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トレードはプランBからAへ逆に考えると上手くいく。/週ナビ367
投稿日 2022年1月15日 19:36:52 (学ぶ・塾情報)
- 21年高値と15年8月安値(長い下髭先)のレジスタンス。
- 4時間SMA21サポート割れでパーフェクトオーダーが崩れた。
- 21年高値の更新。
- 日足SMA21が下値を支えそう。
- 15年8月安値を挟んで、21年高値と先週高値の持ち合い。
- 先週高値にふたつ目の山をつくる可能性がある。
- 15年8月安値が意識され、先週安値ネック+12月安値起点上昇波FR38.2%付近まで戻り売られた。
- 前日安値付近をネックラインに二つ目の山をイメージ。
- 米国消費者物価指数をきっかけに月曜安値Wボトムが崩れ、18年高値114.5まで続落。
- 先週安値を下抜いたことで、4時間足がサゲダウになった。
- 先週高値(4時間ラス戻り高値)と先週安値の持ち合い。
- 月曜の逆三尊が意識されてか4時間ラス戻り高値まで買われた。
- 米国消費者物価指数をきっかけに4時間ラス戻り高値1.137をブレイク、1.14も突破して戻り高値1.146手前まで続騰。
- 4時間足がアゲダウになった。
- 10月高値ネックの戻り売り候補(先週高値)で上値が重い印象。
- 先週高値に二つ目の山をイメージ。
- 10月高値ネック(先週高値)が意識され、先週安値付近(12月安値起点上昇波FR38.2%)まで戻り売られた。
- 先週安値付近をネックラインに二つ目の山をイメージ。
- 先週高値2番天井へ買われてる。
- 先週高値付近に2番天井形成をイメージ。
- 100日移動平均線の上を、21年の上昇トレンドが継続中。
- 12月安値起点の上昇波FR76.4%(深押し)反発、14日金曜が長い下髭を出した。
- 21年初めから続く上昇トレンドの終焉を認知するには、2週前高値に二つ目の一山が必要かも。
- 12月安値起点の上昇波と2週前高値起点の下降波の攻防で、先週安値付近の押し目形成に時間がかかるかも。
- 21年からの上昇トレンドが継続中、100日移動平均線(週足SMA21)が下値を支える。
- 12月安値起点の上昇波FR76.4%(深い押し目)で、14日金曜が下髭ピンバー(反転サイン)になった。
- 12月安値起点の上昇波を基準に2週前高値へ押し目買い。先週安値付近に押し目形成を待ってロング、100日移動平均線で反転する可能性も考慮。
- 21年安値下限の底値ブロックからの上昇3波と11月陰線戻り売りの攻防。
- 現在、底値ブロック・ブレイク後に下値試し中。
- 底値レンジをブレイクさせた強者の安値1.135に注目。
- 100日移動平均が上値を押さえ、11月陰線戻り売りの目が残ってる。
- 11月陰線の戻り売り狙い。先週高値Wトツプで強者の安値1.135へショート。強者の安値1.135を割れば先週安値へショート。
- 底値ブロックをブレイクして、4時間足クラスがアゲダウになった、持ち合い放れにつけ!
- 強者の安値1.135を基準に上昇3波押し目買い。
- 先週安値付近まで売られればロング検討。
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
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簡単なことを難しくする
投稿日 2025年10月29日 22:49:29 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ555回
投稿日 2025年10月25日 09:43:14 (学ぶ・塾情報)
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押し目が来ない!!!
投稿日 2025年10月23日 22:35:40 (学ぶ・塾情報)
週刊チャートナビ(2022.01.10~2022.01.14)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
ドル円
今週の見通し
概要

21年の上昇トレンドが継続中だが、先週は15年8月安値に阻まれた。

15年8月安値に阻まれ、先週陽線は21年高値を長いヒゲで抜いた。12月安値からの上昇波を止めるには、二つ目の山が必要かも。
売り手の注目
買い手の注目
TR上段㊤:117.0
TR中段:先週高安(安値側は21年高値抜きの安値)
TR下段㊦:2週前安値(12月安値起点上昇波の半値附近)
4時間足ベアの視点:15年8月安値基準。①先週高値Wトップを待ってショート。②早々に21年高値を割れば先週安値へショート。
4時間足ブルの視点:12月安値起点の上昇波基準。①21年高値サポートで2番天井へロング。②日足SMA21付近まで押されてから買われる可能性も考慮。
今週の値動き

先週高値に二つ目の山をイメージしたが、12日水曜の米消費者物価指数をきっかけに、12月安値起点上昇波FR76.48%地点まで続落した。
毎日の見通し
01/10月曜
1時間足ベアの視点:金曜陰線戻り売り。21年高値を割れば、火曜安値まで利を延ばす。
1時間足ブルの視点:21年高値115.5に押し目を作れば、先週高値2番天井へロング。
01/11火曜 24:00 パウエルFRB議長発言
1時間足ベアの視点:115.5付近まで戻れば、月曜陰線戻り売り。
1時間足ブルの視点:115.0付近に押し目をつくれば115.5へロング、これを上抜けば、月曜高値へ利を延ばす。
01/12水曜 22:30 米消費者物価指数
先週高値ネックで戻り売られた。
1時間足ベアの視点:①前日高値(先週高値ネック)への上値試しから、月曜安値へ戻り売り。②チャネル安値ブレイクで月曜安値へショート。
1時間足ブルの視点:①月曜安値付近Wボトムで前日高値へロング、これを上抜けば、先週高値へ利を延ばす。②チャネル安値サポートで前日高値へロング。
01/13木曜
1時間足ベアの視点:前日陰線を18年高値114.5へ戻り売り。
1時間足ブルの視点:下げ止まり確認後、前日大陰線の戻り売り候補までロング。
01/14金曜 22:30 米小売売上高
12月安値起点上昇波のFR61.8%地点114.0まで続落。
1時間足ベアの視点:①1時間SMA21の2回目反発を目安に下降波を戻り売り。②114.0Wボトム崩れで113.5へショート。③114.5付近まで買われればショート検討。
1時間足ブルの視点:前日陰線戻り売りを受け、114.0で下げ止まれば114.5へロング。
毎日の値動き
01/10月曜
東京時間、戻り待ち。
ロンドン初動、高値キリサゲで金曜陰線を赤1戻り売り、火曜大陽線安値で半決済。
NY時間、戻り売り後、115.0反発でアウト。
01/11火曜
東京時間、月曜の戻り高値に届かずサゲ幅もないのでショートは見送り。
ロンドン初動、安値キリアゲで青1ロング。
NY時間、先週高値ネックの反発でアウト、その後、Wトップにならずショートは見送り。
01/12水曜
東京時間、下値を2回試したところでチャネルラインを修正。
ロンドン時間、チャネル安値のサポートが確認できたが、一方、4時間SMA21レジスタンスと高値キリサゲからロングは見送り。
NY時間、米国消費者物価指数をきっかけでチャネル安値をブレイク、赤1戻り売り、18年高値114.5でアウト。
01/13木曜
東京時間、前日安値で下げ止まり待ち。
ロンドン初動、前日安値を試すも、1時間SMA21レジスタンス目前で様子見、その後、前日安値Wボトムが崩れた。
NY時間、2週前安値を割り込んだが戻り始めるリスクからノートレード。
01/14金曜
東京時間、戻り売りは114.0目前で見送り、戻りを待つ。
ロンドン時間、114.0×1時間SMA21反発、赤1戻り売り。
NY時間、113.5到達でアウト。
ユーロドル
今週の見通し
概要
売り手の注目
4時間クラスはサゲダウだが、1.14(11月陰線半値戻し)×日足キリサゲLとのランデブーが近い。
買い手の注目
21年安値→12月安値→先週安値と安値を切上げて底値形成。
TR上段㊤:1.146戻り高値
TR中段:先週高安の持ち合い。(高値側は4時間ラス戻り高値)
TR下段㊦:21年安値
4時間足ベアの視点:11月陰線基準。①先週高値(1.14付近を含む)付近と日足キリサゲLが戻り売り候補。②一段上の戻り高値1.146まで買われれば、下値試しのショート。
4時間足ブルの視点:21年安値サポート基準。①先週高値(1.14付近を含む)付近の戻り売り失敗を受け、戻り高値1.146へロング。②戻り高値1.146からの下押しを待ってロング。③先週安値、または、12月安値まで売られればロング検討。
今週の値動き

21年安値側のキリアゲが効いて、12日水曜の米消費者物価指数をきっかけに、4時間ラス戻り高値をブレイク、戻り高値1.146まで買われてWトップになった。
毎日の見通し
01/10月曜
先週高値(4時間ラス戻り高値)と先週安値の持ち合い。
1時間足ベアの視点:金曜高値レジスタンスで金曜陽線の押し目候補までショート。
1時間足ブルの視点:金曜陽線の押し目買い。押し目候補は1時間SMA21目安。
01/11火曜 24:00 パウエルFRB議長発言
先週高値(4時間ラス戻り高値)と先週安値の持ち合い、金曜陽線ハラミ足+1。
1時間足ベアの視点:①月曜逆三尊崩れで金曜安値へショート。②金曜ハラミ高値に引きつけてショート検討。
1時間足ブルの視点:①月曜逆三尊ネック抜けで金曜高値へロング。②金曜ハラミ安値に引き付けてのロング検討。
01/12水曜 22:30 米消費者物価指数
1時間足ベアの視点:4時間ラス戻り高値基準。①4時間ラス戻り高値Wトップで火曜安値ネックへショート。②1.14まで買われれば下値試しのショート検討。
1時間足ブルの視点:先週安値からの安値切上げ基準。①火曜陽線を1.14へ押し目買い。②4時間ラス戻り高値Wトップ崩れで1.14へロング。
01/13木曜
1時間足ベアの視点:戻り高値1.146付近の上げ止まり確認後、前日大陽線の押し目候補までショート。
1時間足ブルの視点:前日大陽線を戻り高値1.146へ押し目買い。
01/14金曜 22:30 米小売売上高
戻り高値1.146に到達、前日陽線終値は1.146下でクローズ。
1時間足ベアの視点:①前日高値Wトップで前日安値へショート。②三尊天井になれば肩ライン1.145からネック抜きのショート。③前日安値付近サポート崩れで1.14へショート。
1時間足ブルの視点:①前日安値付近サポートで前日高値へ押し目買い。②1.14付近まで売られればロング検討。
毎日の値動き
01/10月曜
東京時間、金曜高値のWトップ・ネック抜けで赤1ショート。
ロンドン時間、金曜大陽線半値押し目にWボトムで半決済。
NY時間、押し目崩れで急落、金曜雇用統計安値でアウト。雇用統計安値の1時間足ピンバー高値抜けで青1ロング、15分足の戻り高値でアウト。
01/11火曜
東京時間、月曜逆三尊ネック抜けで青1ロング。
ロンドン時間、金曜高値ネック1.135で失速、15分打消し線でアウト。
NY時間、逆三尊ネックへの下押し、15分ピンバー高値抜けでスパイク狙い青2ロング、金曜高値で半決済。
翌日の東京時間、4時間ラス戻り高値反発でアウト。
01/12水曜
東京時間、4時間ラス戻り高値に1番天井確認。
ロンドン時間、1.135付近にWボトムを確認。
NY時間、米国消費者物価指数をきっかけに4時間ラス戻り高値ブレイクで青1ロング。
翌日の東京時間、戻り高値1.146到達でアウト。
01/13木曜
東京・ロンドン時間、戻り高値1.146付近の上げ止まり待ち。
NY時間、1.146付近での上値の重さを感じるも、高値更新+1時間SMA21サポートのリスクからショートは見送り。
01/14金曜
東京時間、前日高値に2番天井待ち。
ロンドン時間、前日高値2番天井で赤1ショート、1.14到達でアウト。
ユーロ円
今週の見通し
概要

10月高値2番天井起点の下降波と、21年安値起点の上昇波の衝突、攻防決着まで時間がかかりそう。

先週高値と先週安値の攻防を想定、先週高値に二つ目の山をつくるかも。
売り手の注目
10月高値ネックは戻り売り候補。
買い手の注目
4時間ラス戻り高値も上抜き、4時間クラスはアゲダウ。
TR上段㊤:11月高値
TR中段:先週高安、高値側は10月高値ネックライン。
TR下段㊦:4時間ラス戻り高値129.64
4時間足ベアの視点:10月高値ネック・レジスタンス基準。①先週高値に二つ目の山をつくればショート。②11月高値まで買われればショート検討。
4時間足ブルの視点:21年安値サポート基準。①先週安値サポートで先週高値へロング。②先週高値Wトップ崩れで11月高値へロング。
今週の値動き
毎日の見通し
01/10月曜
1時間足ベアの視点:金曜高値への上値試しからで木曜安値へショート、これを下抜けば、先週安値へ利を延ばす。
1時間足ブルの視点:先週安値まで売られれば先週高値2番天井へロング検討。
01/11火曜
1時間足ベアの視点:月曜陰線半値附近に戻り目をつくればショート検討。
1時間足ブルの視点:①月曜安値への下押しから月曜高値へロング。②月曜陰線の戻り目崩れで月曜高値へロング。
01/12水曜
1時間足ベアの視点:先週高値付近に2番天井形成待ち。
1時間足ブルの視点:木曜安値付近まで売られればロング検討。
01/13木曜
先週高値付近に2番天井形成中。
1時間足ベアの視点:前日高値への上値試しから、木曜安値へショート、これを下抜けば、先週安値ネックへ利延ばし。
1時間足ブルの視点:木曜安値付近まで売られれば上値試しのロング検討。
01/14金曜
先週高値にWトップを形成中、先週木曜安値まで売られた。
1時間足ベアの視点:①前日安値サポート崩れで、月曜安値へショート。②天井部131.0付近を試せば戻り売り。
1時間足ブルの視点:①前日安値で下げ止まれば、天井部131.0への上値試しをロング。②月曜安値Wネックまで売られればロング検討。
毎日の値動き
01/10月曜
東京時間、先週高値からのキリサゲWトップを確認。
ロンドン初動、Wトップ・ネック抜けで赤1ショート。
NY時間、先週安値ネック反発でアウト。
01/11火曜
東京時間、月曜陰線への下押しが弱く、安いレートで買えなかった。
ロンドン初動、月曜陰線の半値付近に戻り目をつくるも、先週高値Wトップのイメージから黄1ショートは見送り。
NY時間、すでに高いところにあるためノートレード。
01/12水曜
東京・ロンドン時間、先週高値付近に2番天井形成待ち。
NY時間のCPI以降、ドル円とユロドルが逆相関でノートレード。
01/13木曜
東京時間、前日高値への上値試し待ち。
ロンドン時間、前日高値キリサゲ2番天井から赤1ショート。
NY初動の15分ピンバーで半決済、先週高値ネックの月曜安値を狙ってホールド。
翌日のNY時間、先週安値のアンダーシュート後、4時間大陰線クローズでアウト。
01/14金曜
東京時間、前日安値サポートが崩れたが、前日のショートを持っていたので静観。
ロンドン時間、ドル円と供に戻り売られた。
今週の視点
ドル円攻略ポイント

今週の攻略ポイントは、先週高値Wトップの想定と、それが崩れた時の対応。

今週は先週高値Wトップの筋書きを用意しましたが、12日NY時間の米消費者物価指数をきっかけに崩れました。
11日の動きを見て”下降フラッグ”をイメージできれば、12日のチャネル安値割れはチャンスだったと思います。
消費者物価指数がほぼ40年ぶりの7%到達、しかし、ドル高にはならず暴落。
やはりファンダメンタルってむずかしい…下手な考え休むに似たり。下手に勘ぐりせず、チャートに従って正解でした。
ユロドル攻略ポイント

今週の攻略ポイントは、4時間ラス戻り高値(先週高値)と21年安値を底値とするキリアゲ底を認知できること。
21年安値の”キリアゲ底”にバイアスをかけましたが、同時に、1.14×日足キリサゲLでの”だまし高値”にも警戒しました。

結果は、12日、NY時間の米消費者物価指数をきっかけに4時間ラス戻り高値がブレイクされました。
ここ数週間かけて4時間ラス戻り高値を上抜く発射台の準備が整えたせいか、上昇モメンタムが強く、1.14の抵抗もなく、次の戻り高値1.146までの電車道になりました。
ケーススタディ

今週のユロ円は、週明けの筋書き通りに、先週高値にWトップを形成しました。

11日火曜の東京時間に一番下から買えなかったのが残念ですが、先週高値の2番天井形成タイムで余計なことはせず、13日高値でショートできました。

ドル円は先週高値Wトップの筋書きでしたが、4時間SMA21でサポレジ反転してしまい筋書き通りになりませんでした。

ユロドルの4時間ラス戻り高値ブレイクは筋書き通りでしたが、1.14の抵抗はロケット発射の勢いでスルリと抜けました。
特にドル円は筋書き通りではありませんが、プランBの発動でうまくいきました。
プランBの効能については、過去に何回かお伝えしてますが、ひとつにメンタル面の恩恵があります。
ひとつの結果を期待し過ぎるとダメだった時のダメージが大きいため、一旦、落ち込むと回復に時間がかかります。
負けを引きづって、エントリーすべきところで躊躇した経験は、誰にでもありますよね。
また、回復するまで何もしなければいいのに、復讐心から、下手を打つ自分を止められなくなります。
もうひとつに戦略的なメリットです。
個人的にプランAとプランBは表裏一体、コインの裏表と考えていて、極力、どちらの目が出ても勝てるエントリー・ポイントを選ぶようにしてます。

今週のドル円でいえば、月曜安値を先週高値Wトップへの押し目買い最終防衛ライン、分水嶺と見立てました。
12日水曜、チャネル安値からのロングが4時間SMA21と115.5で頭を押さえられてことでプランAを疑い、チャネル安値抜けの下降フラッグ完成でプランBの発動ショート!
経済指標がきっかけでしたが、先週高値Wトップ(プランA)を発動中でロングを持った人たちのロスカットで急落しました。
トレードって逆から考えると上手くいきます。
ショートするなら「上がらないから下がる」ポイントで。
ロングするなら「下がらないから上がる」ポイントで。
トレードの筋書きも、プランBからプランAへ逆に考える。
魅力ある筋書きは、崩れても魅力がある。
秀逸なプランBは、秀逸なプランAを担保できる。
というわけです。
来週の攻略ヒント
概要
ベア派
4時間足クラスは2週前安値割れでサゲダウになった。
先週陰線を基準に先週安値へ戻り売り。先週陰線の戻り目ボックス×4時間SMA21が戻り売り候補で、100日移動平均の反発に注意!
ブル派
概要
ベア派
ブル派

デイトレード

FX 5分足スキャルピング ──プライスアクションの基本と原則

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