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常勝トレーダーになるまでやり続けた3つの取り組み。/迷ボ149
投稿日 2024年7月31日 16:33:23 (学ぶ・塾情報)
- 前日28日足がレジスタンスだった157.00を日足終値でブレイク、上昇トレンド継続、買い先行。
- 29日の東京時間初動から日足陽線スタート、前日高値更新。
- 157.50まで行く展開。
- しっかり押し目を拾っていきたい。
- 4時間足陽線1:上昇トレンド継続、押し目待ち。
- 4時間足陰線2:調整、押し目待ち。
- 4時間足陰線3:下ヒゲ陰線、安値切り上げ、157.00サポート(レジサポ転換)
- 4時間足陽線4:M5SMA100をゴールデンクロス(次のM5チャート参照)パーフェクトオーダー状態になる。この4時間足陽線確定。M15SMA100にそって、さらに安値切り上げを確認。
- 4時間足陽線5:4時間足4のクローズでロング、5本目のクローズで利確。
- 4時間足陽線4:M5SMA100をゴールデンクロス。パーフェクトオーダー状態になる。この4時間足中の最後の1時間足が陰線クローズで押しを確認。
- 4時間足陽線5:4本目の4時間足クローズでロング、5本目のクローズで利確。
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ここが狙い目!逆張りが有効なタイミングとサインを見極める。/週ナビ501
投稿日 2024年9月21日 12:50:04 (学ぶ・塾情報)
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相場を制する!サポートとレジスタンスの極意。/週ナビ500
投稿日 2024年9月14日 13:35:23 (学ぶ・塾情報)
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成功するトレーダーは、必ずこの心理テクニックを使っている。/週ナビ499
投稿日 2024年9月7日 13:29:24 (学ぶ・塾情報)
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これだけ押さえれば大丈夫!FXチャート分析の5大要素。/週ナビ498
投稿日 2024年8月31日 14:22:09 (学ぶ・塾情報)
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心を壊さないトレーダーの気持ち整理術。/週ナビ497
投稿日 2024年8月24日 14:29:39 (学ぶ・塾情報)
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選球眼の鍛え方、FXで大衆心理を読み解くコツ。/週ナビ496
投稿日 2024年8月17日 13:08:33 (学ぶ・塾情報)
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正解を求めてしまう貴方へ。相場における『正解』とはなにか?/週ナビ495
投稿日 2024年8月10日 13:15:20 (学ぶ・塾情報)
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戦わずして勝つ極意!戦略的シカトのすすめ。/週ナビ494
投稿日 2024年8月3日 13:21:10 (学ぶ・塾情報)
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加速する円高の背景、円キャリー取引の巻き戻しってなに?/週ナビ493
投稿日 2024年7月27日 12:50:37 (学ぶ・塾情報)
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エントリーだけじゃない!移動平均線の本質的な使い方。/週ナビ492
投稿日 2024年7月20日 12:09:34 (学ぶ・塾情報)
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投稿日 2024年7月13日 12:29:52 (学ぶ・塾情報)
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FXのトレードスキルはノウハウよりも「ものの見方」で爆上がる。/迷ボ148
投稿日 2024年7月10日 09:47:56 (学ぶ・塾情報)
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FXで目線を固定する真の目的。/週ナビ490
投稿日 2024年7月6日 11:38:04 (学ぶ・塾情報)
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あなたのトレードは「損したくない気持ち」を利用できれば変わる!/週ナビ489
投稿日 2024年6月29日 12:20:10 (学ぶ・塾情報)
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正しい選択肢なんて探すな!FXは「消去法」でしか勝てない。/週ナビ488
投稿日 2024年6月22日 12:04:22 (学ぶ・塾情報)
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「なんか違う」を大切に!トレードの違和感は9割正しい。
投稿日 2024年6月19日 09:10:11 (学ぶ・塾情報)
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FXのチャート分析、これだけわかれば簡単なこと!/週ナビ487
投稿日 2024年6月15日 14:28:01 (学ぶ・塾情報)
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FXは「面」で理解すると見える世界が変わる。/週ナビ486
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これを使わない手はない!最強の「正の相関」を持つ通貨ペア。/週ナビ485
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知った者勝ち!FXトレーダーの勝敗クワドラント。/週ナビ484
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FXは難しい相場ほど、ざっくり観るが勝ち。/週ナビ483
投稿日 2024年5月18日 14:35:25 (学ぶ・塾情報)
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投稿日 2024年5月11日 13:14:43 (学ぶ・塾情報)
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リスクから考えるフラッグの実践的な戦い方。/週ナビ481
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投稿日 2024年4月27日 14:28:13 (学ぶ・塾情報)
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FXは『3の法則』を意識せよ!/週ナビ479
投稿日 2024年4月20日 13:43:49 (学ぶ・塾情報)
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FXは復習が大切な理由。/週ナビ478
投稿日 2024年4月13日 13:24:33 (学ぶ・塾情報)
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結局シンプルが勝つ!FXのV字回復手法を解説。/週ナビ477
投稿日 2024年4月6日 12:51:55 (学ぶ・塾情報)
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FXで毎月収益を確保するための絶対条件は何か?/週ナビ476
投稿日 2024年3月30日 13:03:53 (学ぶ・塾情報)
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FXビギナーがお手本にしたい!トレード上達の3つの基本姿勢。
投稿日 2024年3月27日 08:10:47 (学ぶ・塾情報)
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教科書と反対!日銀マイナス金利解除で円安はなぜ?/週ナビ475
投稿日 2024年3月23日 13:55:13 (学ぶ・塾情報)
迷晴れボックス149回、視聴者さんのトレードをテクニカルとメンタルの両面から深~く考察します。
たんたんさんのトレード
たんたんです。いつも動画拝聴しております。
自分は迷晴れさんの動画に出会って、FXで勝てるようになりました。感謝も込めて、自分の勝ちトレードを共有させていただきます。
値動きと根拠を言語化し、条件が全部そろったところでエントリー。どれだけ待つのかも、ルール化していていることも、分かっていただけると思います。
自分は今でもやっていることですが、何年も毎日、各時間足のチャートをパワポにコピペし、相場を振り返っています。損切の場面、エントリーできたかもしれないところを、今でも過去チャートで振り返ります。
その為、負けることはほとんど無くなりましたし、エントリーの場面は増え続けています。今回は1つの場面でしかありませんが、皆さんに共有させていただきます。
ただし、これができるのもすべては環境認識があってのことです。
ただ形だけ真似をしても、負けを量産します。形にこだわるあまり、自分もエントリーの直後にV字で反転して負けつづけました。このような勝ちパターンがあっても負け続けました。勝ちパターンがまた来ても、前回の負けの記憶があるので、エントリーを見送ると今度は巡航します。
負のスパイラルに落ち込みました。このままでは一生勝てないかもしれないと思ったことは多々あります。
自分は相場が見えている、絶対に迷晴れさんのようになれると信じて毎日チャートに向かい合いました。これはサンクコスト・バイアス(今までの損失を受け入れられず、やめられない心理)だと分かって、毎日チャートに向かい合いました。辛かったです。
そして諦めずにやり続けた結果がこのトレードです。
迷晴れさんは過去動画で、鳥の目、虫の目、魚の目の3つの目があるとおっしゃってました。鳥の目、虫の目は、わりと簡単で、ちゃんとチャートに向き合っていれば、身につくと思います。
魚の目は一番難しくて、ハワード・マークスのいう「深い思考、2次思考」と同じだと思います。この魚の目は、スコトーマ(心理的盲点)が来なければ身に付きません。これはいつ来るか分からないので、それまで真摯にチャートに向かい続けるしかありません。
魚の目を装備した自分は、朝起きて前日の日足の形を見ただけで、今日は、下がらない、上がらない、ということがが分かるよになりました。
魚の目のおかげでトレードが滅茶苦茶ラクになっています。魚の目が働かない時は、分からないのでトレードしない。魚の目が働いたときはトレードする。そしてただルール通り、場面を待ってエントリーするだけで、勝てるようになりました。
このようになれたのも、迷晴れさんを信じてやり続けてきたからだと思います。
「浅き川も深く渡れ」です。
このエントリー1つとっても多くの要素があります。迷晴れ同志の皆様の参考にになれば幸いです。
ちなみにエントリーのタイミングはいろいろあります。4時間足クローズ、1時間足クローズ、15分足クローズ、5分足クローズです。
場面場面で使い分けていますので、また要望ありましたら、投稿させていただきます。基本的には時間足が違うだけでやっていることは同じです。
ということで、皆さんも淡々と頑張りましょう!
トレード考察(ドル円5/29)
28日陽線の実体が157.00を坊主でブレイク。買いの勢いが強く、29日足は東京時間から上昇し始めましたが、たんたんさんは、この動きに飛びつかず、押し目を待ちました。
4時間足陽線1に飛びつかなかったのは、おそらく”28日安値上昇波”の押し戻しを疑ってのことでしょう。高値を掴むリスクから、眼の前の動きに反応しない”スルー力”が流石です。
たんたんさんは、エントリーのタイミングを、4時間足、1時間足、15分足、5分足クローズと使い分けてるそうです。
今回のトレードは、4時間足のクローズでしたが、例えば、波のサイズに合わせて、時間足を使い分けるのでしょうか。
まとめ。
最後に、たんたんさんが、常勝トレーダーになるまでやり続けた3つの取り組みについて解説します。
1. 技術検証の徹底。
毎日チャートをパワポにコピーして相場を振り返り、損切りやエントリーポイントを分析することで、負けることがほとんどなくなり、エントリーの機会が増えた。
相場が見えるようになるまで、諦めずに毎日チャートと向き合い続けた。
トレードの技術を習得するには、自分のアイデアが実現可能かどうか”技術検証”を行いますが、トレードが上達しない原因の9割は、この検証不足にあると思われます。
相場は原因と結果の因果関係で動くので”パターン”が存在します。
例えば、天井圏にダブルトップというパターンがつくられるのも、原因と結果に因果関係があるからです。
トレード技術とは、このパターンを使って収益化することです。
トレード手法こそ無限にありますが、その技術の本質は、”パターン認識”の成果物といえます。
「毎日チャートをパワポにコピーして相場を振り返り、損切りやエントリーポイントを分析する。」
どのような分析をされたか、わかりませんが、おそらくパターンを見つける努力をされたのだと思われます。
相場の振り返り作業は、いわゆる、過去チャートの後付け解釈なので、結果論なんて意味がないと言う方もいます。
しかしながら、結果から原因を見つけられない人が、動いてるチャートで、原因から結果を想像できるでしょうか。
日々のトレーニングとして、原因と結果を行ったり来たりして、因果関係を見つける作業は意味があります。
2. 環境認識と魚の目を重視。
環境認識があって初めて勝ちパターンが有効になる。
形だけ真似しても負け続けるので、深い思考やスコトーマ(心理的盲点)の打破が必要。
魚の目が身についてからは、トレードが楽になり、適切なエントリーポイントが分かるようになった。
努力の方向を間違えば、いづれ燃え尽きてしまいます。
じゃ、トレード上達のための正しい努力ってなにか?
トレードは環境認識が9割。
なので、環境認識を鍛える努力は、必ず報われます。
環境認識を鍛え続ければ、レジサポラインとWボトム・Wトップの組み合わせで事足りるでしょう。
こうなると、ステイタス限界突破の勇者が、ただの木の棒で魔王を倒すようなもんです。
環境認識力とは、今、相場がどうなってるのか?全体と部分を同時に把握する複眼のことです。
1時間足チャートを見て、5分足チャートがどうなってるのか、5分足チャートを見て、1時間足チャートのどの部分なのか、複数の時間足の串刺しができるよう、マルチ・タイム・フレーム分析を練習しまくればいいんです。
そうすれば、キモいポジションを持たなくなり、安全にトレードできます。
相場は背景と事実の組み合わせで動くので、背景次第で事実の解釈が変わります。
自動車の運転で例えるなら、背景が交通の流れ、事実が信号機です。
信号が青になっても、目の前にトラックがいたら、アクセルを踏めませんよね。
そんなことをしたら、普通に事故りますが、相場で事実だけ見てる人は、よくやっちゃうんです。
上図は緑で高値をブレイクしましたが、左はブレイク成功、右はダマシになりました。
これは、背景となってる、青サポートと赤レジスタンスの強弱が異なることが原因です。
「〇〇が□□になったら買い」
こんなふうに、事実(形)だけを機械的に判断しても勝てません。きちんと背景から事実を解釈しないとダメなんです。
もし、事実(形)だけで勝てるなら、ゴールデン・クロスやダブルトップ・ダブルボトムだけ知っていれば、誰でも勝てちゃいますからね。
認知力の衰えた高齢者ドライバーが危ないのは、背景から事実を解釈できないからです。
自動運転は人の認知機能を代わりにやってくれますが、市街地を安全に走行できるドライバーの認知機能レベルにプログラムが到達するには時間がかかりそうです。
トレードのプログラム化も、事実確認だけなら超簡単だし、簡易的な背景設定ならできますが、人間の流れを読む魚の目には到底及びません。
たんたんさんは、前日の日足をみたら、どうすればいいかわかるそうですが、この情報処理をプログラムにコーディングするのはとても難しいはずです。
たんたんさんが、淡々とトレードできるのは、高度な認知機能の獲得に成功されたからなんです。
3. リスクの最小化。
トレードルールに従い、場面を待ってエントリーすることで勝てるようになった。エントリーのタイミングは4時間足、1時間足、15分足、5分足のクローズを使い分けている。
今回のトレードは、28日安値上昇波の押し目買い局面です。
4時間足3が157.00で反発、長い下髭を出してクローズしましたが、このタイミング(茶↑)ではなく、次の4時間足4のクローズ(黄↑)を待ってロングしたのはなぜか?
ここからは推測になりますが、4時間足3の下値反発だけでは、押し目としの認知が弱く、157.00へ2回目の下値試しのリスクがあると考えたからでしょうか。
それに、4時間足3のクローズ(茶↑)でロングして、もし含み損を抱えたら、損切りレートの4時間足3の安値まで遠くなります。
4時間足陰線3だけよりも、4時間足陰線3+4時間足陽線4の組み合わせのほうが、押し目の認知が強くなり、買われやすくなります。
ただ、4時間足4が大陽線ならクローズを待っていると、押し目を拾えなくなります。
エントリーのタイミングは4時間足、1時間足、15分足、5分足のクローズを使い分けているそうですが、今回の押し目買いは、どんな根拠で4時間足を使ったのか?その辺にも独自ルールがあるのでしょう。
ボクは、上位足でリターンを見込み、下位足でリスクを抑え込むトレードを意識しています。
特にリスクを最小化することで、不安感を取り除き、平常心を保ちことが重要だと感じてます。
先回のジェットリーさんも、たんたんさんも、下位足でリスクを抑え込むことを意識されてます。
独自ルールの5分足SMA100のゴールデン・クロス(どのクロスかわからなかったが)も、リスクを抑え込むことに貢献しているのでしょう。
もし、4時間足4が大陽線になるなら、ローソク足の確定を待たずに、このゴールデンクロスや、4時間足の一段下の1時間ローソク足を使って、ロングできるルールなのかもしれませんね。
いずれにしても、5分足の小さな押し目をエントリー・ポイントにすることでリスクを抑え込んでます。
デイトレード
FX 5分足スキャルピング ──プライスアクションの基本と原則
EIZO FlexScan 23.8インチ ディスプレイ モニター (フルHD/IPSパネル/ノングレア/ブラック/5 無輝点保証) EV2451-RBK
◆お断り◆
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