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【未確実思考】不確実な相場で確実に成果を出す。/MBOX133
投稿日 2022年3月24日 20:07:56 (学ぶ・塾情報)
- 高値1より上がないことを察したロング・ポジションの手仕舞い。
- ロング手仕舞いにぶつける逆張りショート。
- Wトップで高値を掴んだロング組のやれやれ売り。
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【ドル円・ユーロドル・ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ526回(2025/04/05)
投稿日 2025年4月5日 12:50:11 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円・ユーロドル・ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ525回(2025/03/29)
投稿日 2025年3月29日 12:16:59 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円・ユーロドル・ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ524回(2025/03/22)
投稿日 2025年3月22日 11:50:44 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ523回(2025/03/15)
投稿日 2025年3月15日 11:06:22 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ522回(2025/03/08)
投稿日 2025年3月8日 11:22:33 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ521回(2025/03/01)
投稿日 2025年3月1日 11:58:32 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円/ユーロドル/ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ520回(2025/2/22)
投稿日 2025年2月22日 11:20:34 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント!|週ナビ519回(2025/2/15)
投稿日 2025年2月15日 12:42:26 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント!|週ナビ518回(2025/2/8)
投稿日 2025年2月8日 12:40:03 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント!|週ナビ517回(2025/2/1)
投稿日 2025年2月1日 14:37:58 (学ぶ・塾情報)
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週刊チャートナビ516回|今週のFX相場攻略ポイント
投稿日 2025年1月25日 14:58:35 (学ぶ・塾情報)
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週刊チャートナビ515回|今週のFX相場攻略ポイント
投稿日 2025年1月18日 13:33:44 (学ぶ・塾情報)
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週刊チャートナビ514回|今週のトレード攻略ポイント
投稿日 2025年1月11日 12:07:35 (学ぶ・塾情報)
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【聖夜に語る2024】気づきがもたらす新たな一歩。
投稿日 2024年12月24日 18:30:55 (学ぶ・塾情報)
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デイトレーダーがファンダメンタルズ分析で注視する2つのポイント/週ナビ513
投稿日 2024年12月14日 11:40:15 (学ぶ・塾情報)
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FX資金を守るトレード戦略:『待つ力』を引き出す3ステップ/週ナビ512
投稿日 2024年12月7日 13:12:44 (学ぶ・塾情報)
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案外チャンス?!行き過ぎ相場で勝つための考え方。/週ナビ511
投稿日 2024年11月30日 13:13:02 (学ぶ・塾情報)
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波と節が分かれば、相場のカラクリが見える!/週ナビ510
投稿日 2024年11月23日 12:23:08 (学ぶ・塾情報)
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【FX初心者向け解説】トレンド発生時に押さえるべき3つの基本ポイント!/週ナビ509
投稿日 2024年11月16日 14:02:52 (学ぶ・塾情報)
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トランプ大統領再選でドル円はどう動く?/週ナビ508
投稿日 2024年11月9日 12:50:04 (学ぶ・塾情報)
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月末はこう動く!値動きのパターンとその理由。/週ナビ507
投稿日 2024年11月2日 13:07:20 (学ぶ・塾情報)
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FXの勝敗を分ける鍵は『不確実性』との付き合い方にある。/週ナビ506
投稿日 2024年10月26日 13:01:11 (学ぶ・塾情報)
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FX初心者必見!ラウンドナンバー付近の安全なトレード方法。/週ナビ505
投稿日 2024年10月19日 11:51:56 (学ぶ・塾情報)
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FXのトレードプランは「天地人」で考える。/週ナビ504
投稿日 2024年10月12日 10:31:04 (学ぶ・塾情報)
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勝てるトレーダー脳をつくる7つの習慣。/週ナビ503
投稿日 2024年10月5日 14:09:47 (学ぶ・塾情報)
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エントリー前に確認!調整が発生しやすい10のポイント。/週ナビ502
投稿日 2024年9月28日 12:54:39 (学ぶ・塾情報)
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ここが狙い目!逆張りが有効なタイミングとサインを見極める。/週ナビ501
投稿日 2024年9月21日 12:50:04 (学ぶ・塾情報)
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相場を制する!サポートとレジスタンスの極意。/週ナビ500
投稿日 2024年9月14日 13:35:23 (学ぶ・塾情報)
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成功するトレーダーは、必ずこの心理テクニックを使っている。/週ナビ499
投稿日 2024年9月7日 13:29:24 (学ぶ・塾情報)
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これだけ押さえれば大丈夫!FXチャート分析の5大要素。/週ナビ498
投稿日 2024年8月31日 14:22:09 (学ぶ・塾情報)
迷晴れボックス第133回、視聴者さんのトレードをテクニカルとメンタルの両面から深~く考察する代理学習シリーズ。
味噌ラーメンさんのトレード
とても明確な解説を毎週ありがとうございます。当初はチンプンカンプンだった週ナビも、拝見するうちに理解できるようになり、今では希望の光がハッキリ見えています。さて、今回は負けトレードを投稿いたします。
環境認識 EURJPY 2022/1/17-21
2021.10の高値から12安値のFIB61.8%で売られ始めた。
トレード・プラン
ダウが下目線となっていて先週陰線戻り売り候補まで上がってきている。
プラン1.週初めからの上昇が止まれば先週安値までは狙える。(売り①と②)
プラン2.先週安値到達後は反発上昇か抜けについていける(売③)
プラン1は日足クラスの戻り目でWトップ確認後の転換3波戻り売り、プラン2は下降トレンド発生後の戻り売りです。
これら戻り売りを成功のコツは「波のターンにふさわしい戻り目形成」を待つことですが、短期トレーダーが分足へズームインすることでミスが起こりやすい局面です。
エントリーとイグジット
1時間足チャートの「急落高値(右のWトップ高値)」から売られてますが、近くに注目レートがある場合、これを試して売られることがよくあります。
15分足チャートを凝視したため、1時間足の注目レートを見逃したのではないでしょうか。もし気づけていたのなら、Wトップの完成(ネック割れ)を待つべきです。
左のWトップが成功すれば勝ちトレードになりますが、あやゆるWトップでショートしていてはプロセスに再現性がありません。
このような逆張りがすべてダメではないが「どこにできたWトップなのか」が重要で、左のWトップで売られる優位性が説明できないなら、ただの博打になってしまいます。
Wトップはネックラインを抜くことで完成しますが、そうであっても、レジスタンス力が弱ければ、安値を切上げてWトップが崩されます。
加えて、損切りが過敏すぎるのも気になります。このケースならWトップ上でロスカットするのが適当に思えます。
売②ですが、こちらもタイミングが早すぎます。
Wトップ完成前で、2番天井のミニWトップすら完成してません。損切りも過敏すぎです。
全体の見立ては悪くないのに、これを続けていたら「損切り貧乏」になりそうです。
売③:1Hクラス逆三尊肩を15Mが抜けただけでは規模が小さすぎる。1Hクラスの波が抜けて戻ってきたところを売るべき。あとは、そもそも抵抗がたくさんある場所だった。以上となります。特に売①、②の改善点を伺えれば幸いです。よろしくお願いいたします。
こちらも、逆三尊と戻り売りの攻防に注目できたのは良いですが、如何せんタイミングが早すぎて、肩ラインを15分足すら抜けてません。
トレード考察
日足クラスは128.0を僅かに割り込み「下目線」ですが、抜けが浅く「安値切上げ」が意識されるでしょう。
高値1ショートは「波の反転3波狙い」で鉄板の勝ちパターンです。
日足クラスの戻り目候補(10月高値ネック)にできたWトップが「売りの優位性」を明らかに高めてます。
これが反転3波戻り売りのオーダーの中身。
味噌ラーメンさんの「週初めからの上昇が止まれば先週安値までは狙える。」という見立ては適切でした。
高値2ショートは下降トレンド発生からの戻り売りで、安値切上げ候補まで狙えます。
戻り売りのポイントは「戻り目の完成」をどう見極めるかです。
今回なら、4時間足トレーダーはどうなったら売るかを考えます。
味噌ラーメンさんは、この戻り目形成中に15分足を見てショートして負けましたが、果たして、4時間足トレーダーは15分足を見るでしょうか?
チャートをみてもわかりますが、
最も下がりやすくなるのはレジスタンスからのサポート抜けです。
4時間足チャートでショートするなら、
高値1は、131.0レジスタンスからネック・サポートの4時間足陰線終値ブレイクを待って、次の4時間足が陰線になるタイミングでショート。
高値2は、130.0レジスタンスからキリアゲLの4時間陰線ブレイクを待って、次の4時間が陰線になるタイミングでショート。
損切りは高値1や2が遠ければ、エントリー足の1本前高値上でもいいと思います。。
利確は高値1ショートなら先週安値で半決済して、4時間SMA21をガイドにホールド、高値2ショートで増し玉、4時間SMA21ガイドの4時間陽線終値上抜けで全決済。
実は、4時間足チャートだけで完結できます。
人間て物事をフクザツに考えるので近視眼になります。
「もっとやさしくできないだろうか」
「もっと楽できないだろうか」
そうやって逆に頭を使うほうが見えてくることが多いものです。
「なるべく損したくない。」
その「手段」として下位足を使うわけですが、本来の「目的」は日足クラスの戻り目から発生した4時間足クラスの下降波に乗ることです。
しかし、いつの間にか「損を小さくすること」が目的になってしまってないでしょうか。
狙った波をとれるようになるまでは、この「こだわり」は捨てたほうがいいです。
狙った波が立てば勝ち、波が立たなきゃ負け、それだけのことなので。
過ぎたるは及ばざるがごとし。4時間足の波に乗るのに15分足は不要で、一段下の1時間足を組み合わせるほうがやさしいです。
味噌ラーメンさんがショートしたのは、ふたつの黄ブロック内ですが、1時間足でタイミングをとったほうが適切なレートに目が向きます。
黄Aブロックでは「急落高値」に気づけるでしょうし、130.5を1時間陰線終値がブレイクして、次の1時間足でショートしても、先週安値まで十分な下げ幅があります。
損切りは手前の戻り高値上か、エントリー足の1本前足高値上でもいいかもしれません。
ボクなら高値1の急落高値を「ブルベア分水嶺」とみます。どっちに転んでも勝てそうなのでミニWトップのネック割れでショートしますが、最近思うに、あまり一般的ではないかもしれません。
こんなことしなくても、もっとやさしく考えればいいんです。
急落高値レジスタンスから130.5サポートを1時間足陰線実体抜け。
そもそも上位足が下目線の環境下で、こうなったら全く買う理由がないので下がります。
また、黄Bブロックの「逆三尊」に目をつけたのは良いですが、肩ラインを15分足すら割ってません。
130.0レジスタンスから逆三尊肩ライン×キリアゲLサポートを1時間足陰線実体抜け。こうなったら全く買う理由がないので下がります。
まとめ
相場は不確実でリスクが伴いますが、その御かげで、リターンがあります。
どうしたらリスクを敵じゃなく仲間にできるかってことです。
ただ、リスクとは不二子ちゃんです。
なので、時々裏切られますが、あぁいつものパターンねって軽く流せるくらいになれば仲間になれたってことです。
トレードを始めた頃はリスクは極力避けるものといった漠然としたイメージしかありませんでしたが、そのうちリスクをいつもの仲間にすることで、トレードが安定することに気づけました。
リスクを仲間にするには、なんとなくリスクを取るのではなく、「取るリスクを決める」ことが大切だとわかりました。
エントリーポイントを決めるってことは「取るリスクを決める」ってことで、リスクから逆算するほうが思い込みやエゴも入りにくいです。
さて、不確実な相場において「確実」とは何でしょう?
例えば、安値切上げの押し目買い。
安値Aから安値Bへの切上げが「確実」になるのは高値Cを越えてからです。
安値Bを割れば、安値Bの安値切上げは失敗です。
つまり、安値切上げが「確実」になるのを待ったら、トレード手法の基本である「押し目買い」ができません。
そこで、下位足のWボトムを下げ止まりシグナルとみて、そのネック抜けなどでロングします。
これを「安値切上げロング」と呼んでますが、実際には「安値切上げるだろうロング」です。
次に波の反転局面。
高値と安値を切り下げて「下降トレンド」になるのは安値Bを割って以降です。
今回のような高値Cでの「波の反転3波狙い」は、高値Aのレジスタンスを背景にした、下降トレンドになるだろうショートです。
しかし、下降トレンド発生を待っていては、この「勝ちパターン」が使えません。
何が言いたいのかというと、相場における確実とは「結果」であって、結果を待っていたら、リターンが得られないということです。
じゃ、不確実な相場で何を待つのか?
それは確実ではなく「未確実」を待ちます。
つまり、この「未確実」を明らかにすることが、リスクを決めるってことになります。
いくら相場が不確実でも、そこにはリズムやパターンがあり、トレーダーの目線や、注目レートといった共通項目もあります。
未確実とは未だ確実にあらず、やがて花が咲くだろう「発芽」のことです。
不確実・未確実・確実(結果)と移ろうなかで、経験則や確率的に花が咲く可能性のある発芽状態、この状況に対してのみリスクをとるようにします。
反対に、チャートから「未確実」を認知できないうちは、全てのリスクを恐れるがあまり、エントリーが早すぎるし遅すぎることになります。
いろんな方々の投稿を拝見してきてわかったことがあります。
それは、優秀なトレーダーさんたちは、結果じゃなく「プロセス」にフォーカスしていることです。
取るべきリスクを決めるってことは、プロセスにフォーカスするってことです。
photo credit: zet…
デイトレード
FX 5分足スキャルピング ──プライスアクションの基本と原則
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◆お断り◆
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Source: 迷晴れFX
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