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ドル安が鮮明、ドル円上昇力尽き130円大台割れ~ユーロ、豪ドルが強いトレンド
投稿日 2023年1月26日 04:31:00 (ニュース)
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ドル円相場154円台まで反発、ドル金利低下でも
投稿日 2024年5月8日 01:55:00 (ニュース)
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ドル金利低下で米株堅調、リスクオン相場でドル円反発基調強める
投稿日 2024年5月7日 00:54:00 (ニュース)
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雇用統計・ISM悪化で米金利低下、ドル円152円割れ示現、ここからは?!
投稿日 2024年5月6日 00:15:00 (ニュース)
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FOMC後の介入規模は3~3.5兆円規模か~明日雇用統計
投稿日 2024年5月3日 02:28:00 (ニュース)
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想定よりハト派イベントとなったFOMC、直後「介入実施」か、ドル円急落
投稿日 2024年5月2日 07:16:00 (ニュース)
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介入推計金額5~5.5兆円、あと何回介入ができる?~米金利再上昇で米株反落
投稿日 2024年5月1日 03:06:00 (ニュース)
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4/29(祝)ドル円160円突破後、介入か?155円台まで急落
投稿日 2024年4月30日 00:51:00 (ニュース)
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ドル円158円へ急伸、介入はできないのか?~今週はFOMCに雇用統計
投稿日 2024年4月29日 01:12:00 (ニュース)
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米1-3月期GDP急減速もインフレは上昇~ドル金利上昇で株軟調、明日日銀
投稿日 2024年4月26日 02:43:00 (ニュース)
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ドル円155円突破、介入は入らず
投稿日 2024年4月25日 02:09:00 (ニュース)
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ドル金利低下で米株上昇、しかしドル円は下がらず~クロス円大幅上昇で
投稿日 2024年4月24日 01:01:00 (ニュース)
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週明け月曜、日本株・米株ともに反発も今週は米決算に注意。
投稿日 2024年4月23日 01:09:00 (ニュース)
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地政学リスクで売られた日本株市場、米国株市場では半導体銘柄が崩れ…
投稿日 2024年4月22日 01:28:00 (ニュース)
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TSMCの好決算でも米株市場続落、G7声明で過度な為替変動に言及もドル円は155円トライ
投稿日 2024年4月19日 02:48:00 (ニュース)
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介入へカウントダウン?日米韓財務省会合~ASML決算受け半導体株下落
投稿日 2024年4月18日 03:07:00 (ニュース)
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ドル金利上昇止まらず米株下落基調へ~リスクオフでも下がらなくなったドル円155円目指す展開
投稿日 2024年4月17日 00:19:00 (ニュース)
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強い米3月小売売上高うけドル円154円台へ~米金利高どこまで?!
投稿日 2024年4月16日 02:06:00 (ニュース)
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イラン報復でリスクオフ?気になるJPモルガン決算受けた株価下落
投稿日 2024年4月14日 19:05:00 (ニュース)
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今夜米PPIドル円153円台へ~そもそも米国は利下げできるのか
投稿日 2024年4月12日 04:18:00 (ニュース)
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米3月CPIを受けドル円152円突破、介入はどこで入る?
投稿日 2024年4月11日 02:08:00 (ニュース)
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日銀追加利上げへの地ならし?市場の反応は限定的だが…
投稿日 2024年4月10日 03:06:00 (ニュース)
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膠着続くドル円、今週ブレイクするならCPI?ECB?
投稿日 2024年4月9日 02:49:00 (ニュース)
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強い雇用統計でもドル円152円突破できず?!~株式市場は米金利高に耐えられるか
投稿日 2024年4月8日 01:58:00 (ニュース)
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ドル円相場の膠着続く、明日雇用統計~介入は155円までない?!
投稿日 2024年4月5日 02:16:00 (ニュース)
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ドル金利高も米株崩れず?~中国復調で豪ドルに注目か
投稿日 2024年4月4日 03:25:00 (ニュース)
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米長期金利上昇継続、米株下落・ドル円膠着~財務省OBからも介入牽制
投稿日 2024年4月3日 02:58:00 (ニュース)
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ISM製造業景況指数50回復でドル金利急上昇、ドル独歩高へ
投稿日 2024年4月2日 02:03:00 (ニュース)
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米3月コアPCE 前月から伸び鈍化も1月上方修正、ドル円は膠着のまま~今週は雇用統計
投稿日 2024年4月1日 00:52:00 (ニュース)
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年内3回の利下げは本当にあるのか?米要人からのタカ派発言相次ぐ
投稿日 2024年3月29日 03:02:00 (ニュース)
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ドル円相場151.97円まで円安(34年ぶり水準)で日銀・財務省・金融庁3者会合へ
投稿日 2024年3月28日 02:55:00 (ニュース)
ドル安基調が続いています。
対して、上昇が鮮明なのが豪ドルとユーロ。
米通貨インデックス一覧
◆今夜、米財務省は430億ドル規模の5年債入札を実施。
最高落札利回りは3.53%という結果。
応札倍率は過去6回入札平均の2.39倍を上回り需要が強いことが確認され
米国債は反発=債券利回りは低下。
これが今夜のドル安の一因。
さらにこんなニュースも。
◆FRB利上げ2月が最後のシナリオも-債券トレーダーはヘッジで備え
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-01-25/RP1AT1T0AFBR01
・OPトレーダー、2月の利上げが引き締めサイクルで最後になるシナリオを検討
・今後2回の会合での0.25%ずつの利上げは、多くの人々にとって基本シナリオも
3月ではなく2月(来週)のFOMCで利上げ打ち止めのシナリオに備える動きが
で始めた、ということでこれも.ドル金利低下圧力。
そして、今日はカナダ中銀が利上げを実施。
◆カナダ中銀は予想通り0.25%の利上げを決定。
声明で次回以降の金利据え置きを示唆。
インフレは年央に3.0%、24年に2.0%に鈍化を予想。
カナダの利上げサイクル、今回の会合で打ち止めとなった可能性が。
これはカナダ売りの要因でもあり、実際カナダ・ドルは売られていますが
同時に、米国の利上げサイクルも最終局面であり
来週の2月FOMCでタカ派スタンスが後退するのでは、
という思惑につながった可能性もあるのでは、との声も。
カナダと米国は隣接していますし、カナダが手綱を緩めるということは
米国もその時が近いとみなされてしまったということね。
さらに、ユーロが堅調である、
ということも反対側でのドル売り基調を強める結果に。
◆独Ifo期待指数、4カ月連続で改善-リセッション回避の公算強まる
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-01-25/RP1AT1T0AFBR01?srnd=cojp-v2
Ifo景況感指数(1月) 90.2 (予想 90.5 前回 88.6 )
◆Ifo企業期待指数(1月) 86.4(予想 85.3)
Ifo所長「ドイツ経済はより強い自信を持って新年入りした」
◆ドイツ政府、今年の経済成長率予想をプラス0.2%に上方修正
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-01-24/ROZMN6T1UM0Z01
・10月時点ではマイナス0.4%予想、新経済予測を正式発表へ
・来年の成長率見通しは1.8%、前回予想の2.3%から引き下げ
欧州からは好材料が相次いでおり(暖冬であるということもプラス)
ユーロが上昇トレンドを継続させています。
よってドル売り。
また、今日はポンドが巻き返す局面が。
◆英PPI、12月産出指数は前月比-0.8% 予想外の低下
https://jp.reuters.com/article/idJPL4N34A6CF
・英・11月生産者物価指数・産出:前年比+14.7%
12月の生産者物価指数(PPI)産出指数が前月比で0.8%低下した。
投入指数は前月比1.1%低下。ともに20年4月以降で最大の低下。
インフレ抑制を目指すイングランド銀行(英中央銀行)にとっては朗報。
インフレが高いことが英国のネガティブ要因でしたが
緩んできたことは好材料というわけで
これが昨日PMIの数字を受けて売り込まれたポンドの買い戻しにつながった?
結果ポンド高となったのでドル安。
さらに今日は豪ドルが勢いよく上昇!
◆豪・10-12月期消費者物価指数
:前年比+7.8%(予想:+7.6%、7-9月期:+7.3%)
: 前月比+8.4%(予想+7.6% 7-9月期 +7.3%)
インフレ率は33年ぶりの高水準を記録。
一部大手豪銀が2月7日の豪準備銀行(RBA)での
0.50%の追加利上げ見通しを示しました。
英国はインフレの低下を好感しポンド安が巻き返されたのですが
豪州はインフレ加速で豪ドル高。
分かり易いのは豪州のインフレが高い=金利先高感=豪ドル高ですね。
ポンドの動きはトリッキーです。。。
ただ、ここで共通して言えることは「ドル安」
あらゆる材料を結果「ドル売り」につなげてしまっています。
というわけで、ドル円相場においてもドル売りが顕著となり
今日は130円大台割れ。
129.50円割れで手仕舞うとしていたドル円128.72円ロングは
129.48円で手仕舞いました。。。
利食いではありますが131円台まで上がったのに、伸びなかった。残念。
値動き整理すると、ドル安基調がトレンドとして強いため、
ドル円、クロス円を取引するよりも
素直にドルストレートでドル売りするほうが良いと判断。
ユーロ円140.65円ロングも140.91円で手仕舞いました。
豪ドル0.7007ドルロングを育てます。
NOTE 戦況に変化は出るのでしょうか?
ドイツ、ウクライナに戦車「レオパルト」供与へ-同盟国と100台超
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-01-25/RP1F62T1UM0X01
・第一弾で14台、同盟国によるウクライナへのレオパルト再輸出も許可
・米国、25日にも「M1エイブラムス」供与を発表する見込み
米国、戦車「M1エイブラムス」31両をウクライナに供与へ-関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-01-25/RP1RQAT0G1KW01
・米政府、戦車供与で4億ドル規模の軍事支援
・ドイツも「レオパルト2」100両以上を同盟国と提供すると表明
今週のひろこのスペシャリストに聞く!は
ソニーフィナンシャルグループの石川久美子氏に解説いただきました。
オセアニア通貨、豪ドルとNZドル、どっちが上がる?
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Source: ひろこの“ボラタイル”な日々
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