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予期せぬダマシを回避する方法 / 週ナビ#290
投稿日 2020年6月27日 20:27:12 (学ぶ・塾情報)
- 3月はらみ足高値170ピプス手前で反転。
- 2週前陰線がはらみ足になった。
- 4月高値を更新してるが、5月安値始点上昇波の76.4%を越えて下押しされた。
- 先週安値付近で2週前安値とのWボトムを形成中、サポート後に上昇するか、崩れて5月安値106.0を試すか?
- 3月はらみ足高値手前100ピプスで反転。
- 5月高値手前の4時間CH安値+日足sma21まで(4時間CH38.2%押し目)下押し。
- ラス押し安値を先週終値が更新してるが、4時間CH安値×日足sma21のサポートは強そう。
- 5月高値を割れば、次の押し目候補は5月安値始点上昇波の半値押し1.1100と61.8%押し1.1000。
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
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簡単なことを難しくする
投稿日 2025年10月29日 22:49:29 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ555回
投稿日 2025年10月25日 09:43:14 (学ぶ・塾情報)
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押し目が来ない!!!
投稿日 2025年10月23日 22:35:40 (学ぶ・塾情報)
週刊チャートナビ(2020.06.22~2020.06.26)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
ドル円
今週の見通し
TR上段㊤:3月はらみ足高値
TR中段:6月高値~2週前はらみ足安値
TR下段㊦:5月安値106.0
4時間足ベアの視点:2週前陰線基準①先週安値を割れば5月安値まで売り②先週高値Wネック、あるいは108レジでWボトムへの下値試しを売り。
4時間足ブルの視点:Wボトム基準①先週高値Wネックへの抜けの1波を買い②Wボトムへの底値試しから上昇3波を買い。
今週の値動き

23日火曜、2週前はらみ安値と先週安値のWボトムから上昇3波を期待したが5月安値を試す急落となった。
白1のスパイクは想定内だったが、その後の急落は想定外、だからこその買いポジを巻き込んだ急落となったのだろう。
23日の急落を一時的なものとみて”全戻しシナリオ”を想定できたのは良かった。
毎日の見通し
06/22 月曜
2週前はらみ安値と先週安値でWボトムを形成中。
1時間足ベアの視点:先週安値目前で下値追い注意!2番底が崩れたと判断できる値動きがでればショート。
1時間足ブルの視点:2週前安値と先週安値のWボトム基準。金曜安値または先週安値サポートでロング
06/23 火曜
先週安値2番底からの買い弱く水平移動。
1時間足ベアの視点:先週安値2番底が崩れたと判断できる値動きがでればショート、底値掴み注意!
1時間足ブルの視点:先週安値2番底基準。下値試しからのダマシ、または、107.0ブレイクで先週高値Wネック目安に押し目買い。
06/24 水曜
昨日は想定外、ダマシのダマシから5月安値を試した。
1時間足ベアの視点:前日陰線の戻り売り、106.5(38.2%)と18日先週安値(50%)が戻り目候補、ミニ安値ネックサポートに注意!
1時間足ブルの視点:昨日の急落全戻し狙い、前日安値2番底(ミニネック含む)反転、または、半値戻し周辺で売りを受け106.5サポートでV字回復を狙ってロング。
06/25 木曜
昨日は火曜急落半値の戻り売りが崩れ全戻しの流れ、急落始点強者の高値(91%)に到達、ここでの反転もあり得るが上抜くと先週の2番底が効いてくる。
1時間足ベアの視点:レジスタンス確認後、前日陽線の押し目(1時間sma21目安)までショート。
1時間足ブルの視点:①急落始点強者の高値の上抜き返しから、火曜高値の売りを受け、先週高値Wネックへの流れをロング。②前日陽線の押し目(1時間sma21目安)をつける動きになればロング。
06/26 金曜
火曜高値への全戻し完了。前日陽線終値は火曜高値でレジスタンス。
1時間足ベアの視点:Wボトムネック+先週高値を目指す流れが、前日高値の強反発で止められればショート。①前日三尊右肩を使って107.0で買われての戻り売り②前日高値を2回目に試されればショート。
1時間足ブルの視点:Wボトムネック+先週高値を目指す流れをロング。前日の三尊右肩からの売りが107.0辺りの押し目買いで崩れればロング。
毎日の値動き
06/22 月曜
東京、ロンドンと浮動してしまいノーポジ。
NY時間に安値を切上げ始めるも深夜になってしまい見送り。
06/23火曜
東京時間、下にダマシての高値抜き返し、抜けの1波目を青1でロング、ダマシに釣られた売りポジの損切りで上昇、Mトップで一旦アウト。
ロンドン時間、上昇3波押し目買い狙いで黄1を待ったが、東京時間の5分足押し安値を下抜き返したので、ダマシのダマシ狙いで赤1ショート、今度は買いポジの失望売りでガラった。
その後は、5分-1σバンドウォークで保有、-1σブレイクでアウト。
06/24 水曜
東京時間は前日急落の戻り待ち。
ロンドン初動、18日先週安値(前日陰線50%戻し)黄1の戻り売りは106.5サポート反発リスクから見送り。
NY初動、106.5サポートから前日急落の全戻し狙いで青1ロング、61.8%の戻り目をブレイク、107.0手前のMトップでアウト、その後、深夜に押し目買いされた。
06/25 木曜
東京時間、強者の高値(火曜急落始点)を上抜き、火曜高値で売られ待ち。
ロンドン初動、火曜高値の売りが強者の高値(火曜急落始点)でサポートされたので青1でロング、火曜高値を更新、17日高値107.4の反発Mトップアウト。
06/26 金曜
ロンドン初動、107.0手前の直近安値から買いを受け、三尊右肩で赤1戻り売り、107.0ブレイク、買いN安値でアウト。
火曜安値上昇半値からのV字上昇は三尊戻り売りを待っていたため見送り。
ユーロドル
今週の見通し
TR上段㊤:3月はらみ足高値
TR中段:6月高値~5月高値
TR下段㊦:5月安値始点上昇波の61.8%押し目候補1.1000
4時間足ベアの視点:6月高値レジスタンス基準①6月高値への上値試し、先週高値+三尊右肩目安で売り②4時間CH安値付近の押し目崩れで5月安値始点上昇波の半値押し、または、61.8%押しを目安に売り。
4時間足ブルの視点:5月高値サポート基準①4時間CH安値付近から6月高値への上値試し(先週高値目安)を押し目買い②5月安値始点上昇波の半値押し1.1100、または、61.8%まで下がれば押し目買いを考える。
今週の値動き

23日火曜、4時間CH安値への2回目の試しが入らず、先週高値+三尊肩まで上昇後に4時間CH安値を試す流れになった。
25日木曜終値が4時間CH安値を更新したが、先週安値(直近安値)を割るまで買い手は諦めないとみて切上げ2番底からのロングを狙ったが底値固めで終了。
毎日の見通し
06/22 月曜
ラス押し安値を先週終値がブレイクしたが、4時間CH安値+日足sma21付近を有力押し目候補とみる。
1時間足ベアの視点:金曜陰線基準、1.120ショートはリスキーなので1時間CH高値まで上がるか、5月高値を下抜けば売りを考える。
1時間足ブルの視点:先週安値サポートで1時間CH高値(ミドル)目安にロング、このとき1.120が障害になる。本格的な押し目買いは4時間CH安値への2回目売りを受けてからか?
06/23 火曜
先週安値×4時間CH安値で反転。1時間CHミドルからの売り弱く、1時間CH高値まで一気に上昇。
1時間足ベアの視点:1時間CH高値レジスタンスで4時間CH安値への2回目の下値試しをショート、崩れれば、1.130目安にロング。
1時間足ブルの視点:4時間CH安値への2回目の下値試し(買いNゾーン)からロング。
06/24 水曜
1時間CH高値から4時間CH安値への2回目の下値試しはなく、先週高値+三尊右肩まで上昇。
1時間足ベアの視点:先週高値+三尊右肩レジ基。再度、4時間CH安値を目安に売り、ラス押し安値・1.125・前日安値が壁になる。
1時間足ブルの視点:月曜安値始点の上昇波押し目買い、1.130・ラス押し安値・1.125・前日安値が押し目候補だが、一方で4時間CH安値への下値試しの流れを考慮。
06/25 木曜
三尊天井右肩での戻り売りが、4時間CH安値への2回目を下値試し中。
1時間足ベアの視点:1時間sma21ガイドで前日陰線を4時間CH安値×23日火曜安値まで戻り売り。このまま前日安値を更新しても下値追いはしない。
1時間足ブルの視点:①23日火曜安値×4時間CH安値サポート確認後(Wボトム)にロング。②1.125サポートから戻り売り候補1時間sma21までのあや戻しロング。
06/26 金曜
押し目候補とみていた火曜安値×4時間CH安値サポートを前日陰線終値がブレイク。ただ、先週安値(直近安値)を割るまで諦めない買い手もいそう。
1時間足ベアの視点:先週安値まで下げ幅はあるが底値を掴むリスクがある、先週安値をブレイクするか、戻り高値1.125まで戻れば売りを考える。
1時間足ブルの視点:前日の4時間CH安値ブレイクがダマシになる仮定。先週安値に対して前日安値の切上げ狙い、前日安値Wボトムから1時間sma21上抜けでロング、戻り高値1.125を上抜けば”ダマシ安値”確定。
毎日の値動き
06/22 月曜
東京時間、先週安値サポートからキリサゲ+直近高値抜けで青1ロング、1.120をブレイク、ロンドン時間、1時間CHミドル付近の高値切下げでアウト。
NY初動、1時間CHミドル戻り売り崩れで青2ロング、1時間CH高値でタッチアウト。
06/23火曜
東京時間、一瞬1時間CH高値を上抜けたがその後に急落、前日の買いN高値手前1時間sma21反発でスパイク狙いの青1ロング、再び、1時間CH高値に乗り上げてから1時間sma21にサポートされてロンドン時間に上昇開始。
4時間CH安値への2回目の下値試しがなく、想定外の買いの強さを察して1.130で半分決済、NY時間に半分を先週高値1.135で決済。
06/24 水曜
東京時間、前日高値への2回目の上値試しを青1押し目買い、ロンドン初動まで耐えたが、東京高値を越えられず黄1のヤバい髭で撤退。
ロンドン初動、押し目崩れ、キリアゲ抜けで4時間CH安値への流れを赤1ショート、ラス押し安値の強反発で半分決済。
一旦、建値まで戻ったが、戻り売りが入ってラス押し安値を更新、NY時間、1.125手前の押し安値(買いN安値)でアウト。
06/25 木曜
東京時間、1時間足sma21への戻り待ち。
ロンドン時間、23日火曜安値×4時間CH安値が近くてショートは見送り。
その後、23日火曜安値×4時間CH安値を4時間足陰線終値がブレイクしたがダマシになるリスク有りとみて売れなかった。
06/26 金曜
ロンドン初動の黄1オーバーシュートで23日安値の仮ネック決定、前日安値への下値試しが深夜になってしまいロングは見送り。
ユーロ円
今週の見通し

19年高値ネックでレジされて5月安値始点の上昇波半値押しまで下落。
TR上段㊤:6月高値
TR中段:先週戻り高値~先週安値(5月安値始点上昇波半値押し)
TR下段㊦:押し安値117.0
4時間足ベアの視点:①4時間下降CH戻り売りが先週安値を崩せば、押し目候補118.0(61.8%押し目)と117.0まで売り②先週高値まで戻れば売りを考える。
4時間足ブルの視点:先週安値(5月安値始点上昇波半値押し)サポートから先週高値を目指す流れを買う。先週安値は有力押し目候補だが、上値が重ければ一段下げるかもしれない。
今週の値動き

23日火曜、ユロドルと共に先週安値への2回目の下値試しを待つも、4時間CH高値をブレイク、ユロドル先週高値まで上昇。
24日木曜以降は、先週高値戻り売りと先週安値押し目買いに挟まれ、さらに、ドル円とユロドルのベクトルが逆相関してカオス化。
こういう局面のクロス円は難しい、明らかなレジサポに引きつけてトレードすべき。
毎日の見通し
06/22 月曜
先週安値は5月安値始点の上昇波半値押し目候補。
1時間足ベアの視点:①先週陰線戻り売り。120.0、または、4時間CH高値のレジスタンスで先週安値への2回目の試しをショート②このまま先週安値を割れば118.0を目安にショート。
1時間足ブルの視点:先週安値サポートで4時間CH高値までの流れをロング、120.0が壁になる。
06/23 火曜
戻り目の4時間CH高値まで上昇。
1時間足ベアの視点:4時間CH高値レジで先週安値への2回目の下値試しをショート、崩れれば、121.0(先週陰線61.8%戻し)を目安にロング。
1時間足ブルの視点:買いNへの下値試しからロング。
06/24 水曜
4時間CH高値での戻り売りが崩れ、ユロドルの先週高値+121.0まで上昇後に売られた。
先週高値売りと先週安値買いの衝突エリアなので真ん中でで入らないこと。
1時間足ベアの視点:先週高値始点の下降波戻り売り、前日高値への2回目の上値試しから4時間CH高値裏×120.0までショート。
1時間足ブルの視点:先週安値始点の上昇波押し目買い、120.0×4時間CH高値裏反発でロング。
06/25 木曜
23日はらみ足が確定。先週高値戻り売りと先週安値押し目買いが衝突してカオス化、レンジ中央のトレードは避ける。
1時間足ベアの視点:先週高値起点の下降波戻り売り。1時間CH高値レジスタンスに引きつけショートだが、4時間sma21サポートが気になるので位置関係に注意!
1時間足ブルの視点:先週安値始点の上昇波押し目買い。①24日水曜高値を上抜けば、23日火曜高値までロング②120.0まで下がれば買いを考える。
06/26 金曜
1時間CH高値の戻り売りが弱く、先週高値売りと先週安値買いに挟まれ浮動中。
1時間足ベアの視点:先週高値始点の下降波戻り売り。1時間CH高値レジ(120.5スパイク有り)で1時間CH安値目安にショート。
1時間足ブルの視点:先週安値始点の上昇波押し目買い。120.0または23日安値サポートから1時間CH高値までロング。
毎日の値動き
06/22 月曜
東京時間、先週安値サポートからのキリサゲ抜けで青1ロング、ロンドン時間、戻り目である120.0でアウト。
NY初動、120.0戻り売り崩れで青2ロング、5分足ピンバーでアウト。
06/23火曜
東京時間、4時間CH高値ブレイク後に急落、買いN+ユロドルのサポートからスパイク狙いの青1ロング、高値更新後のMトップでアウト。
ロンドン初動、上昇フラッグ高値抜けで青2ロング、121.0でアウト。
NY初動、売りN121.0Mトップ(ユロドル先週高値)で赤1ショート、前22日陽線終値のモミでアウト。
06/24 水曜
東京時間、戻り待ち。
ロンドン初動、前日高値への2回目の上値試しが売りN安値でレジスタンス、赤1の上髭確認後にショート、120.0タッチでアウト。
NY初動、120.0反発で安値を切上げたが黄1ロングは戻り売り候補が近く見送り。
06/25 木曜
東京時間は1時間CH高値への戻り待ち。
ロンドン初動、1時間CH高値への2回目の上値試しで赤1戻り売り、4時間sma21下の5分足ピンバーでアウト。
その後、大きく戻したが、ここは揉むところなので静観。
06/26 金曜
NY時間、23日安値でV字反転してしまってノーポジ。
今週の視点
白1ダマシ安値からスパイクして金曜高値をブレイク、その後、押し目崩れで白2がダマシ高値に、さらに先週安値2番底を下抜いてからのV字回復で白3だダマシ安値に…
単発のダマシはロンドンやニューヨーク初動といった時刻リスクや、一段上や下に付ける動きなどで、むしろ日常茶飯事ですが、今週のような連続するダマシを見極め、回避できるのでしょうか?
おそらく、予測できません。
ただし、『撒かぬ種は生えぬ』で、サプライズで値が走る前には”諦め”の種が撒かれます。
そのネガティブ思考が集中するポイントを見極めることなら可能です。
上か下か、まぎらわしい状況で、それを見極めてからポジションを持てば、滝つぼに落ちるリスクを軽減できます。

『神は細部に宿る』といって、ファッションや建築の世界では”ディテール”にコダワリます。
相場のディテールの表現といえば5分足や1分足。
多くの初心者が振り回される厄介な足ですが、裏を返せば、売り手と買い手の感情の変化を”ディテール”として詳細に表現してる故に動揺しちゃうわけです。
精密なエントリーの習得や、ダマシの回避といった、ひとつ上のステージに上がるとき、5分足を”ディテール足”として意識してみてください。
5分足押し安値青1からのロングが金曜高値をブレイクさせ、ロンドン時間に107.0にWボトムつくりかけました。
このままDネックを上抜けば、上昇3波をロングするつもりでしたが、それが崩れ、押し安値青1を下抜いたので赤1ショートしました。
先週安値がWボトムの切上げ2番底でしたので、安値Aの”ダマシ安値”は想定内でしたが、この急落は想定外でした。
5分足だけみたら、高値BのMトップへの上値試しから高値Dで戻り売りされたカタチですが、先週安値2番底+”ダマシ安値A”という事実が買いを誘いました。
これが覆されサプライズでガラったわけです。
107.0への2回目のタッチでロングして奈落の底へ落ちた人いませんか?
そのロング間違ってません。赤1で損切りできていたならセーフ。
間違ってない人がいて深い谷底がつくられたともいえます。
こんな状況であっても、売り手と買い手の思惑はチャートに織り込まれてます。
安値Aより上の買いポジション(ダマシA部分の売りポジは損切りされて解放)は金曜高値抜けで一旦決済する人もいるでしょうが、そのままNスイングを狙って保有する人もいます。
さらに107.0で押し目買いする人もいます。
この人たちの買いポジションは青1押し安値を下抜いた辺りから”逃げ”始め、さらに、安値Aを割れば買いポジションは完全に損切りになります。
反対に、高値BのMトップからの売り手が、諦め始め始めるのはどこでしょう?
安値C107.0のWボトムからDネックを越えた辺り、あるいは、安値CでのWボトム切上げ2番底、そこがロングするポイントです。
『人の行く裏に道あり花の山』の通り、先回の動画でもお伝えしましたが、ラインやフォーメーションは逆説的に使います。
ラインやフォーメーションでエントリーするのが表通りなら、ラインやフォーメーションで”売り手と買い手の諦め”を見極めるのが裏通り。
相場と接する時、群衆心理に付和雷同して呑み込まれるのではなく、相場を”群集心理で動くモンスター”と思って対峙するのが正しいです。

デイトレード

FX 5分足スキャルピング ──プライスアクションの基本と原則

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Source: 迷晴れFX
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