36 (お奨めブログ)
-
今月ここまで5連敗だ
投稿日 2025年11月14日 06:54:35 (お奨めブログ)
-
円安のトレンドに乗っていけ
投稿日 2025年11月13日 06:55:50 (お奨めブログ)
-
損切は続くけど攻めの姿勢は忘れない
投稿日 2025年11月12日 07:05:49 (お奨めブログ)
-
想定の逆のことが起きる可能性は常に持っておきたい
投稿日 2025年11月11日 07:17:53 (お奨めブログ)
-
ドル円上に窓開けて開始、動き準備はしておこう
投稿日 2025年11月10日 07:17:22 (お奨めブログ)
-
損切の日々 金曜のトレード結果報告
投稿日 2025年11月9日 07:28:58 (お奨めブログ)
-
流れが変わるタイミングは早めにキャッチしたい
投稿日 2025年11月7日 07:09:08 (お奨めブログ)
昨日の記事の中で「If-Done注文」という単語を使いましたが、少し意味が違っていて、
「If-OCO注文」
と書くべきだったようです。
「If-Done-OCO注文」とか「IFDOCO注文」等と命名している証券会社もあるようです。
私のFXデイトレで最も頻繁に使うのが、この「If-OCO注文」です。
どういう注文か説明すると、エントリーすべきタイミングと判断した時に発注ボタンを押すと、「ストリーミング注文」という、ほぼ「成行注文」なのですが、予め許容幅を設定したスプレッド(スリップ含む)を超えた場合は「注文が無効となる」という「成行に近いけど、ズレは限定的」な注文でエントリーします。(注文の詳細は、証券会社により異なる可能性があります。)
それが買いにせよ売りにせよ、注文が約定した瞬間に、予め設定してあった幅の指値注文と逆指値注文が自動的に入り、そのまま何もしなくても、その後のレートの動き次第で、デイトレの勝敗が決着する、という仕掛けです。
指値の幅と逆指値の幅は、通貨ペア毎に、予めそれぞれ設定しておく事ができ、更に、ポジションが維持されている間は、いつでも手動で変更する事が可能です。
この「If-OCO注文」が、どんな優位性を備えているかというと、人間の本能が持つ「損大利小傾向」を抑制し、多くのブタトレーダーが渇望している「損小利大傾向」の難易度を下げる事ができるからです。
その優位性の恩恵を受けたければ
「エントリーした後は、何もしない」
を徹底すれば良いだけです。
「エントリーした後は、何もしない」を徹底しようとすると、
「折角生じていた含み益が消失して、逆に損切!」
という事態にも度々直面させられるでしょう。
でも、そんな事は百も承知の上で、頑として「何もしない」事に徹する事ができれば、自動的に本能と反対向きである「損小利大傾向」を我がものとする事ができるのです。
これが完全に身に付いたら、今度は更に優位性に向かって「何かする」を考えても良いと思います。
私が個別株のデイトレを始めた10年以上も昔には、なんと「逆指値注文の無い売買ツール」でトレードしていました。
常に損切注文を手動で入れねばならず、本能の抵抗にあって、何度痛い目に会ったか知れません。
その後「逆指値注文」を備えた「画期的なトレードシステム」を提供する証券会社が現れ、私もすぐに乗り換えました。
さすがに、逆指値注文を入れるのは手動でしたが、「執行は自動」というだけでも、大きなメリットを実感する事ができました。
時は流れ、今は「If-OCO注文」の恩恵を享受する事ができます。
トレーダーが手動で行うのは「エントリー注文」のみで、その後は「全て自動」で完了する事が可能です。
トレーダーがブタに変身するのは、エントリーした後の値動きに理性が揺さぶられ、限りなく縮小してしまう時が一番多いと思われますが、その最悪の時を、何も考えずに「全自動」で回避できるのですから、これを使わない手はありません。(それでも思考し、それでも行動してしまう場合もきっとあるでしょうが、それによって優位性がどう失われるか、しっかり現実を直視し、学んで下さい。)
勿論、事前の設定で、
利確幅:損切幅=10:1
みたいな非現実的に強欲な設定にすれば、負けっぱなしになる可能性もありますので、適正な比率(最初は1:1でも良いと思います。)をしっかり検討した上でご利用下さい。
Source: デイトレ生存率向上ブログ
最新情報
