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高勝率トレードのコツはテクニカル指標のダブりを見つけること。/週ナビ395
投稿日 2022年7月30日 19:48:29 (学ぶ・塾情報)
- 日足上昇トレンド継続中、6/16安値上昇波の半値押し目候補に到達。
- 7月足は上髭ピンバーになりかけてる。
- 先週陰線は330ピプスの暴落、2週前陽線を全否定。
- 2002年高値のある135.0付近(6/16安値上昇波の半値押し目)がブルとベアの分水嶺になりそう。
- 経済指標は27水曜深夜のFOMCと28木曜の米GDP
- 2週前大陽線の全否定。
- 7月高値の2トップネック割れ。
- 金曜の暴落。
- 日足SMA21割れ+4時間足ラス押し安値割れ(アンダーシュートの可能性もアリ)
- 週足+日足クラスが上昇トレンド継続中。
- 2002年高値135.0付近のサポート。
- 日足キリアゲラインのサポート。
- 2週前大陽線安値抜け部分はアンダーシュート。
- FOMCは市場予想通り。6月会合に続き2会合連続で0.75%の利上げに踏み切った。
- FOMC以降の動きで下降フラッグ完成。
- 日足キリアゲラインが接近。
- 4−6月米GDPが前期比年率-0.9%と市場予想(+0.5%)を下回り急落。
- 2002年高値135.0付近(日足押し目買い候補)を前日陰線終値がブレイク。
- 先週高値に日足クラス下降波戻り目を形成。
- 日足SMA21+4時間チャネル高値の押さえ。
- SRN1.00サポート。
- 4時間足はアゲダウ。
- 先週高値と1.00区間のレンジ相場。
- 金曜下髭ピンバーの上昇モメンタムは、日足SMA21にレジスタンスされた。
- 先週高値と1.00区間のレンジ相場。
- 日足下降波戻り売りでレンジ・センターラインまで下落した。
- 火曜急落高値から戻り売られたが、米GDPが市場予想より悪く、ユーロに対してドルが売られた。
- 火曜陰線がはらみ足+2
- 週足+日足クラスは上昇トレンド。
- 2週前安値は日足の押し目候補。
- 100日移動平均線のサポート。
- 先週高値と2週前安値区間のレンジ相場。
- 先週高値から下降トレンド中。
- 先週高値と2週前安値区間のレンジ相場。
- 先週高値から下降トレンド中。
- 金曜大陰線の61.8%戻し達成。
- 先週高値と2週前安値区間のレンジ相場。
- 先週高値から下降トレンド中。
- 先週安値を前日陰線終値がブレイクしたが、2週前安値とのキリアゲ2番底をつくる可能性アリ。
- 100日移動平均線が下から接近中。
- 先週高値と2週前安値区間のレンジ相場。
- 先週高値から下降トレンド中。
- 100日移動平均線が下から接近中。
- 先週高値と2週前安値区間のレンジ相場。
- 先週高値から下降トレンド中。
- 2週前安値のレンジ下限に達成、100日移動平均線を下抜けた。
- 前日陰線終値がほぼ2週前安値のレンジ下限でサポート。
- 日足上昇トレンドは押し安値131.5(5月安値上昇波61.8%ポイント)を割るまで継続とみる。
- 先週の下落で5月安値上昇波の半値まで押された。
- 先週足は約500ピプスの大陰線。日足のラス押し安値131.5へ下落中。
- 7月安値と131.5区間は5月安値上昇波の50.0%-61.8%押し目候補。
- 7月足は140円手前で反落して陰線で確定、上髭ピンバーになって、2002年高値の下でクローズ。
- 重要経済指標 8/5金曜米月雇用統計
- 4時間足ダウは2002年高値135.0割れで下目線。
- 先週足約500ピプスの大陰線。
- 日足と4時間SMA21のサポレジ転換。
- 日足ラス押し安値131.5+ネックライン(7月安値付近)のサポート。
- 100日移動平均線+日足チャネルラインのサポート。
- 日足クラスは下降トレンド継続中だがスーパー・ラウンドナンバー1.00で底固い値動き。
- 7月陰線終値は1.00でサポートされ長い下髭を出した。
- 日足戻り売りと1.00サポートの戦いは、上値・下値共に重く方向感なし。
- 7月足の1.00サポート。
- 7月安値から先週安値へ安値切上げ。
- 日足と4時間足SMA21上抜け。
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
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簡単なことを難しくする
投稿日 2025年10月29日 22:49:29 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ555回
投稿日 2025年10月25日 09:43:14 (学ぶ・塾情報)
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押し目が来ない!!!
投稿日 2025年10月23日 22:35:40 (学ぶ・塾情報)
週刊チャートナビ395回(2022.07.25~2022.07.29)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
ドル円
今週の見通し
概要
売り手の注目
買い手の注目
TR上段㊤:7月高値
TR中段:138.0戻り高値と先週安値
TR下段㊦:2002年高値135.0付近
4時間足ベアの視点:①基本戦略は先週陰線の戻り売り。②2002年高値135.0のサポートが崩れればショート検討。
4時間足ブルの視点:①基本戦略は日足上昇トレンド押し目買い。先週安値付近に押し目形成を待ってロング。②先週安値付近の下げ止まりから先週陰線の戻りをロング。③先週下降波の戻り目崩れで138.0へロング。
今週の値動き

今週は次の節目のある131.5のネックライン手前まで500ピプス近い大陰線となった。
月・火曜でフラッグを形成し水曜深夜のFOMCで戻り売られ、その後、米国GDPが市場予想を大きく下回ったのが要因か、2002年高値割れは想定外だった。
毎日の見通し
07/25月曜
金曜大陰線戻り売りVS日足の半値押し目買い
1時間足ベアの視点:金曜大陰線の戻り売り。
1時間足ブルの視点:金曜陰線下髭をアンダーシュートとみて、2週前安値136.0サポートで金曜大陰線の戻りをロング。
07/26火曜
金曜大陰線の半値を戻した。
1時間足ベアの視点:前日高値と137.0区間の戻り目形成で金曜陰線戻り売り。
1時間足ブルの視点:戻り売りを受け2週前陽線安値136.0サポ-トでロング検討。
07/27水曜 27:00 FOMC 27:30 パウエル議長会見
FOMC待ちの相場か、前日の金曜陰線戻り売りは失敗。
1時間足ベアの視点:137.0の戻り目形成で金曜陰線戻り売り。
1時間足ブルの視点:137.0の戻り目崩れで金曜高値へロング。
07/28木曜 21:30 米四半期GDP
1時間足ベアの視点:下降フラッグ完成を受けFOMC急落波を2週前安値136.0へ戻り売り。
1時間足ブルの視点:①日足クラス押し目買い。2週前安値136.0、または、先週安値に2番底形成を待ってロング。②下降フラッグのフェイク狙い。戻り目崩れでFOMC高値137.5へロング。
07/29金曜 月末リバランス
1時間足ベアの視点:2002年高値割れ根拠に前日陰線を戻り売り。
1時間足ブルの視点:下げ止まりから2002年高値への上値試しロング。
毎日の値動き
07/25月曜
東京時間、136.0反発は1時間SMA21目前でロングできず。
ロンドン時間、東京高値から切り下げ始めるも、136.5までの下げ幅がなく戻り売りは見送り。
NY時間、金曜陰線の半値付近に達したのでノートレード。
07/26火曜
東京+ロンドン時間、前日高値に戻り目形成待ち。
NY時間、前日高値2トップで赤1戻り売り、FOMC待ちのせいか動意づかず損切り。
07/27水曜
東京+ロンドン時間、137.0に戻り目形成待ち。
NY時間、137.0の戻り目崩れで青1ロング、フラッグ高値でアウトしてFOMCはノートレード。
07/28木曜
東京時間、136.5前日高値ネックのサポレジ転換でFOMC下降波を戻り売り、2002年高値達成で半決済して米GDP待ち。
NY時間、米GDPが市場予想より悪く急落、2002年高値ブレイクでホールド。
翌日のロンドン初動、132.5サポートで全決済。
07/29金曜
東京時間、日足陰転で赤1戻り売り。
ロンドン初動、131.5ネック手前の132.5サポートで半決済、133.0+15分SMA21ブレイクで全決済。
NY初動、安値切上げで青1ロング、戻り高値134.5でアウト。その後の戻り売りは入れなかった。
ユーロドル
今週の見通し
概要

先週高値の日足下降波戻り目レジスタンスVSスーパーRN1.00サポートの持ち合い。
売り手の注目
買い手の注目
TR上段㊤:3週前高値
TR中段:先週高値とレンジ・センターライン。
TR下段㊦:1.00
4時間足ベアの視点:①日足クラス下降波を先週高値付近から1.00へ戻り売り。②3週前高値まで買われればショート検討。③レンジ・センターラインの持ち合いブレイクで1.00へショート。
4時間足ブルの視点:①先週高値付近の戻り目崩れで3週前高値へロング。②1.00まで売られて2ボトムになればロング検討。
今週の値動き

日足戻り売りと1.00のレンジ・センターライン上で持ち合った。
毎日の見通し
07/25月曜
先週高値と1.00区間のレンジとみる。
1時間足ベアの視点:先週高値、日足下降波の戻り売り。金曜高値への上値試しから1.02付近サポート崩れでショート。
1時間足ブルの視点:先週高値、日足下降波の戻り目崩れ狙い。1.02付近サポートでロング。
07/26火曜
1時間足ベアの視点:先週高値から1.025への切下げを根拠に日足クラス下降波戻り売り。
1時間足ブルの視点:日足クラス下降波の戻り目崩れ狙い。1.02レジスタンス崩れで先週高値抜きロング。
07/27水曜 27:00 FOMC 27:30 パウエル議長会見
1時間足ベアの視点:前日大陰線を1.00へ戻り売り。
1時間足ブルの視点:レンジ・センターラインのサポートで前日高値への上値試しをロング。
07/28木曜 21:30 米四半期GDP
FOMC以降の動きでレンジ・センターラインに2ボトムをつくり火曜陰線をほぼ全戻し。
1時間足ベアの視点:日足下降波戻り売り。火曜急落高値+日足SMA21付近の戻り目形成からショート。
1時間足ブルの視点:①先週高値の戻り目崩れ狙い。FOMC急騰波を先週高値へ押し目買い。②火曜急落高値付近ブロック上抜けでロング。
07/29金曜 月末リバランス 17:00独GDP 18:00 欧消費者物価指数
1時間足ベアの視点:日足下降波戻り売り。火曜急落高値+日足SMA21付近の戻り目形成からショート。
1時間足ブルの視点:①先週高値の戻り目崩れ狙い。火曜急落高値付近ブロック上抜けで先週高値抜きロング。②前日安値付近まで売られればロング検討。
毎日の値動き
07/25月曜
東京時間、金曜上昇波の押し目待ち。
ロンドン時間、金曜上昇波押し目2ボトムネック抜きで青1ロング、1.025+日足SMA21の抵抗で撤退。
NY時間はノートレード。
07/26火曜
東京時間、1.025への上値試しを確認。
ロンドン時間、1.025へ2回目の試しから高値ネック割れ+日足陰転で赤1日足下降波戻り売り。
NY時間、レンジ・センターライン達成で半決済。
翌日の東京時間、レンジ・センターラインのサポート確認で全決済。
07/27水曜
東京+ロンドン時間は戻り待ち。
NY時間、黄1戻り売りはレンジ・センターライン目前で見送り、FOMCはノートレード。
07/28木曜
東京時間、火曜急落高値への上値試しを確認。
ロンドン時間、火曜急落高値へ2回目の試しから1.02下抜きで赤1ショート、レンジ・センターライン達成で半決済。
NY初動、米GDP以降の戻り売りが下髭になって撤退。
07/29金曜
東京+ロンドン時間、火曜ハラミ足高値に2トップを形成。
NY初動、2番天井付近のミニ押し目崩れで赤1ショート、1.015+4時間足チャネルでアウト。
ユーロ円
今週の見通し
概要

先週高値レジスタンスと2週前安値137.0(日足押し目候補)サポートのレンジ相場でみる。
売り手の注目
6月高値から先週高値への高値切下げ。
買い手の注目
TR上段㊤:6月高値
TR中段:先週高安
TR下段㊦:2週前安値
4時間足ベアの視点:①基本戦略は6月高値から先週高値への切下げを根拠に2週前安値へショート。②先週高値まで買われればショート検討。
4時間足ブルの視点:①基本戦略は日足の押し目買い。2週前安値から安値を切上げれば先週高値へロング。②2週前安値まで売られれば2番底形成待ち。
今週の値動き

6月高値から先週高値への切下げが意識され下降トレンドが継続、日足の押し目候補(2週前安値)もブレイク、5月安値起点上昇波のFR76.4%ポイントまで下落。
毎日の見通し
07/25月曜
1時間足ベアの視点:①金曜陰線戻り売り、140.0目安。②先週安値サポート崩れでショート。
1時間足ブルの視点:先週安値サポートで金曜陰線の戻りをロング。
07/26火曜
1時間足ベアの視点:前日高値140.0の戻り目形成から金曜陰線戻り売り。
1時間足ブルの視点:140.0付近の戻り目崩れで金曜高値へロング。
07/27水曜
1時間足ベアの視点:前日陰線を2週前安値へ戻り売り。
1時間足ブルの視点:前日安値、または、138.5サポートでロング検討。
07/28木曜
1時間足ベアの視点:前日陽線を火曜陽線の戻り足とみて2週前安値へショート。
1時間足ブルの視点:2週前安値から火曜安値へ切上げ狙い。火曜安値に2番底形成を待ってロング。
07/29金曜 月末リバランス 17:00独GDP 18:00 欧消費者物価指数
1時間足ベアの視点:前日陰線戻り売り。
1時間足ブルの視点:①2週前安値137.0抜けをアンダー・シュートとみて、137.0に乗り上げればロング。②前日安値2ボトムでロング検討。
毎日の値動き
07/25月曜
東京時間、先週安値のサポート待ち。
ロンドン時間、1時間SMA21+東京高値ネック抜きで金曜陰線の戻りを青1ロング。
NY時間、140.0達成(金曜陰線61.8%ポイント)でアウト。
07/26火曜
東京時間、140.0で戻り目待ち。
ロンドン時間、戻り目ネック下抜けで赤1ショート。
NY時間、4時間足5本目クローズでタイムアウト。
07/27水曜
東京+ロンドン時間、139.0付近で戻り目を待ったが売れるカタチにならず、NY時間深夜、戻り目が崩れた。
07/28木曜
東京時間、前回高値ネックのサポレジ転換+日足陰転で赤1戻り売り、急落後、138.0ミニ2ボトムで半決済。
ロンドン時間、138.5ネックのレジサポ転換で売られ安値を更新。
NY時間、2週前安値目標値を下抜くもアンダーシュ-トのリスクで136.5全決済。
07/29金曜
東京時間、137.0下抜け+日足陰転で赤1戻り売り。
ロンドン時間、135.5反発+15分SMA21ブレイクでアウト。
今週の視点
ドル円攻略ポイント

今週の攻略ポイントは、FOMC前は7月高値2トップ由来の先週陰線戻り売りを意識、FOMC後は2002年高値の日足押し目候補を意識できること。

フラッグ形成からFOMCきっかけに7月高値ネックラインで「サポレジ転換」して戻り売られた。
FOMCを待って戻り売られる想定はできるので、予めフラッグをつくる前提で構えてもよかったかもしれない。
木曜の米GDP速報値は市場予想+0.5%に対し、結果が-0.9%と大変悪く、予想と結果の乖離でドル売りとなった模様だが、結果を事前に知ることは不可能なので事実についていくしかない。
ユロドル攻略ポイント

今週の攻略ポイントは、先週高値(日足戻り目)と1.00サポートの区間をレンジ相場とみれること。
さらに、天井と底値のネックラインが重複したので「レンジ・センターライン」を引くとわかりやすい。

先週高値(日足の戻り目)に引きつけてのショートが適当、レンジの真ん中で絶対にエントリーしないこと。
ケーススタディ
高勝率トレードのコツはテクニカル指標の「ダブり」を見つけることです。
なぜなら、チャート分析における「解釈の一致」が起こるからです。
今回ご紹介するテクニカル指標が全てダブることはありませんが、もし複数あれば高勝率トレードが期待できます。
1.水平線のレジサポ転換
それまでサポートだったプライスが破られると、レジスタンスとして機能しやすいといわれています。(逆も真なり)
右図のように反転回数が多ければ(ダブれば)、レジサポ転換する確度が高くなります。
左図のようなネックラインへの試しのみですとレジサポ転換しないこともあるので、短期足のプライスアクションで上げ止まりを確認したり、他のテクニカル指標やキリ番とダブらせて使うと良いでしょう。
2.水平線と斜め線のクロス
押し目や戻り目といった節目に達しても、いつ動意づくかわからないことがあります。そんなときは、水平線とチャネルラインやトレンドライン、移動平均線とのランデブーを使います。
3.移動平均線
移動平均線は設定した期間(ピリオド)内の値動きをグラフ化したものなので、期間を大きく取ればなだらかなカーブに、小さく取ればジグザグします。
この特徴を活かし、4時間足チャートに週足・日足・4時間足のSMA21を表示すれば、その傾きや、それぞれの移動平均線との位置関係から、おおまかな「環境認識」や「目線付け」ができます。
緑ブロック内は日足SMA21に傾きがありません。
日足クラスに指向性がなければ、日足トレーダーの新規参入はありません。
ただ、4時間足SMA21は波打っているので、上昇の流れに沿ってオレンジ矢印のロングや、利益確定に便乗したショートが考えられます。
これに対し、赤ブロック内のマゼンダ矢印箇所は、日足と4時間足SMA21の目線が揃って下向きです。
このとき、プライスが4時間足SMA21の下で推移するなら、2つの移動平均線ともにレジスタンス要因として機能します。
4.フィボナッチ・リトレースメント。
フィボナッチ・リトレースメントの50%と61.8%ポイントは「押し戻しの候補」としてよく意識されます。
上図では紫波の半値戻り目と青波の38.2%戻り目がダブるので、緑のレジスタンスが強化されます。
5.重要経済指標と要人発言。

テクニカル的には動き始めてもいいのに重要な経済指標や要人発言待ちで動かないことがあります。
今週のFOMC+パウエル議長会見などもその典型でした。

今週のなかでは、ドル円の27日戻り売りは、7月高値ネックのサポレジ転換+FOMC+7月高値の半値戻しで戻り売られました。

7月始めは日足SMA21下目線+4時間SMA21下目線がダブる、わかりやすい下落相場でした。
プライスが4時間SMA21を上抜くと、日足SMA21下目線+4時間SMA21上目線となって日足SMA21へ回帰しました。
先週から今週にかけては、色々なテクニカル指標がダブりました。
日足SMA21下目線+4時間SMA21下目線+4時間足チャネルライン+1.06下降波半値戻り目。
ここまでベア派に有利なテクニカル指標が揃っても本格的に売られなかったのは、FOMCやGDPがストッパーになってはいましたが、1.00のパリティが意識されてのことでしょうか。
最後に、今回ご紹介したテクニカル指標を使う際の注意点があります。
1時間足以上のテクニカル指標を使う。
特に4時間足以上ならテクニカル指標ひとつでもトレードの根拠になるのでセットアップに使うべきです。
その上で、分足のテクニカル指標をマルチに組み合わせると良いでしょう。
以上、参考になれば幸いです。
来週の攻略ヒント
概要
ベア派
①基本戦略は先週大陰線戻り売り。2002年高値裏が半値戻し。②131.5の押し目崩れでショート検討。
ブル派
①基本戦略は5月安値起点上昇波の押し目買い。7月安値と131.5区間に押し目形成を待ってロング。②下げ止まれば先週陰線の戻りをロング。③2002年高値抜き高値を上抜けば、さらに買われやすくなる。
概要
ベア派
先週高値付近の日足下降波戻り目は完全に崩れてはない。
①基本戦略は日足下降波の戻り売り。先週高値に引きつけショート。②2016安値抜き高値まで買われればショート検討。
ブル派
①基本戦略は1.00サポート重視、7月安値から先週安値への切上げを根拠にロング。②1.00まで売られて2ボトムになればロング検討。

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