-
電力逼迫/ドル金利急騰でドル円121円台タッチ~日本株も円安効果で6日続伸
投稿日 2022年3月23日 04:02:00 (ニュース)
-
AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/4/2
投稿日 2025年4月2日 14:00:20 (ニュース)
-
GBPUSD(英ポンド/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/4/2
投稿日 2025年4月2日 14:00:19 (ニュース)
-
GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/4/2
投稿日 2025年4月2日 14:00:17 (ニュース)
-
EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/4/2
投稿日 2025年4月2日 14:00:15 (ニュース)
-
USDJPY(米ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/4/2
投稿日 2025年4月2日 14:00:13 (ニュース)
-
AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/4/1
投稿日 2025年4月1日 12:39:01 (ニュース)
-
GBPUSD(英ポンド/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/4/1
投稿日 2025年4月1日 12:38:59 (ニュース)
-
EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/4/1
投稿日 2025年4月1日 12:38:58 (ニュース)
-
EURJPY(ユーロ/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/4/1
投稿日 2025年4月1日 12:38:56 (ニュース)
-
USDJPY(米ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/4/1
投稿日 2025年4月1日 12:38:54 (ニュース)
-
AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/31
投稿日 2025年3月31日 12:34:53 (ニュース)
-
GBPUSD(英ポンド/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/31
投稿日 2025年3月31日 12:34:52 (ニュース)
-
GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/31
投稿日 2025年3月31日 12:34:50 (ニュース)
-
EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/31
投稿日 2025年3月31日 12:34:48 (ニュース)
-
EURJPY(ユーロ/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/31
投稿日 2025年3月31日 12:34:47 (ニュース)
-
AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/30
投稿日 2025年3月30日 12:44:07 (ニュース)
-
GBPUSD(英ポンド/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/30
投稿日 2025年3月30日 12:44:05 (ニュース)
-
GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/30
投稿日 2025年3月30日 12:44:03 (ニュース)
-
EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/30
投稿日 2025年3月30日 12:44:02 (ニュース)
-
EURJPY(ユーロ/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/30
投稿日 2025年3月30日 12:44:00 (ニュース)
-
AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/29
投稿日 2025年3月29日 14:37:46 (ニュース)
-
GBPUSD(英ポンド/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/29
投稿日 2025年3月29日 14:37:45 (ニュース)
-
GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/29
投稿日 2025年3月29日 14:37:43 (ニュース)
-
EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/29
投稿日 2025年3月29日 14:37:41 (ニュース)
-
EURJPY(ユーロ/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/29
投稿日 2025年3月29日 14:37:39 (ニュース)
-
AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/28
投稿日 2025年3月28日 17:55:42 (ニュース)
-
GBPUSD(英ポンド/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/28
投稿日 2025年3月28日 17:55:40 (ニュース)
-
GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/28
投稿日 2025年3月28日 17:55:39 (ニュース)
-
EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/28
投稿日 2025年3月28日 17:55:37 (ニュース)
-
EURJPY(ユーロ/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/28
投稿日 2025年3月28日 17:55:35 (ニュース)
1・ドル円121円台へ
~初の電力逼迫警報も円売り思惑につながったか?
2・FRBが高官らから相次ぐタカ派発言
3・日経平均6日続伸~追加経済対策も材料に?
4・政府、10兆円規模追加経済対策策定か
———————————————
1・ドル円121円台
今日は先般福島沖地震で火力発電が停止しているところへ
寒の戻りが影響し、電力不足問題が浮上。
実際東電管轄内の各所で停電も確認されています。
政府、初の電力逼迫警報 東電、22日から節電要請―火力発電停止、気温低下で
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032100541&g=eco
東電管内で4060軒が停電 「電力ひっ迫が原因ではない」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2203/22/news129.html
この停電は今回の電力需給逼迫とは関係ないとみられる、とのことですが
そうでなかったら一体なんなのか?
こうした事態は日本のスポットでのエネルギー輸入増=日本からのドル買い増の
思惑につながる可能性もありますね。
そもそも3月は決算月でもあり特殊玉が飛び交う時期。
急激なドル高が市場を襲ったことで輸入勢がドルを買い遅れている
との見方もあります。輸出はすでに出きっちゃた?
そもそも輸出勢に元気がないのもコロナ禍半導体不足での減産の
影響もありそうですが、、、、
3月本決算月の特殊玉については
3月の大倉キャプテンの動画で
https://video.ibm.com/recorded/131509755
そんな中、ドル金利上昇が止まりません。
基本は日米金利差拡大がHOTなテーマです。
2・パウエルFRB議長、必要なら5月に0.5ポイント利上げ支持の用意
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-03-21/R93SOUDWX2PT01
セントルイス連銀総裁、利上げ「速いほど良い」-インフレ抑制で
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-03-22/R95D15T0AFB701
今日は金融貴金属アナリスト亀井氏にお話伺っていますので
こちらも是非参照ください。
一過性で終わらない「新有事の金」
http://market.radionikkei.jp/trendplus/post_55.html
音声
http://podcasting.radionikkei.jp/podcasting/trendplus/trendplus-220322.mp3
4月6日の議事録に注目、ってような主旨の発言を
パウエル議長がされたようですね。
ウォラー理事の「約束するより実行したほうが良い」は
FOMC会合での秩序だった利上げにこだわることなく、という意図も含む?
ようするに必要であれば緊急利上げだってあっていいという意味にも
取れると亀井氏。
ドル金利はこの急騰です。。。
こうした流れを受けてドル円が121円台タッチ。
クロス円軒並み急伸で「円独歩安」ですね。
3・円安効果で日本株も上昇基調へ
さてメディアには「悪い円安」論が踊っています。
でも悪い円安=日本売りだというなら日本株も売られるのでは?
日本株は6日続伸です。円安=株高です。
21日のNY市場で米株が軒並み軟調だったにもかかわらず、です。
※日本株主要インデックス一覧
このニュースも意識された可能性が。
4・<独自>政府・与党が10兆円超追加経済対策策定へ
https://www.sankei.com/article/20220321-H5Y5UKV5YRMJJKLCGE3KFY7I7M/
年金受給者らに5000円給付は流石に疑問ですけど、
これを含む10兆円規模の内容になりそうとのこと。
選挙対策と批判もあろうかと思いますが
コロナ禍長引く人流抑制で疲弊した日本経済、
過去最高の税収となる民から官への資金吸収もあり
日本経済の需給ギャップは20兆円近いとの試算があります。
経済対策は急務、むしろコロナ禍やらなすぎたと思います。
このネタを好感した側面もあろうかとは思いますが
円安が日本売だというなら、円急落の最中に
こんなに日本株は反発できませんよね。
ただ、現状のマクロ金融環境の中ではどこまで戻るか・・・。
年内再び3万円を目指す展開となるには
やはり政権からのマクロ経済対策、成長戦略が重要です。
そもそもシーズナリティからは株が上がる時期に入っています。
これは過去20年の日経平均の季節性。
そしてこれがS&P500
今は有事下であり金融引締めサイクルですので
必ずしも過去の経験則通りになるとは限りませんが
相場のメリハリから鑑みるとしばらく強い時期に入っている可能性も。
ポジション
カナダ円92.18円L継続。
ユーロオージー1.5002ドルS&P500継続。日中のつぶやきはこちらで
☞ひろこのTwitter
いつもご覧いただきありがとうございます。
人気ブログランキングへ
Source: ひろこの“ボラタイル”な日々
最新情報