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売りか?買いか?迷わないトレーダーは、この「最強セオリー」を使いこなしてる。/週ナビ421
投稿日 2023年2月18日 19:45:57 (学ぶ・塾情報)
- 1/11日足戻り高値はブルベアの分水嶺。
- 先週金曜ピンバーは買いのシグナル。
- 米1月CPIサプライズに最大警戒。
- 5週前陰線のハラミ。
- 1/11高値の日足戻り売りと雇用統計上昇波の押し目買い(=22年陽線押し目背景)で持ち合った。
- 日銀新総裁報道に警戒(植田和男氏に決定?)
- 米1月消費者物価指数CPIに注目!
- 日足下降トレンド(1/11高値を上抜くまで)
- 1/ 11日足ラス戻り高値。
- 1月Wボトム(=22年陽線押し目背景)
- 2週前陽線終値が日足チャネルをブレイク。
- 1/11高値の日足戻り売りと雇用統計上昇波の押し目買い(22年陽線押し目背景)が衝突してレンジ相場を形成。
- 金曜の下髭ピンバーは包み足になった。
- 14日陽線が1/11日足戻り高値を更新したことで、金曜ピンバー安値発上昇波が1月高値を目指し上昇中。
- 日足陽線が3本続いたので、1月高値到達後は暫く調整か?
- レンジ相場の認知。
- レンジ・ブレイクの兆候。
- レンジ・ブレイク後のダマシに警戒。
- 1.10スーパーキリ番+月足SMA21から強く売られたが、12月高値周辺に日足押し目を形成中。
- 200日と100日の移動平均線が下値を支える。
- 12月安値を挟み、日足上昇トレンド押し目(=先週安値)買いと1.10戻り売り(=先週高値)で持ち合った。
- 米1月消費者物価指数CPIに注目!
- 12月高値を挟み、先週高安(=日足上昇トレンド押し目買いと1.10戻り売り)の持ち合い。
- 先週安値からの14日安値への切上げ失敗で先週安値まで下落。
- 12月高値を挟み、先週高安(=日足上昇トレンド押し目買いと1.10戻り売り)の持ち合い。
- 先週高値から高値を切り下げ、下に抜けやすい状況。
- 200日+100日MAの押さえ。
- 128.0Wボトム(=22年陽線押し目買い背景)
- 日足上昇トレンドへ転換。
- 12月安値を挟み、日足押し目と1.10戻り売りが攻防、金曜にレンジを下方ブレイクしたが、先週終値は12月高値抜き安値の上でクローズ、先週はコマ足で方向感が定まらない。
- 12月高値付近の持ち合いから、1.10へ2回目のアタックがあるか、高値を切下げて1月安値へ売られるか。
- 1.10+月足sma21の押さえ。
- 100日+200日MAの支え。
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週刊チャートナビ421回(2023.02.13~2023.02.17)は、ドル円、ユーロドル、ポンドドルの”ドルストレート通貨”の一週間を振り返るチャート考察です。
ドル円
今週の攻略ポイント。
『日足下降トレンドvs.22年陽線61.8%押し目Wボトム』
今週の見通し
概要
22年陽線の61.8%押しWボトムから転換中、200日+100日移動平均線が上値抵抗となりそう。
売り手の注目
買い手の注目
TR上段㊤:1月高値
TR中段:先週高安(高値は1/11日足戻り高値、安値はFOMC高値)
TR下段㊦:雇用統計安値
4時間足ベアの視点:日足下降トレンドをフォロー。①先週の持ち合い(金曜包み足に注目)を基準に雇用統計安値へショート。②1/ 11高値Wトップでショート。③先週安値サポート崩れで雇用統計安値へショート。
4時間足ブルの視点:22年陽線の押し目背景に日足下降トレンド転換狙い。①先週の持ち合い(金曜包み足に注目)を基準に1/11高値へロング。②雇用統計安値まで売られれば2番底ロングを検討
今週の値動き
22年陽線の61.8%押し目Wボトム背景の12月安値押し目買いの波が、1/11日足戻り高値を上抜き、日足下降トレンドを転換させ、1月高値に到達。
毎日の見通し
02/13月曜
ベアの視点:1/11高値下降波を戻り売り。金曜の下髭ピンバーを意識して、金曜高値付近で上げ止まればショート検討。
ブルの視点:雇用統計安値上昇波を押し目買い。①金曜ピンバーを根拠に短期上昇トレンドを金曜高値へ押し目買い。②金曜高値抜けで1.11高値へロング。
02/14火曜 22:30 米1月CPI
金曜安値発の上昇波が1/11高値に到達。
本日は米CPIが発表される。市場予想は高めで前年同月比+6.2%、対前月比+0.5%。CPIコアは対前年同月比+5.5%、対前月比+0.4%。今まではCPIの度にドルが売られてきたが、今回、もし予想を上回ったら、ドルは1月高値(≒134.76)まで一気に上昇するかもしれない。反対に、CPIが低下していたら、ドルは売られるだろう。
ベアの視点:1/11日足戻り高値基準。1/11高値Wトップ2番天井形成を待ってショート。
ブルの視点:22年陽線61.8%押し目(=128.0)基準。金曜安値発上昇波を1/11高値へ押し目買い。1/11高値Wトップ崩れで1月高値へロング。
02/15水曜 22:30 米1月小売売上高
前日陽線終値が1/11高値を更新。
ベアの視点:1/11日足戻り目基準。1/11高値抜けがダマシになれば、Wトップ2番天井から1月CPI安値へショート。
ブルの視点:12月安値押し目(22年陽線押し目買い背景)基準。1/11高値更新を根拠に前日陽線を1月高値へトレンドフォロー。
02/16木曜
ベアの視点:1月高値付近で上げ止まればショート検討。
ブルの視点:22年陽線押し目買い背景。1/11日足戻り高値更新を根拠に前日陽線を1月高値へトレンドフォロー。
02/17金曜
前日は陰線コマ足、1月高値手前、4時間足ローソク実体で止められた。
ベアの視点:1月高値レジスタンス背景。①前日高値付近で上げ止まれば、前日安値へショート。②前日安値+1時間チャネル割れでショート検討。
ブルの視点:22年陽線押し目買い背景、金曜ピンバー安値発上昇波のトレンドフォロー、1時間チャネル+前日安値サポートで1月高値へロング。
毎日の値動き
02/13月曜
東京時間、金曜高値を4時間陽線終値が更新後、押し目待ち。
ロンドン初動、15分SMA21ガイドに、4時間足陽転+15分SMA21反発で押し目買い。
NY時間、1/11高値到達、4時間コマ足レジスタンス確定でアウト。
02/14火曜
東京+ロンドン時間は米CPI待ち。
米1月CPI発表後は上下に振られ、1/11高値の反発を確認できたが、その後のトライで上抜けてノートレード。
02/15水曜
東京時間、前日の押し目はCPI絡みで拾えなかったので、高値抜け狙いで青1ロング。
ロンドン時間、前日高値で少しグズったが高値更新。
NY時間、「米1月小売売上高」が強い数字だったのでホールド。
翌日の東京時間、134.0で半決済、NY時間、前日高値で4時間陽線終値がレジスタンス、次の4時間陰転でアウト。
02/16木曜
東京+ロンドン時間は押し目待ち。
NY時間、押し目Wネック+134.0上抜けで青1押し目買い、前日高値で4時間陽線終値がレジスタンス、次の4時間陰転でアウト。
02/17金曜
東京+ロンドン時間で前日安値+1時間チャネルのクロス・サポートを待って買えなかった。
攻略ポイントのおさらい
『日足下降トレンドvs.22年陽線61.8%押し目Wボトム』
1.1/11日足戻り高値はブルベアの分水嶺。
1/11日足戻り高値は日足下降トレンドの転換が起こる分水嶺だが、ここでの勝敗が決するのは米CPI発表後とみていた。
14日火曜足が1/11日足戻り高値を更新したことで、1月高値まで買われやすくなるので、15日ロングはイージーなトレード。
2.先週金曜ピンバーは買いのシグナル。
先週金曜の「ツツミ足」が、そのまま「ハラミ足」になる疑いもあったが、12月安値下の値動きを「アンダーシュート」とみれば、強力な買いシグナルになる。
1時間足レベルの青片波は、15分足の上昇トレンドで構成されているので、この押し目を細かくも拾えるが、高値を掴むリスクがある。
やはり、青波の修正波を捨てて押し目を拾うのがわかりやすいが、今週は米CPI発表とタイミングが絡んでしまったので、15日に高値ブレイクアウトで買わざるをえなかった。
3.米1月CPIサプライズに最大警戒。
米CPI発表後、上下に大きく振ってから買われ始めたが、もしサプライズがあれば2円くらい飛ぶので、事前にポジションは持てない。
1/11日足戻り高値でWトップになるか、高値更新するか、米CPI発表を待ってポジションを持つしかなかった。
ユーロドル
今週の攻略ポイント
今週の見通し
概要
売り手の注目
上値抵抗帯(=1.10+月足sma21)
買い手の注目
日足上昇トレンドが継続中。
TR上段㊤:2月高値
TR中段:先週高安レンジ
TR下段㊦:1月安値
4時間足ベアの視点:1.10下降波をフォロー。①先週高安の「持ち合い」を基準に1月安値へショート。②1月高値付近に2番天井形成を待ってショート。
4時間足ブルの視点:日足上昇トレンドをフォロー。①先週高安の「持ち合い」を基準に1月高値へロング。②1月安値付近まで売られればロング検討。
今週の値動き
今週は先週高安レンジ内、1.10戻り売りと日足押し目の攻防。木曜の高値切り下げ以降、下抜けやすい状況になり、金曜にレンジ安値をブレイクしたが、日足押し目(=先週安値)が意識されフェイクとなった。
毎日の見通し
02/13月曜
12月高値を挟み、先週高安(=日足上昇トレンド押し目買いと1.10戻り売り)の持ち合い。
ベアの視点:1.10下降波をフォロー。先週安値サポート崩れでショート。
ブルの視点:日足上昇トレンドフォロー。先週安値を押し目とみて先週高値へ押し目買い。
02/14火曜 22:30 米1月CPI
12月高値を挟み、先週高安(=日足上昇トレンド押し目買いと1.10戻り売り)の持ち合い。
ベアの視点:1.10スーパーキリ番からの下降波基準。12月高値付近レジスタンスされればショート検討。
ブルの視点:日足上昇トレンドフォロー。先週安値を押し目とみて先週高値へロング。
02/15水曜 22:30 米1月小売売上高
12月高値を挟み、先週高安(=日足上昇トレンド押し目買いと1.10戻り売り)の持ち合い。
ベアの視点:1.10スーパーキリ番からの下降波基準。①前日安値の押し目崩れで先週安値抜きショート。②先週高値まで買われればショート検討。
ブルの視点:日足上昇トレンドフォロー。①先週安値Wボトム根拠に前日安値を押し目とみて先週高値抜きのロング。②先週安値まで売られればロング検討。
02/16木曜
ベアの視点:1.10スーパーキリ番からの下降波基準。先週安値3ボトム崩れで1月安値へショート。
ブルの視点:日足上昇トレンドフォロー。先週安値(=押し目)3ボトムでロング。
02/17金曜
ベアの視点:1.10戻り売り継続狙い。先週安値サポート崩れで1月安値へショート。
ブルの視点:日足上昇トレンドフォロー。先週安値(=押し目)サポートでロング。
毎日の値動き
02/13月曜
東京時間、金曜陰線戻り売り待ち。
ロンドン初動、先週安値で強く反発+1時間SMA21サポートからのクラスター上抜けで青1ロンング。
翌日の東京時間、12月高値の揉み合いでアウト。
02/14火曜
東京+ロンドン時間は米CPI待ち。
米1月CPIで先週高値のレジスタンスを確認。
02/15水曜
東京時間、前日安値への下値試し待ち。
ロンドン初動、高値を切り下げてはいたが、前日安値Wボトム+ダマシ安値をサインに、1時間同時線高値抜けで青1ロング、12月高値+1時間SMA21に阻まれ損切り。
NY時間、米1月小売売上高の発表を待って、前日安値サポレジ転換+1時間陰転で赤1リカバリー・ショート、先週安値でアウト。
02/16木曜
NY時間、先週高値から高値を切り下げたが、先週安値サポートを重視して、黄1ショートは見送り。
02/17金曜
東京時間、先週安値+前日安値抜け、15分SMA21ガイド波の黄1戻り売りは、1月安値ネックから戻り始めるリスクがあり見送り。
ロンドン時間、1月安値ネックから、先週安値まで戻したが、黄2では売れずに安値更新。
NY時間、下降波の戻りを待ったが、1月安値ネック抜き高値抜き返しで目線を切り替え、青1ロング、ブレイクアウト組のロスカットで上昇、前日の戻り高値到達でアウト。
攻略ポイントのおさらい
1.レンジ相場の認知。
今週は先週高安のレンジ相場を認知できれば無駄なトレードを防げる。
レンジ戦略なので、高安値で内張りするか、ブレイクアウトを待てば、そうそう負けることはない。
2.レンジ・ブレイクの兆候。
先週高値から木曜高値への高値切り下げは、レンジ下方ブレイクのシグナルになる。
レンジ・ブレイクを待ってもいいが、このポイントで売っておけば後が楽できる。
しかしながら、今回は日足押し目(=先週安値)のサポートを重視したため売らなかった。
3.レンジ・ブレイク後のダマシに警戒。
日足押し目(=先週安値)を重視できれば、金曜のレンジ下方ブレイクのフェイクを疑える。
1月高値ネック下の「ダマシ安値」出現は、1月安値まで下げる力がないことを示唆している。
結果、今週足終値は先週安値の上で引けた。
ポンドドル
今週の見通し
概要
GBPUSD 日足に月足ロウソク
GBPUSD 4時間足に月足+週足ロウソク
売り手の注目
1月高値Wトップ
買い手の注目
200日+100日MAの支え
TR上段㊤:1月高値
TR中段:2/2雇用統計高値と先週安値
TR下段㊦:1月安値
4時間足ベアの視点:1月高値Wトップ背景の1.24発下降波戻り売り。戻り目ボックス(=先週高値から雇用統計高値)から先週安値へショート。
4時間足ブルの視点:1月高値Wトップ背景の1.24発下降波の修正波狙い。戻り目ボックス(=先週高値から雇用統計高値)への戻りをロング。
今週の値動き
GBPUSD 1時間足に月足+週足+日足ロウソク
火曜の米CPI発表前は戻り目ボックスまで戻り、米CPI発表後は雇用統計高値でレジスタンスされ「三尊天井」で売られた。
水曜陰線が「下降フラッグ」が完成を完成させると、翌日も戻り売られたが、先週安値+200日MAでサポートされ、金曜は大きく戻した。
毎日の値動き
GBPUSD 15分足に週足+日足+4時間足ロウソク
13日月曜、先週安値からの安値切上げ狙い、黄1ロングは三尊右肩を警戒して「戻り目ボックス」への戻りを待った。
14日火曜、米CPIでできた三尊天井を1.24下降波の戻り目とみて、15日水曜、三尊ネック割れで赤1戻り売り、1.20で半決済、翌日の先週安値到達でアウト。
16日木曜、下降フラッグ安値への上値試しを待って赤1戻り売り、先週安値でアウト。
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ユーロ円
今週の勝ち筋
aaaaa
bbbbbb
今週の見通し
概要
概要
先週足ロウソクと上位レジサポから戦場
重要経済指標・月末リバランス
売り手の注目
事実
買い手の注目
事実
TR上段㊤:
TR中段:
TR下段㊦:
4時間足ベアの視点:
4時間足ブルの視点:
今週の値動き
4時間足プランの結果
今週のレジサポ
毎日の見通し
01/09月曜
状況:前日の値動き・前日足・戦場
ベアの視点:狙いR1+R2で売り。
ブルの視点:狙いS1+S2で買い。
01/10火曜
状況:前日の値動き・前日足・戦場
ベアの視点:狙いR1+R2で売り。
ブルの視点:狙いS1+S2で買い。
01/11水曜
状況:前日の値動き・前日足・戦場
ベアの視点:狙いR1+R2で売り。
ブルの視点:狙いS1+S2で買い。
01/12木曜
状況:前日の値動き・前日足・戦場
ベアの視点:狙いR1+R2で売り。
ブルの視点:狙いS1+S2で買い。
01/13金曜
状況:前日の値動き・前日足・戦場
ベアの視点:狙いR1+R2で売り。
ブルの視点:狙いS1+S2で買い。
毎日の値動き
01/09月曜
セットアップ待ち・見送り
〇〇時間、狙い、セットアップ(根拠1×根拠2)、トリガー、青1ロング・赤1ショート、アウト、半決済・全決済
01/10火曜
セットアップ待ち・見送り
〇〇時間、狙い、セットアップ(根拠1×根拠2)、トリガー、青1ロング・赤1ショート、アウト、半決済・全決済
01/11水曜
セットアップ待ち・見送り
〇〇時間、狙い、セットアップ(根拠1×根拠2)、トリガー、青1ロング・赤1ショート、アウト、半決済・全決済
01/12木曜
セットアップ待ち・見送り
〇〇時間、狙い、セットアップ(根拠1×根拠2)、トリガー、青1ロング・赤1ショート、アウト、半決済・全決済
01/13金曜
セットアップ待ち・見送り
〇〇時間、狙い、セットアップ(根拠1×根拠2)、トリガー、青1ロング・赤1ショート、アウト、半決済・全決済
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今週の深堀り
シャツの第一ボタンを掛け違えると、気づかず、最後まで掛け違い続ける。
最初の1を間違えると、1から10まで全部間違える。
トレードの「1」は相場の環境認識であり「位置情報」の解釈です。
これに気づくまで、エントリー・ポイントの改善やインジケーターの期間設定に膨大な時間を費やしました。
うまくいかない原因を8番目とか9番目に無理やりコジつけ、その結果、同じ失敗を繰り返しました。
例えば、チャートをみて「上がると思うけど、下がるかもしれない」そう感じたとします。
そもそも、あなたが、上がると感じた「根拠」は何でしょう?
もしかして、それは、根拠に化けた「感想」かもしれません。
買いか?売りか?で迷う人は、そもそも、どっちを優先すべきかの「判断基準」を持ってません。
だから、決めた後からも、まだ悩むんです。
じゃ、何を判断基準にすべきか?
相場の値動きにはセオリーがあります。
セオリーとは、定石とか理論とかいろんな意味がありますが、まぁ、「値動きの常識」のことです。
また別の動画をつくりますが、原理系なら「ローソク足の解釈」や「レジサポ転換」など、原則系なら「ダウ理論」や「グランビルの法則」などがあります。
そのなかでも、原理系最強セオリーは、
「上位足は下位足に勝る。」
このセオリー通りに、買いか?売りか?を決めればいいんです。
このセオリーに習熟したトレーダーなら、週足・日足・4時間足・1時間足チャートを順番にみていけば事足ります。
反対に、このセオリーなしでは、判断基準がないので、売りか、買いか決められません。
それでは、このセオリーをもとに、今週の相場を振り返ってみましょう。
22年陽線61.8%押し目Wボトムvs.日足下降トレンド戻り売り。
セオリー通りなら、22年陽線61.8%押し目買いは、日足下降トレンド戻り売りよりも強いです。
つまり、22年陽線61.8%押し目買いには、1/11日足戻り高値を上抜き、日足下降トレンドを転換させる力があることになります。
もし、1/11日足戻り高値でWトップになれば「セオリーが覆るレベル」で売りが強いと考え、ショートを検討しますが、それまではロングを優先でいいわけです。
1.10の強烈な反発をみれば、このスーパーキリ番が22年陰線の戻り売り候補として意識されてるのがわかります。
しかしながら、本格的に戻り売られるのは、1.10への2回目の上値試しでWトップや三尊天井をつくってからになるだろうと考えます。
そうなるまでは、セオリー通りに日足押し目(=先週安値)のサポートを優先して買います。
ただし、このセオリーが覆り、日足押し目(=先週高値)のサポートが崩れれば、1月安値を目指して売られやすくなります。
初手はセオリー通りにやってみて、セオリーが崩れたら、考えを切り替える。
初手の判断基準が曖昧で、一貫性がないから、それ以降の判断にも迷いが生じてしまうわけなので、
最初の一手はセオリーを守ることで、目線に迷いが消えます。
為替相場はセオリー信者が多く、セオリーが強く意識されるプライスにはポジションも溜まりやすいため、セオリー崩れからの反対売買は短時間で利が乗りやすいものです。
「セオリー通りなら上がるはずだから、買いで攻めよう。」
「もし、だめなら、その時に売りを考えればいい。」
常にこのパターンの繰り返しです。
短期で売りも買いもできる人は、このパターンを応用してます。
売りと買いを平等に扱っているわけではなく、
売り目線の上目使い。
買い目線の下目使い。
こんな感じです。
最初の一手はセオリーを守ると決めておけば、その後の判断も迷いません。
来週の相場観。
概要
128.0Wボトム(=22年陽線61.8%押し目)起点・上昇波が、1/11日足戻り高値を上抜き、日足下降トレンドを転換させて1月高値に到達。
ベア派
128.0Wボトム(=22年陽線61.8%押し目)背景、2/10起点・上昇トレンドの修正波を売る。1月高値レジで1/11高値目安にショート。
ブル派
128.0Wボトム(=22年陽線61.8%押し目背景)背景、2/10起点・上昇トレンドを12/20高値へフォロー。①4時間SMA21ペースの波をロング。②修正波を受け、1/11高値+日足SMA21辺りから1月高値へ押し目買い。
概要
ベア派
1.10レジスタンス背景、先週コマ足のレンジ。①先週安値サポート崩れで1月高値へショート。②先週高値レジスタンスでショート検討。②1月高値にWトップ2番形成待ち。
ブル派
日足上昇トレンド背景、先週コマ足は押し目候補。①先週安値周辺のサポートで先週高値抜きのロング。②1月安値まで売られればロング検討。
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